ホーム > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道 > プレスリリース > 令和6年6月プレスリリース > 【6月6日】花菖蒲が「北区・子どもの水辺」で見頃を迎える

ここから本文です。

掲載開始日:2024年6月6日

最終更新日:2024年6月6日

花菖蒲が「北区・子どもの水辺」で見頃を迎える

240606-2-1新荒川大橋野球場北(赤羽3-29先・荒川右岸河川敷)にある「北区・子どもの水辺」内のショウブ田で、約1200株の花菖蒲が見頃を迎えた。
晴天となったこの日、ショウブ田では、紫や薄紫、白など爽やかな色合いの花菖蒲が水辺の空間にグラデーションを作り出しており、ランニングやサイクリングで付近を訪れる人々の目を楽しませ、心を癒していた。
花菖蒲は6月半ばまで楽しめそう。

(写真:ショウブ田の様子(6月5日撮影))

「北区・子どもの水辺」のショウブ田(約250平方メートル)は、平成21年度に園内大池の取水堰や花壇などの整備の際に設けられ、岩淵町自治会の美化ボランティアと指定管理者が共同で管理を行っている。
園内に植えられている花菖蒲は約1200株。紫、薄紫、白など、咲きそろった可憐な花が水辺の空間を爽やかに彩り、現在見頃を迎えている。
河川敷の水辺空間ではゆったりとした時間が流れ、色鮮やかに咲き誇る爽やかな初夏の風物詩「花菖蒲」は、蒸し暑さが続く日々の清涼剤として付近を通りかかる人々の心を癒し、楽しませていた。今年は6月半ばまで楽しめそう。
なお、川沿いには国の重要文化財指定に向け答申された旧岩淵水門(赤水門)があるため、花菖蒲の鑑賞と合わせて、旧岩淵水門を訪れ川の魅力を再発見することができる。

<参考>

旧岩淵水門(赤水門)が国の重要文化財指定に向け答申(プレスリリース)
https://www.city.kita.tokyo.jp/koho/kuse/koho/hodo/press-releases/r0605/240517.html
 

(令和6年6月6日プレスリリース)

お問い合わせ

・「北区・子どもの水辺」について
北区荒川緑地ふれあいマネジメントグループ(荒川知水資料館北区事務室内)
℡03-3903-1383

・文化財の概要について
飛鳥山博物館
℡03-3916-1133