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掲載開始日:2021年3月1日
最終更新日:2023年5月8日
ノババックスワクチンは、組換えタンパクワクチンです。
組換えタンパクワクチンは不活化ワクチンの一種であり、B型肝炎ウイルスワクチンなど、他のワクチンでも使用実績があります。
▶【厚生労働省】武田社ワクチン(ノババックスワクチン)について(外部サイトへリンク)
下記のいずれかの条件を満たす方が対象となります。
接種回数 | 対象年齢 | 接種間隔 |
---|---|---|
1・2回目接種 | 12歳以上の方 | 1回目接種後、3週間の間隔をあけて2回目を接種 |
3回目以降の接種 | 12歳以上の方 | 前回の接種日から6か月以上経過後 |
令和5年春開始接種の期間内(令和5年5月8日から8月31日)に武田社ワクチン(ノババックス)の3回目以降の接種を受けた場合、以後、同接種の期間内にオミクロン株対応ワクチンの接種またはノババックスワクチンの接種を受けることができませんので、あらかじめご了承のうえ、接種をご検討ください。
明理会中央総合病院(北区東十条3-2-11)で接種を実施します。
アクセス:JR京浜東北線東十条駅(北口:東側)より徒歩3分
:東京メトロ南北線王子神谷駅(1番出口)より徒歩12分
東京都が設置する大規模接種会場でもノババックスワクチンの接種が可能です。
▶東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト(外部サイトへリンク)
北区コールセンターまたは予約受付サイトで受け付けています。
※ノババックスワクチンで1・2回目接種を希望される方は、北区コールセンターにお電話ください。
▼予約受付サイトは下記アイコンをクリック
オミクロン株が流行する前のデータではあるものの、臨床試験を通じて、約90%の発症予防効果が確認されています。また、オミクロン株に対しても、接種により中和抗体価が上昇したとの報告があります。
3回目接種から28日後の中和抗体価は、2回目接種から14日後の中和抗体価よりも約4倍高く、一定の有効性が期待できるとされています。
初回接種で他のワクチンを接種し、追加接種でノババックスワクチンを接種した場合、海外で実施された試験では、抗体価が有意に上昇したことが報告されています。また、オミクロン株に対しても、ノババックスワクチンを3回接種することで中和抗体価が上昇したとの報告があります。
出典:【武田社(ノババックス)】 新型コロナワクチン接種のお知らせ(2022年5月版)(PDF:5,652KB)
ノババックスワクチンの効果や副反応についての詳細は、厚生労働省ホームページ「武田社ワクチン(ノババックスワクチン)について」(外部サイトへリンク)をご確認ください。
0120(801)222(フリーダイヤル)※番号のおかけ間違いにご注意ください。
平日:午前9時から午後7時/土日祝:午前9時から午後5時
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語
スペイン語・フランス語対応
0120(761)770(フリーダイヤル)
毎日:午前9時から午後9時
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語
スペイン語・フランス語対応
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お問い合わせ
所属課室:北区保健所新型コロナウイルスワクチン接種担当課