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掲載開始日:2022年8月1日

最終更新日:2022年8月1日

小学生が一日図書館員を体験

220801-2-17月29日(金曜日)、区立図書館12館(東十条・神谷・中央図書館分室を除く)で「子ども一日図書館員」が3年ぶりに実施された。これは、子どもたちが実際に図書館の仕事を経験することで、図書館をより身近なものとして親しみ、本を大切にする心を育んでもらうことを目的としたもの。小学4年生から6年生までの児童56人が参加した。区立中央図書館(十条台1-2-5)では、参加児童6人が本のバーコード読み取りやパソコン操作、一般利用者への貸出・返却業務など、約2時間にわたって普段経験する機会のない図書館業務を体験した。本を通じて来館者と関わることで、図書館や本をより身近に感じていた様子だった。

(写真:本の配架業務体験の様子(中央図書館))

「子ども一日図書館員」は、子どもたちに図書館の仕事を経験してもらうことで、本をより身近なものとして親しみ、本を大切にする心を育んでもらうことを目的として、区立図書館で実施している。今年は3年ぶりの開催となった。新型コロナウイルス感染予防対策が可能な区立図書館12館(東十条・神谷・中央図書館分室を除く)での実施となり、小学4年生から6年生までの児童56人が参加した。
赤レンガ図書館の愛称で親しまれる区立中央図書館(十条台1-2-5)では、児童計6人が午前と午後でそれぞれ2グループに分かれ、エプロンに「子ども一日図書館員」の名札を付けて、一日図書館員を体験した。
この日、同館で行われた業務は、①児童書籍を扱う「こども図書館」内での、本の貸出・返却業務 ②返却専用のカウンター業務 ③図書へフィルムを貼って本の装備を行う業務の計3つ。
まず、全員がバーコードの読み取りやパソコンの操作方法を習い、その後グループごとに分かれて3種類の仕事を体験した。同館2階の「こども図書館」では、教わったバーコードの読み取りやパソコンの操作で、一般利用者への貸出・返却業務を体験し、間違いのないように慎重にハンドスキャナーで読み込んでいた。同館1階の一般書籍を扱うフロアでは、返却専用カウンターでの業務を体験。利用者から返却された本やCDなどを受け取り、汚れや傷などがないかの確認や、ハンドスキャナーを使って処理を行った。利用者に「こんにちは」や「ありがとうございました」と挨拶をすると、笑顔で挨拶が返ってくるなど、あたたかな光景がみられた。
そのほか、子どもたちは各自で持ってきた本に対して、表紙にブッカーという透明な保護フィルムを貼る作業を行った。空気が入らないよう、隙間を作らずにフィルムを貼らなければならず、丁寧さと慎重さが求められる作業に四苦八苦しながらも、真剣に取り組み、自分のお気に入りの本にフィルムが貼れると、大事そうに本を手にして満足そうな笑みを浮かべていた。
体験した児童たちは「空気が入らないように本にフィルムを貼る作業が特に難しかった」と話した。また、本が大好きという女子児童は「ハンドスキャナーでピッピッと読み込む仕事が楽しかったし、お客さんと接することもできたので大満足」と感想を述べてくれた。

(令和4年8月1日プレスリリース)

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