7月7日　生徒の様子

ART

1年生の廊下に七夕の短冊がきれいに飾られています。

1年生の廊下に七夕の短冊が飾られています。1年生のみなさんの願い事が、とても丁寧に、きれいに描かれています。みなさんの願い事がかなうことを祈っています。

 

七夕とは、織姫（おりひめ）さまと彦星（ひこぼし）さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。

「雨が降ると天の川が渡れない」ともいわれています。かつては旧暦の7月7日だったので、現在でいうところの8月上旬～下旬ごろ。昔は晴天率の高い行事だったのです。

新暦の現在では、7月7日は日本の多くが梅雨のさなかです。晴れる確率は3割ぐらいです。しかし雨が降った方が縁起がいいという言い伝えも残っています。

日本では、奈良時代に宮中儀式として行われましたが、時代が下って江戸時代になると、七夕は「五節句」の一つとされ、幕府公式の祝日でした。寺子屋などでは紙の短冊に願い事を書き、読み書きの上達を願ったようです。このことが、現在でも受け継がれているのですね。

 

 今日の授業

 3年英語少人数

 

1年　家庭　　　　　　1年　国語 

 

3年　音楽　　　　　　3組　水泳

 

2年　理科

 

少人数指導　教育委員会の方々が参観してくださいました

 2校時英語と3校時数学のそれぞれ少人数授業の様子を、北区教育委員の方々がご参観してくださいました。今後とも少人数指導を生かして、個々の進度・習熟度に合わせた指導やつまずきを確認しながら授業を進めてまいります。

英語少人数

 

数学少人数

 

給食　 

 今日の給食は、あなごのちらし寿司・じゃがいものそぼろあんかけ・七夕汁でした。

おいしかったです。

 

 

 

 お昼休み

 久しぶりに晴れ間がみえて、校庭では大勢の生徒の皆さんが元気に遊ぶことができました。

  

  

 

   

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