令和4年秋開始接種について

まだオミクロン株対応ワクチンを接種していない12歳以上の方へ

現在実施している令和4年秋開始接種は、令和5年5月7日（日）で終了します。オミクロン株対応型ワクチン未接種の方のうち、令和5年春開始接種の対象でない方（基礎疾患のない12歳以上64歳以下の方）が、令和4年秋開始接種を希望される場合には、早めの接種をご検討ください。
区内医療機関の4月の予約枠にはまだ空きがあります。また、花と森の東京病院では予約不要のワクチン接種を実施しています。▶予約不要のワクチン接種について

令和4年秋開始接種の概要

接種対象

初回接種（1・2回目接種）を完了している12歳以上の方。
オミクロン株対応ワクチンをまだ接種していない方。

※令和4年11月8日(火)以降に武田社ワクチン（ノババックス）の3回目以降の接種を受けた場合、以後、オミクロン株対応ワクチンの接種を受けることができません。▶ノババックスワクチンについて

接種間隔

前回の接種から3か月以上経過後。

接種の実施期間

令和4年9月20日（火）から令和5年5月7日（日）まで

使用するワクチン　

いずれも12歳以上の方が接種可能です。

ファイザー社ワクチン（BA.4/5株対応2価ワクチン）
モデルナ社ワクチン　（BA.4/5株対応2価ワクチン）
モデルナ社ワクチン　（BA.1株対応2価ワクチン）
ノババックスワクチン（▶詳細はこちら）

接種券の発送

対象の方にはすでに接種券を送付しています。ご自身の接種券発送時期を過ぎても接種券が届かない方、接種券を紛失された方、他自治体で接種完了後に北区に転入された方は接種券の発行手続きが必要です。▶接種券の発行手続き

接種券の種類	対象の方	到着予定日
3回目接種券	令和4年5月末までに2回目接種を完了した12歳以上の方	発送済
3回目接種券	令和4年6月1日から9月30日までに2回目接種を完了した12歳以上の方	発送済
4回目接種券	令和4年5月末までに3回目接種を完了した12歳以上の方	発送済
4回目接種券	令和4年6月1日から9月30日までに3回目接種を完了した12歳以上の方	発送済
5回目接種券	令和4年8月末までに4回目接種を完了した18歳以上の方	発送済
5回目接種券	令和4年9月1日から9月30日までに4回目接種を完了した18歳以上の方	発送済

すでに北区が発行した3回目接種券・4回目接種券をお持ちの方は、オミクロン株対応ワクチン接種にもお手元の接種券をそのままご利用いただけます。

接種の予約

各ワクチンの4月の予約枠開放スケジュールは以下のとおりです。

ワクチンの種類	予約枠開放日
ファイザー社ワクチン（BA.4/5株対応2価ワクチン）	順次開放中
モデルナ社ワクチン（BA.4/5株対応2価ワクチン）
モデルナ社ワクチン（BA.1株対応2価ワクチン）

なお、予約枠の開放状況は医療機関によって異なります。最新の予約枠の空き状況は、コールセンターまたは予約受付サイトにてご確認ください。

予約方法

1.予約受付サイト（インターネット）で予約

接種の予約は、下記のアイコンをクリックしてください▼

予約受付サイトにログインする際のパスワードは、ご自身の生年月日8桁にリセットされています。
（例）1991年2月5日生まれの方→パスワード：19910205

2.コールセンターで予約

接種券と予防接種済証をお手元にご用意のうえ、北区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターにお電話ください。

3.医療機関（クリニック・診療所）へ直接予約

お送りする接種券に同封の医療機関一覧に電話番号を掲載している医療機関は、直接お電話での予約が可能です。

※予約支援窓口は令和4年12月9日（金）をもって終了しました。

接種の会場

区内の医療機関

北区では接種はすべて医療機関で行います。
▶接種ができる医療機関の一覧はこちら

東京都が設置する大規模接種会場について　

東京都が設置する大規模接種会場でも、オミクロン株対応ワクチン接種を受けることができます。ご都合がつく方は、都が設置する大規模接種会場での接種もご検討ください。対象者や会場の詳細は、各会場のホームページにてご確認ください。

▶東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト（外部サイトへリンク）

ワクチンの効果と安全性

北区医師会長に聞いてみた！オミクロン株対応ワクチン接種について

ご自身も開業医として医療現場の最前線で奮闘している北区医師会の増田会長に、区若手職員のオミクロン株対応ワクチン接種に関する疑問にご回答いただきました。

▶インタビューの詳細はこちら

オミクロン株対応ワクチンの効果

従来型ワクチンを上回るオミクロン株への効果が期待されています　

　オミクロン株対応ワクチンの追加接種には、オミクロン株の成分が含まれるため、従来型ワクチンと比較した場合、オミクロン株に対する重症化予防効果、感染予防効果、発症予防効果それぞれに寄与する免疫をより強く誘導します。
　そのため、オミクロン株に対して、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果とともに、持続期間が短い可能性があるものの、感染予防効果や発症予防効果も期待されています。