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最終更新日:2022年3月5日

 

 東京2020パラリンピック講演会

  3月5日(土曜日)の総合的な学習の時間に、東京2020パラリンピック

 シッティングバレーボール日本代表の小方 心緒吏(おがた しおり)選手に

 来校していただき、講演会を開催しました。

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 小学生からバレーボールを始め、バレーボールの強豪中学校に入学するものの、

 中学3年生のときに、右膝に癌が見つかり、

 手術後はバレーボール選手として活躍することができない苦悩や、

 そこからのシッティングバレーボールとの出合い、

 また、パラリンピアンとして活動を続けていきたい想いを

 お話してくださいました。

 講演の中で、小方選手からは

 「心に残る後悔をしない」ようにすること

 「今を意識する」ことの大切さを生徒たちに語っていただきました。

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  講演会の最後には、小方選手の話を受けて、

 生徒たちから積極的に感想や質問をする場面がありました。

 3年生はまもなく卒業です。

 これから何度も選択を迫られる場面が出てくると思います。 

 今日の講演でお話をいただいた「後悔をしない」ことを

 一人一人、自分で考えられるようになっていきましょう。

 

お問い合わせ

東京都北区立 桐ケ丘中学校

〒115-0054 北区桐ケ丘2-6-11

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