ホーム > 健康・医療・福祉 > 高齢者の方 > 予防接種 > 高齢者インフルエンザ予防接種

ここから本文です。

掲載開始日:2016年8月19日

最終更新日:2024年2月1日

 

高齢者インフルエンザ予防接種

  令和5年度の高齢者インフルエンザ予防接種は終了いたしました。

インフルエンザは、感染すると普通の風邪に比べて全身症状が強く、肺炎等を合併すると重症化するため、予防接種をお勧めいたします。この予防接種は、個人の発病またはその重症化の防止に重点がおかれています。また、対象者のうち希望する方のみに行い、義務付けられたり強制されるものではありません。

なお、高齢者インフルエンザ予防接種の対象者には、令和5年9月下旬に予診票等ご案内を郵送いたしました。また、今年の11月、12月に65歳を迎える方には誕生月の前月末に送付いたします。紛失等の際には、下記問い合わせ先までご連絡ください。

 

高齢者インフルエンザ予防接種

対象者

1.区内在住の接種日現在65歳以上の方(昭和34年1月1日以前に生まれた方)

2.区内在住の接種日現在60歳から64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障害がある方(身体障害者手帳1級相当)

 

実施期間中に北区に転入された方は、下記問い合わせ先までご連絡いただき、北区の高齢者インフルエンザ予防接種の予診票を申請してください。

※医療機関に予診票は置いてありません。予防接種予診票を持参せずに接種を受けた場合、また接種期間外に接種を受けた場合は、自己負担となりますのでご注意ください。

接種期間

令和5年10月1日(日曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで

助成回数

接種期間内に1回

接種方法

23区内の協力医療機関で接種する場合

高齢者インフルエンザ予防接種予診票及び健康保険証または後期高齢者医療被保険者証を持参し、医療機関で接種を受けてください。

北区内の協力医療機関には予防接種実施医療機関のポスターが掲示してあります。

 

23区以外で接種する場合(入院、施設入所等やむを得ない事情により)

北区の予診票は23区内の協力医療機関以外では使用できませんので、ご注意をお願いします。詳しくは、下記問い合わせ先までご連絡をお願いします。

注意事項

住所、氏名、年齢確認のため、健康保険証または後期高齢者医療被保険者証を必ずお持ちください。
ワクチンの在庫状況、予約の必要有無については、事前に医療機関にご確認ください。
また、医療機関によっては、自宅で接種できる場合があります。医療機関に直接お問い合わせください。

接種費用

自己負担額:2,500円
※72歳以上の方、(昭和27年4月1日以前生)、または接種対象者のうち生活保護等を受けている方は、自己負担金が免除されます。

実施医療機関

休診日は各医療機関で異なります。事前に医療機関にお問い合わせの上、接種してください。

 

予診票発行に関する問い合わせ先

コールセンター

電話:03-3908-9034

(午前8時30分~午後5時※土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

新型コロナワクチンとの接種間隔

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。

同時接種を希望する場合は、事前に医療機関にご相談ください

ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間以上空ければ接種できます。

詳しくは厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:北区保健所保健予防課保健予防係

〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3

電話番号:03-3919-3104