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掲載開始日:2023年5月22日

最終更新日:2023年5月22日

小学生が田植えを体験

230522-1-15月18日(木曜日)、区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、区立西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:小島みつる)5年生3クラスの児童107名が田植えを体験した。この田植え体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと毎年実施しているもの。この日、児童は泥だらけになりながら田植えを体験し、農作業の大変さやお米のありがたみを肌で感じていた様子だった。今後、植えた苗が成長するのを待ち、秋には稲刈りの後、給食で味わう予定となっている。

(写真:田植えの様子)

田植えに挑戦したのは区立西浮間小学校5年生3クラスの児童107名で、この体験は社会科の農業学習の一環として毎年同校5年生が行っている。普段はあまり行う機会のない田植えや稲刈りを実際に体験することで、好奇心や疑問をもつ気持ちを育むと共に、植物の成長過程や毎日食べている一番身近な食物「米」のありがたみを学ぶことを目的としている。体験会場は、区立浮間つり堀公園*1内にある釣り池の中心に位置した約100平方メートルの田んぼで行った。

園地管理スタッフから「苗は4~5本の束にして、根の部分を持って土の中に刺すように植えてください」と田植えの仕方に関する説明を受けた後、スタッフから児童一人一人が稲を受け取って、田植えに挑戦。田んぼの中に恐る恐る足を入れると「初めての感覚で気持ちいい」「泥が思ったより冷たい」など声をあげ、ひんやりとした泥の感触を楽しんでいた。泥に足をとられ、体中が泥だらけになりながらも、初めての経験に笑顔と歓声があふれていた。初めは稲をまっすぐ等間隔に植えることに苦戦していたが、何度かやるうちに慣れてきた様子で綺麗に植えることができていた。

今回植えたのは「マンゲツモチ(もち米)」の苗。今後は、鎌を使った稲刈りを10月中旬頃に行い、給食で味わう予定となっている。初めて田植えをしたという児童は「稲を少しずつちぎって植えるのは難しかったがとても楽しかった。もっとやりたかった。」と話してくれた。

同校の小島校長は、「普段、何げなく食べている「ごはん」が、どのようにして、どのような思いで作られているのかを学ぶ大変良い機会となっています。米だけでなく、自分たちの命を支えている食物全般への興味関心が高まることを期待しています」と思いを語ってくれた。

*1 区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)
子どもから大人まで、初心者でも釣りが楽しめる公園。真ブナや金魚が釣れる釣り池と、ザリガニ池がある。園内にはショウブ畑・水田があり、緑豊かな公園の中でのんびりと釣り糸を垂らすことができる。

(令和5年5月22日プレスリリース)

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