【2月27日更新】新型コロナウイルス感染症に係る保育料日割り減免等の廃止について

　新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき心よりお礼申し上げます。
　北区では、新型コロナウイルス感染症に関する対応の一つとして、令和２年３月以降、国の方針に基づき、保育所が臨時休園等したことにより保育の提供を受けられなかった日がある場合には、その日数に応じて保育料を日割りにより減免してまいりました。
 　一方、国の感染症対策にかかる現在の考え方は令和２年の感染拡大初期段階から大きく変わり、新たな行動制限は行わず、感染拡大防止策と社会経済活動の両立を図ることを基本とし、保育所についても原則開所との方針が示されております。こうした状況を受け、国から、「保育所等の臨時休園を国から要請することは想定されない状況となったことから、新型コロナウイルス感染症に係る保育料の減免措置を令和５年４月以降廃止する」旨の方針が示されました（国通知は関連リンク先を参照）。
　このことを踏まえ、令和５年４月から、下記のとおり新型コロナウイルス感染症に関する対応を一部変更させていただきますので、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。

保育料及び延長保育料の日割り減免について

　新型コロナウイルス感染症に係る保育料及び延長保育料の日割り減免については、令和5年4月から廃止いたします。

月に1日も登園しなかった場合の取り扱いについて

　令和5年4月から、月に1日も登園をしなかった場合（利用停止中の場合を除く）は、保育の必要性がない方とみなし、原則退園となります。

 

 

 

---