ホーム > 文化・観光・スポーツ > トップアスリートのまち・北区 > ハンガリー柔道・フェンシングチームとの交流事業 > ハンガリー国競技団体 事前キャンプ実施に関する経過(平成30年度)
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掲載開始日:2019年2月5日
最終更新日:2021年11月11日
平成30年11月26日、ハンガリー柔道協会及びハンガリーフェンシング連盟と「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における事前キャンプ実施に係る覚書」を締結いたしました。今後は、同大会の事前キャンプ期間中、両競技団体に対して区内スポーツ施設を練習場として提供するとともに、選手・関係者と区民が交流できる機会を設け、地域住民や子どもたちの国際理解を促進していきます。
当日は、区議会、町会自治会連合会、教育委員の皆さんをはじめ、ハンガリー国関係者や地域の方々にもお集まりいただき、調印式及び懇親会を実施しました。懇親会では、ハンガリー国関係者と区内関係者が交流する場面も随所に見られ、両者の交流が深まりました。
ハンガリー国及び区内関係者の皆さんでの記念撮影
懇 親 会
ハンガリーオリンピック委員会クルチャール会長によるスピーチ
左)ハンガリー柔道協会ラズロ・トート会長
中央)パラノビチ・ノルバート駐日ハンガリー大使
右)ハンガリーオリンピック委員会クルチャール・クリスチャン会長
懇親会のビュッフェでは、ハンガリー産の食材も使用し、参加者の皆さんにハンガリーを身近に感じていただきました。
多くの参加者の皆さんが、さまざまな形でハンガリー国関係者との交流を図りました。
平成31年2月20日、ハンガリー柔道協会ラズロ・トート会長、国際フェアープレー委員会カムティ・イェノー会長が区長へ表敬訪問にいらっしゃいました。ラズロ会長と今後の交流について協議するとともに、カムティ会長からは「オリンピックの重要な要素であるフェアプレー精神をさらに高めるようなイベント等を今後北区と一緒にできないか検討している」とのお話をいただきました。
今後、区でもどのような協力ができるか検討していきます。
記 念 撮 影
左)カムティ・イェノー会長
中央)ラズロ・トート会長
右)花川與惣太区長
ラズロ会長及びカムティ会長と花川区長の懇談の様子
カムティ会長から、オリンピックにおけるフェアプレー精神の重要性についてのお話をいただきました。
ラズロ会長から花川区長にハンガリー柔道協会のロゴが入った
記念品が贈呈されました。
平成30年12月10日、ハンガリー柔道協会パンツェール・ガーボル男子強化部長が区立滝野川体育館の視察が行われ、今後の施設改修等について、さまざまなご意見をいただきました。
滝野川体育館視察の様子
打ち合わせの様子
平成30年9月28日、ハンガリーフェンシング連盟タマッシュ・ヘンリエッテ専務理事、ボツコ・ガーボル強化本部長が区立赤羽体育館、区立滝野川体育館の視察を行い、区長へ表敬訪問にいらっしゃいました。
表敬訪問時には、フェンシングの事前キャンプが検討されている赤羽体育館について、ボツコ強化本部長より「素晴らしい施設だった。ハンガリーにこれほどの施設はない」とのお話をいただきました。
ハンガリーフェンシング連盟関係者と花川区長の懇談の様子
記 念 撮 影
左)ボツコ・ガーボル強化本部長
中央)花川與惣太区長
右)タマッシュ・ヘンリエッテ専務理事
平成30年7月18日、ハンガリーオリンピック委員会クルチャール・クリスチャン会長、東京2020大会ハンガリーハウス担当アンドレア・トート氏、ハンガリー大使館コロジ=キシ・エステル一等書記官が区長へ表敬訪問にいらっしゃいました。
スポーツだけではなく、文化面での交流についても議論がなされ、今後の協力体制について話し合いました。
クルチャール会長ら、ハンガリー関係者と花川区長の懇談の様子
記 念 撮 影
※左から
依田副区長、クルチャール会長、花川区長、トート氏、キシ氏
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