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掲載開始日:2021年3月1日
最終更新日:2023年2月21日
4月以降の接種について
国は、乳幼児(生後6か月から4歳)接種について、当面の間、現在の接種を継続する方針です。これを受けて区は、今後、新たに接種の対象となる方には、接種券を順次発送します。
北区では、乳幼児(生後6か月から4歳の方)への新型コロナワクチン接種を実施しています。
対象の方 | 生後6か月~4歳の方 |
---|---|
ワクチンの種類 | ファイザー社ワクチン(生後6か月~4歳用) |
接種回数 | 3回 |
接種間隔 ※ |
1回目接種から3週間の間隔をおいて2回目を接種。 |
接種費用 | 無料 |
※1回目からの間隔が20日を超えた場合または2回目からの間隔が55日を超えた場合は、できるだけすみやかに2回目または3回目の接種を受けてください。
お子様の新型コロナワクチン接種に際しては、保護者の方の同意・同伴が必要です。
予診票に必要事項を記入のうえ、ワクチン接種に対する同意欄への署名をお願いいたします。
※保護者の方が特段の理由で同伴できない場合は、保護者の方から委任を受けた方が同伴することが可能です。詳しくはこちらをご確認ください。
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同時接種が可能です。
なお、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外の予防接種との接種間隔は、13日以上の間隔を空ける必要があります。
1回目接種時に4歳だったお子様が、2回目以降の接種時に5歳の誕生日を迎えられた場合には、1回目と同じ乳幼児(生後6か月から4歳の方)用のワクチンを使用して2回目あるいは3回目接種をします。
乳幼児接種には努力義務が適用されています。これは、今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆様にも接種にご協力いただきたいという趣旨によるものです。「努力義務」の規定は、予防接種法に基づいて行われる定期接種の多くのもの(4種混合、麻しん、風しんの予防接種)にも適用されており、義務とは異なります。接種は強制ではありません。北区では、保護者の方に納得して接種をご判断いただけるよう、情報提供に努めていきます。
接種当日は下記の4点をお持ちください。
※基礎疾患をお持ちの方は、上記に加え、おくすり手帳をお持ちください。
今後、新たに接種の対象となる方の接種券は、順次発送します。
対象の方 | 接種券到着予定 |
---|---|
平成30年3月2日から令和4年9月1日生まれの方 | 令和5年2月27日(金)以降順次 |
平成30年4月2日から令和4年10月1日生まれの方 | 令和5年3月上旬以降順次 |
※接種券発行申請フォームは令和5年2月19日(日)をもって終了しました。
接種の予約は、下記のアイコンをクリックしてください▼
予約受付サイトにログインする際のパスワードは、ご自身の生年月日8桁にリセットされています。
(例)2018年2月5日生まれの方→パスワード:20180205
接種券をお手元にご用意のうえ、北区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターにお電話ください。
お送りする接種券に同封の医療機関一覧に電話番号を掲載している医療機関は、直接お電話での予約が可能です。
所在地:北区赤羽台4-17-56
アクセス
・JR埼京線北赤羽駅(赤羽口)より徒歩5分
・JR赤羽駅西口よりバス(赤01・赤02)「東京北医療センター」下車
・JR赤羽駅西口よりバス(赤58)「東京北医療センター入口」下車
予約はコールセンターまたは予約受付サイトから受け付けます。
医療機関へのお電話は、お控えいただきますようお願いいたします。
電話番号が記載されている医療機関は、お電話での予約が可能です。
なお、電話番号の記載がない医療機関へのお電話は、お控えいただきますようお願いします。
東京都では、都内在住・都内の保育所・幼稚園等を利用する生後6か月から4歳の乳幼児への接種を実施します。詳細は下記のページをご確認ください。
▶東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト(外部サイトへリンク)
ファイザー社のワクチンは、生後6か月~4歳の乳幼児においても、オミクロン株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。
▶【厚生労働省Q&A】乳幼児接種ではどのような効果がありますか(外部サイトへリンク)
接種部位の痛みや疲労、発熱、頭痛等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度または中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
▶【厚生労働省Q&A】乳幼児接種にはどのような副反応がありますか(外部サイトへリンク)
新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ)
予防接種により健康被害が生じ、医療機関で治療が必要になったり障害が残ったりした場合に予防接種法に基づく救済が受けられる場合があります。詳細は以下のページをご参照ください。
▶【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度について(外部サイトへリンク)
0120-801-222(フリーダイヤル)※番号のおかけ間違いにご注意ください。
平日:午前9時から午後7時/土日祝:午前9時から午後5時
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語
スペイン語・フランス語対応
0120-761-770(フリーダイヤル)
毎日:午前9時から午後9時
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語
スペイン語・フランス語対応
03-6258-5802
24時間対応(土曜・日曜・祝日も開設)
英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)
タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語対応
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お問い合わせ
所属課室:北区保健所新型コロナウイルスワクチン接種担当課