都市計画道路補助第181号線

計画の概要

補助181号線は、滝野川1丁目の明治通り（環5-1）と西ケ原1丁目の本郷通り（放10）を結ぶ補助線街路として計画され、滝野川1丁目地区と西ケ原1、3丁目地区の道路ネットワーク上、大変重要な路線となっています。北区内に起終点があり、全長1530メートルのうち1450.5メートルが既に完成しており、未完了区間の79.5メートルについて、下記のとおり都市計画事業に着手しています。

これまでの経緯

• 都市計画決定：昭和39年2月7日
• 事業認可：昭和63年6月6日、滝野川1丁目地内の未完了区間（明治通り～北区道北豊7号線）の事業認可取得。延長79.5m、幅員は12m（歩道2.5m、車道7.0m、歩道2.5m）
• 事業は明治通りの拡幅と首都高中央環状線の新設に併せて、当初施行を首都高に委託していましたが、現在は北区が実施しています。
• 進捗率：用地は79％の買収を終えています。
  

現状

用地買収が進まないため、今日に至っています。その間事業延伸を13回行っています。
※事業延伸の記録は別添付資料を参照

写真上は終点側（都道側）から、下は始点側（区道側）から

添付ファイル

• 1：案内図（PDF：89KB）
• 2：事業認可の経緯（PDF：378KB）

関連リンク

• 都市計画概要
• 「東京都における都市計画道路の整備方針（第四次事業計画）」の公表について（東京都都市整備局）（外部サイトへリンク）