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掲載開始日:2020年10月7日

最終更新日:2020年10月8日

小学生が稲刈を体験し、お米のありがたみを学ぶ

201007-2-110月7日(水曜日)、区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、区立西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:小島みつる)の5年生児童118名が、稲刈りを体験した。
この稲刈り体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと、実施しているもの。
晴天に恵まれ、バッタやトンボが飛び交う中、鎌を使った稲刈りに挑戦。鎌の使い方に悪戦苦闘しながらも、楽しく稲を収穫し、都内ではなかなか味わえない体験に子どもたちには充実した笑顔があふれていた。

(写真:稲刈りの様子)

この体験は社会科の農業の学習の一環として区立西浮間小学校の5年生が毎年行っている。普段はあまり行う機会のない田植えや稲刈りを実際に体験することで、様々なことに対して好奇心や疑問をもつ気持ちを育むと共に、植物の成長の過程と毎日食べている一番身近な食物「米」のありがたみを学ぶことを目的としている。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で稲刈りのみ実施。体験会場は、区立浮間つり堀公園内にある釣り池の中心に位置した約100平方メートルの田んぼ。

晴天に恵まれ、バッタやトンボが飛び交う中、稲刈りに参加したのは、5年生児童118名。ボランティアスタッフに「回すようにして、手前にひくと上手に刈ることができます。」との説明を受けた後、稲刈りに挑戦。初めは鎌の扱い方に悪戦苦闘し、なかなか稲を刈り取ることができなかった子どもたち。スタッフに教えてもらいながら、コツをつかむと「慣れてくると簡単」などと声を上げ、友達とコツを伝え合い楽しそうに稲刈りに没頭し、あっという間に刈り終えた。収穫後は、今日収穫したお米の量や金額に換算するといくらになるかなどの話を聞き、お米を育てる大変さやお米の貴重さを改めて理解する良い経験となった。今回収穫した約5kgのもち米は、総合的な学習と関連付けて味わう予定となっている。


体験を終えた男子児童は「テレビで見たのは、機械を使用したやり方でしたが、今日は昔やっていた鎌を使用した稲刈りをすることができたので、良い経験となりました。」と話してくれた。 
同校の小島校長は、「様々な活動に制限がある中で、子ども達に豊かな実体験をさせていただく貴重な機会となりました。社会科での学習で、学んだ農業について、この稲刈り体験を通して生きた知識となったことと思います。これからも様々なことに興味をもって取り組んでほしいですね。」と思いを語ってくれた。

区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)

子どもから大人まで、初心者でも釣りが楽しめる公園。真ブナや金魚が釣れる釣り池と、ザリガニ池がある。園内にはショウブ畑・水田があり、緑豊かな公園の中でのんびりと釣り糸を垂らすことができる。

(令和2年10月8日プレスリリース)

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所属課室:学校関係西浮間小学校西浮間小学校

北区浮間2-7-1

電話番号:03-5915-0133