ここから本文です。
最終更新日:2023年11月29日
現在よりも温暖な気候だった縄文時代中期~後期初頭(今から約4000~5000年前)、北区の低地には穏やかな海「奥東京湾」が広がっていました。その海では貝類の採取が盛んにおこなわれ、北区の各所に貝塚がつくられています。
本展では、現代からタイムスリップした少年「タロウ」の視点をもとに、日本最大の規模を誇る中里貝塚(上中里2丁目)や、近年新たに発見された栄町貝塚(栄町5番地)など、北区の貝塚にまつわる縄文人のくらしについて紹介します。みなさんもタロウといっしょに、びっくり!な縄文人のくらしをのぞいてみませんか。
開館時間:午前10時~午後5時
休館日:毎週月曜日
名称 |
北区飛鳥山博物館 特別展示室 ホワイエ |
---|---|
住所 |
東京都北区王子1-1-3(飛鳥山公園内) |
電話番号 |
03-3916-1133 |
観覧無料
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館
電話番号:03-3916-1133