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掲載開始日:2013年8月1日
最終更新日:2023年1月21日
東京都北区防災センターは、国の「防災基地モデル建設事業」の一環として、昭和59年11月に開館しました。展示ホールにおける地震対策の学習・地震・煙・初期消火などの訓練・体験を実施しております。また、応急手当講習会・防災講演会なども実施しております。
北区防災センターは、新型コロナウイルス感染拡大防止に配意し開館いたします。
(その他の体験《AEDを使用した心肺蘇生・三角巾・救出救護・簡単なロープワークなど》については、引き続き休止中です。)
また、下記の注意事項を守れない場合は、入館・体験をお断りさせていただく場合があります。
皆さまには何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染防止を踏まえたご利用案内
・37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛みなど体調不良の症状がある場合はご入館いただけません。
・必要に応じて検温させていただく場合があります。
・ご入館に際はマスクの着用をお願いいたします。
(ご利用者様でご用意ください。)
・ご入館時、体験前・体験後に手指の消毒をお願いいたします。
・社会的距離確保のため、混雑時には、入場を制限させていただく可能性があります。
午前9時から午後5時
無料
毎週月曜日(国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日に振替休館)・国民の祝日(ただし土曜日の場合は開館)・年末年始
防災センターでは、展示ホール見学・体験・訓練を通して、防災に関する正しい知識を身につけることができます。
関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など、過去に起こった地震を再現し、実際にその揺れを体験することができます。
火災が発生し、室内が煙で充満した時、どのような状況になるのか体験できます。また、煙の怖さについて学ぶことができます。
小学校3年生以上を対象に訓練用消火器を使用した初期消火の訓練です。火災が起きても小さな火のうちに消し止めることで、地震の被害を最小限に食い止められます。
AEDを使用した心肺蘇生・三角巾・救出救護・簡単なロープワークなど
開催期間:2020年7月10日~2023年3月31日まで
1.防災センターでは、東京都教育委員会が実施する「行こう、学ぼう、防災体験」に協力し、7月から翌年3月までの間に、リーフレットを持参のうえ、保護者等とともに都内の小学校等に通う児童に対して、防災体験を実施しております。
2.詳細は、東京都教育員会のHPをご確認ください。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/static/safety/bosainote.html(外部サイトへリンク)
(東京都教育委員会ホームページ)
災害発生時には、全国から多くのボランティアが集まります。その際、ボランティアが迅速かつ円滑に活動できるよう、関係機関と協働で、ボランティアの受入、調整、必要な救援活動のコーディネート等「北区災害ボランティアセンター」を設置します。
この活動にご協力いただける方を「防災ボランティア」として募集します。
登録を希望する方には、ボランティア講習会などにご参加いただき、防災ボランティアとして登録します。
令和4年4月1日現在で58名が登録し、災害時のボランティア本部立ち上げ訓練等の活動を行っています。
区内在住・在勤・在学の16歳以上で、ボランティアとしての活動が可能な方
北区防災センターへお越しいただくか、お電話にてお申し込みください。
郵便番号:114-0024
所在地:東京都北区西ケ原2-1-6
電話番号:03-3940-1811
ファクス番号:03-3940-3494
駅からのアクセス方法
JR京浜東北線上中里駅より徒歩5分
東京メトロ南北線西ケ原駅(1番出口)より徒歩5分
防災センター団体予約等のルールについて【新型コロナウイルス感染拡大防止期間中】(PDF:62KB)
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お問い合わせ
所属課室:危機管理室防災・危機管理課防災センター
東京都北区西ケ原2-1-6
電話番号:03-3940-1811