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掲載開始日:2024年7月23日
最終更新日:2024年7月23日
7月21日(日)、東洋大学赤羽台キャンパス HELSPO HUB-3アリーナ(赤羽台1-7-11)で、TOYOスポーツセンター主催による、東洋大学*1と東京成徳大学*2の男子バスケットボール対抗戦「THE NORTH TOKYO DERBY」が開催された。これは、大学(学生)と地域社会の連携、地域社会の活性化及び大学スポーツを通じた学生・教職員の愛校心、地域愛の醸成を目的とするもので、今回が2回目の開催となる。
当日は、両校の学生や地域住民など多くの方が試合を観戦し、参加者全員が一体となって盛り上がった。
(写真:試合の様子)
7月21日(日)、東洋大学赤羽台キャンパスHELSPOHUB-3アリーナで、TOYOスポーツセンター主催による、東洋大学と東京成徳大学の男子バスケットボール対抗戦「THE NORTH TOKYO DERBY」が開催された。これは、イベントの趣旨に賛同した城北信用金庫、(株)五十嵐商会、(株)なとり、田口絢子税理士事務所の共催、越野建設(株)、オリンピア興業(株)、ショッピングセンタービビオの協力、北区の後援によるもの。大学(学生)と地域社会の連携、地域社会の活性化及び大学スポーツを通じた学生・教職員の愛校心、地域愛の醸成目的に開催され、今回が2回目となった。
やまだ加奈子北区長は、開会挨拶で「地域住民の方々から地域に誇りと愛着をもっていただいているイベントということで、北区の代表としてうれしく思っておりますし、開催をいただきました東洋大学の皆様をはじめ東京成徳学園そして関係者すべての皆様に感謝を申し上げます」と述べた。
この日、両校の学生・OB・OG、教職員、地域住民、北区スポーツ関係者、北区小中高バスケットボール関係者など多くの方が参加した。赤羽地区(東洋大学)と王子地区(東京成徳大学)対抗戦により、参加者がお互いの地域を代表する大学へ向けた声援により会場は熱気に溢れ、試合も白熱した様子であった。また、東京北区渋沢栄一プロジェクト広報キャラクターの「しぶさわくん」も駆けつけ、一緒に会場を盛り上げた。試合は86対57で東洋大学の勝利となったが、地域の垣根を超え、参加者が一体となって盛り上がっていた。
*1 区は東洋大学と平成23年度に包括協定を締結し、東洋大学と教育・研究に関わる連携事業や社会貢献・社会連携事業の推進に向けた協議を実施している。地域スポーツの推進や総合型地域スポーツクラブの育成・支援などを担うスポーツ推進委員の委嘱などを行っている。
*2 区は東京成徳大学と平成27年に包括協定を締結し、児童虐待防止問題に対する周知の為のオレンジリボンキャンペーンや、DV防止啓発事業(北区パープルリボン活動)を実施している。
(令和6年7月23日プレスリリース
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