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掲載開始日:2022年8月1日

最終更新日:2022年8月1日

親子で学ぼう!エコエコツアー2022第2回開催

220801-3-17月28日(木曜日)、びん・缶・ペットボトル等のリサイクル施設や古紙再生工場の見学を行う「エコエコツアー2022第2回」が開催された。これは、リサイクル啓発活動の一環として、区内在住・在学の児童とその保護者を対象にリサイクル施設や資源化工場の見学をするもの。小学4年生から6年生までの児童や保護者21人が参加した。各工場にて、びん・缶・プラスチック・ペットボトルの圧縮・選別・破砕等の工程や古紙をトイレットペーパーに再生する過程を見学した。参加者らは、家庭でのごみと資源の分別がリサイクルにつながることを楽しみながら学んでいた様子だった。

(写真:ジャンボロールと身長を比べる子どもたち)

北区では、リサイクル啓発活動の一環として、平成12年より(令和2・3年度は新型コロナウイルス感染症対策のため中止)区内在住・在学の児童とその保護者を対象に、リサイクル施設や資源化工場の見学をするバスツアー「エコエコツアー」を実施している。この日、区内在住・在学の小学4年生から6年生までの児童や保護者21人が参加した。各工場で、びん・缶・プラスチック・ペットボトルの圧縮・選別・破砕等や古紙からトイレットペーパーに再生する過程を見学し、家庭から出された資源の処理について学んだ一日となった。
最初に訪れた、様々な資源の中間処理を行う株式会社トベ商事の作業所では、びん・缶・ペットボトル・容器包装プラスチックの処理工程を見学した。まず、びんの選別工程では、透明・茶色・その他の3種類に選別される様子を見学。透明・茶色のびんは再びガラスびんの原料になり、その他のびんは砂となって建築などに使用される材料になることを学習した。また、びんにRマークの表示があるものは、リユースされるものだと聞き、「知らなかった!」という声が上がるなど、購入時にびんの表示を確認しようとリユースに対する意識が高まった様子だった。空き缶の処理工程では、スチール缶とアルミ缶の選別の様子を見学。作業場の臭いに思わず顔を覆う姿もあったが、臭いの原因がジュースなどの残りだと聞き、家庭で廃棄の際に缶を一度ゆすぐことが重要であることを実感していた。
その後、鶴見製紙株式会社を訪れ、企業や家庭から集められた古紙が、トイレットペーパーになる工程を見学した。古紙を溶解して製造される、直径約2.5メートル、重量約2.5トンのジャンボロールを見ると、子どもたちは大興奮の様子。ジャンボロールを押したり、叩いたりして「柔らかくてふわふわする」「自分の身長より2倍以上ある」などとその感触や大きさを確かめていた。そして、1ロールから2万個のトイレットペーパーができ、1人で使用した場合には400年かかるということを聞き、驚いた。質問の時間には「トイレットペーパーを作るときに失敗した紙はどうなるの」「トイレットペーパーにどうやって色をつけているの」とたくさんの質問が殺到し、普段の生活で身近なトイレットペーパーの製造工程について興味津々の様子だった。
参加した児童はペットボトルを粉砕した後の選別について、「水を使用した浮力によって選別している様子が心に残った。ペットボトルを捨てる際には、ラベルやキャップを取ってから捨てるように気を付けたい。」と話していた。保護者は「北区でもプラスチックのリサイクルが始まると聞いて分別が大変だと思っていたが、処理現場での作業の大変さを目の当たりにし、家庭で積極的に分別をしなければならないと体感した。」と親子にとって、リサイクルについて改めて考え直すきっかけとなった。
(令和4年8月1日プレスリリース)

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