ここから本文です。

掲載開始日:2021年9月21日

最終更新日:2024年4月1日

赤羽台周辺地区の新しいまちづくり

区はこれまで、UR都市機構による赤羽台団地の建替事業に合わせて、周辺地区の公共公益施設の整備など、まちづくりを推進してきました。このたび、学校跡地を活用し、一層魅力あるまちづくりに新たに取り組むこととなりました。動画では、区がそのような取り組みに至った経過や、赤羽台周辺地区の地区計画の見直しなど、今後の予定についてご紹介いたします。

 

『赤羽台周辺地区の新しいまちづくりについて』(約30分)  動画スライド(PDF:8,557KB)

 第1章 赤羽台団地の建替えを契機としたまちづくり

 第2章 学校跡地とUR都市機構用地の一体活用について

 

UR都市機構との連携によるまちづくり

「赤羽台地区のまちづくりに関する基本協定」に基づくまちづくり

 区とUR都市機構は、平成25年6月に「赤羽台地区のまちづくりに関する基本協定」を締結しています。

 基本協定では以下の内容を定め、相互に協力して赤羽台地区のまちづくりを円滑に推進することを目的にしています。

  •  地区区分ごとの土地利用の方針
  • 公共施設等の整備の方針及び整備に係る役割分担
  • 土地の譲渡等

公共施設等の整備の方針及び整備に係る役割分担

 以下の公共施設等の整備等について定め、団地建替え事業の進捗に合わせ整備を進めています(整備状況は令和4年12月時点)。

1.赤羽台けやき公園(近隣公園)

 UR都市機構から区が用地を買収し、公園の整備工事を行い令和4年4月に開園しました。

keyaki2keyaki1

2.うつり坂通り区道

 令和3年度に整備工事が完了しました。

3.赤羽台トンネル脇エレベータ等(トンネル道路区道)

 平成30年2月に赤羽台トンネル脇にエレベータが整備されました(UR都市機構により整備が行われ、施設は区に移管されました)。

 ookaidan

4.崖線区道

 令和4年度から整備工事を開始しました。

5.その他

 (1)近隣公園への緑のネットワークとして、付近沿道を緑化等の整備を行う。

 (2)大坂口区道及び東側区道擁壁のバリアフリー化について、今後の共通課題として確認する。

土地の譲渡等

 地区内にある区の学校跡地(旧区立赤羽台東小学校)と南側で隣接するUR都市機構の所有地が一体に開発されるよう、協議・調整する。

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:まちづくり部まちづくり推進課 

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎7階2番

電話番号:03-3908-9154