9月8日　生徒の様子

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金沢工業大学の学生8名のみなさんが、2年生の理科の実験の授業をしてくださいました。

金沢工業大学の学生8名のみなさんが、2年生の理科の実験の授業をしてくださいました。

石川県の金沢工業大学バイオ・化学部　応用バイオ学科の相良先生と8名の大学生のみなさんが、本日、5・6校時、2年生の理科の実験授業のためわざわざ、金沢から新幹線に乗って、来ていただき本当にありがとうございました。
今の2年生は、昨年度1年生の時に高岡市福岡中学校のみなさんと高峰譲吉博士と渋沢栄一という2人の偉人を通して、とても有意義な交流を持つことができました。そして今年は、実際に高峰譲吉博士の発見した消化酵素タカジャスターゼ等を相良先生のご指導のもとで、日夜研究を続けている大学生が、さまざまな実験道具を大学の研究室からも持ち込んで、とってもわかりやすく、丁寧に教えてくださいました。生徒たちも大学生から、さまざまなアドバイスや支援を受けて、実験を通してわかる喜びや発見する喜びを体感できました。
これからもいろいろなかたちで金沢工業大学の皆
と交流を図っていきたいと思います。
最後になりましたが、高峰譲吉という1人の偉人を通して、石川県の大学生から学ぶ機会を与えてくださったNPO法人高峰譲吉博士研究会の長谷部様をはじめ三門様には改めて感謝申し上げます。
また、長谷部様からは、毎年、マンガ「高峰譲吉博士」を新入生分を寄贈していただいており全校生がマンガ「高峰譲吉博士」を持っています。さらに先月には、高峰譲吉物語少年編「これからだ譲吉」を全校生徒分いただきました。いつも本校の生徒のために並々ならぬご支援をいただきまして重ねて感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

高峰譲吉物語少年編「これからだ譲吉」を全校生徒分寄贈していただきました。本当にありがとうございました。