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掲載開始日:2024年3月7日

最終更新日:2024年2月27日

木の実の会がありました

令和6年2月7日(水曜日)分園ホールにて“木の実の会”がありました。

どのクラスも練習してきた成果を発揮しようと一生懸命頑張っていました!

 

どんぐり組(3歳児)

子ども達が好きな絵本「どうぞのいす」の劇をしました。

どうやったら動物に見えるかな?と歩き方や動き方を考えて、うさぎ、ロバ、リス、きつね、くま 絵本に出てくる動物達になりきりました。

友達と声を合わせてセリフを言ったり、歌ったりする姿がとてもかわいらしかったです。

初めての木の実の会、おうちの人に見守られながら頑張りました!

どんぐり1

どんぐり2

くるみ組(4歳児)

クラスで取り組んできた活動をもとにしたオリジナル劇をしました。

宝箱や船など道具も子ども達みんなで作り、会場全体が海賊の世界に!

劇の中で、宝箱を開けるために必要なカギを手に入れようと、仲間と協力して頑張る姿を見ていただくことができました。

たくさんのお客さんを前に緊張する姿もありましたが、一生懸命セリフを言ったり演じたりする姿が輝いていました!

 

くるみ1

くるみ2

 

あんず組(5歳児)

歌「虹」、合奏「きらきらぼし」、劇「夢の色ってどんな色?」の3つを披露しました。

「虹」は、子ども達も大好きな歌です。

「きっと明日はいい天気」と前向きなれる歌詞を大切に歌いました。

「きらきらぼし」は、31人で10種類の楽器を使って演奏しました。

ただ音を出すだけではなく、楽器を大切に扱い、綺麗な音の出し方を考え、周りの楽器の音もよく聞いて、みんなで気持ちを合わせて音を一つに重ねられるようにたくさん練習をしてきました。

あんず組の優しい歌声と楽器の音色が響きました。

あんず合奏

「夢の色ってどんな色?」

夢を叶えるためには何が大切なのか、答えを見つけるために気持ちを一つにして頑張りました。

劇の中で身につけている衣装や大道具は子ども達が自分で考えて作ったものです。

制作が大好きな子ども達一人一人の個性があふれています。

保育園生活最後の木の実の会。

本番に向けて何度も練習を重ね、少しずつ自信をつけて堂々と立てるようになっていきました。

一人一人が一生懸命やりきり、大きな拍手をもらった後はやりきったぞ!と達成感に満ちた表情を見せてくれました。

木の実の会を通して子どもたちの成長をたくさん感じることができました!

あんず劇2

 

 

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