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掲載開始日:2024年8月30日

最終更新日:2024年8月30日

日テレ・東京ヴェルディベレーザ激励会を開催

240830-1-18月27日(火曜日)に、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使*1としても活躍している女子プロサッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザの2024-25シーズン激励会が行われた。
これは、2024-25シーズンが8月31日(土曜日)に開幕するにあたり、応援気運を高めていくことを目的としたもの。会場には応援ユニフォームを着たファン・サポーターの姿も見られ、新シーズンに向けての意気込みを語る選手たちに激励の言葉を送るなど、開幕に向けての盛り上がりを見せた。

(写真:激励会の様子(左から村松選手、北村選手、山本選手、小林選手、鈴木選手、リヴェルン))

北区と東京ヴェルディ株式会社は、令和2年7月に東京ヴェルディ及び日テレ・東京ヴェルディベレーザの活動に関し「スポーツの推進及び連携に関する協定」を締結し、スポーツを通じた地域の活性化など、様々な事業で連携を行っている。
この日、村松智子選手・北村菜々美選手・山本柚月選手・小林里歌子選手・鈴木陽選手に加え、東京ヴェルディ公式マスコットのリヴェルンが参加し、スタジアムMCの土屋滋生氏を進行役とした激励会が行われた。2024-25シーズンが8月31日(土曜日)に開幕するにあたり、東京ヴェルディ株式会社協力のもと区主催で実施した。
やまだ北区長はあいさつで「北区のスポーツ大使として、スポーツ推進にお力をいただいている皆さんを、北区として全力で応援するために激励会を主催させていただきました。新シーズンは優勝目指して頑張ってください」と激励の声を掛けた。
来場者らは、「選手の生の声が聞けて嬉しい、新シーズンも頑張ってほしい」、「今回の激励会は偶然立ち寄っただけだが、選手の熱意が伝わり、マスコットも可愛いので、今後は応援しようと思った。」と盛り上がっている様子であった。
村松選手は2024-25シーズン開幕に向けての意気込みとして「優勝しか見ていない。皆さんと一緒に、ホームの味の素フィールド西が丘で優勝できるよう覚悟を持って戦います。ファン・サポーターの皆様も一緒に戦っていただけたら嬉しいです、応援よろしくお願いします」と語り、選手とファン・サポーターたちは今シーズンへの期待を膨らませ、気持ちを一つとする激励会となった。
日テレ・東京ヴェルディベレーザの開幕ホームゲームは、9月7日(土曜日)AC長野パルセイロ・レディース戦。18時00分キックオフ、会場は味の素フィールド西が丘(北区西が丘3丁目15−1)で行われる。

1 北区スポーツ大使

平成28年度より始まった制度であり「トップアスリートのまち・北区」のPRを目的として、北区にゆかりのある著名なアスリートに大使を委嘱している。大使は、区内学校での講演や実技指導、区が実施するスポーツイベントや健康推進事業への参加、区のHPやSNSを活用した区内PR活動等、様々な活動を区と実施している。

(令和6年8月30日プレスリリース)

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