都市計画道路鉄道付属街路第1号線～6号線

 

 

計画の概要

本事業は、JR埼京線十条駅付近の連続立体交差事業に併せ、東京都北区上十条二丁目から中十条三丁目地内に計画される鉄道付属街路第1号線～6号線（延長約980m）の整備を行うものです。

鉄道付属街路は地域内における主要な生活道路であり、東西方向と比べて不足する南北方向の道路網を形成することにより、駅などへのアクセス向上を図るとともに、十条駅東側の災害時における消防活動困難区域の解消など、地域の利便性や安全性を高めることを目的としています。

また、連続立体交差事業の工事期間中には仮線用地としての活用を予定しています。

これまでの経緯

• 都市計画決定：平成29年11月30日
• 事業認可期間：令和2年3月13日～令和14年3月31日

現状

• 平成29年度：用地測量等説明会
• 令和2年度：用地補償説明資料配布

今後の予定

• 令和6～8年度：用地測量、用地交渉、物件調査、用地取得
• 令和9年度：予備設計
• 令和10年度：詳細設計
• 令和11～13年度：電線共同溝工事、街築工事

添付ファイル

• 東京都市計画道路事業東日本旅客鉃道赤羽線付属街路について（PDF：2,401KB）

関連リンク

• JR埼京線（十条駅付近）連続立体交差事業および都市計画道路事業の事業認可の告示について
• JR埼京線（十条駅付近）連続立体交差化計画および関連する道路計画の都市計画決定について
• 都市計画概要
• 事業の概要および用地補償に関する資料配布について