梅雨の時期の製作

梅雨が終わり暑い日が続いていますが、子どもたちはとても元気です。

今回は梅雨の制作を年齢ごとにご紹介します。

 

0歳児クラス（ひよこ・たんぽぽ組）

子どもたちの足型をカエルに見立てました。スタンプ台に足を置き、「せーの！」で紙に押しました。

紙に足の形が写ると不思議そうに見つめる姿がかわいいです。

 

1歳児クラス(いちご・あり組)

好きな色の画用紙を選び、様々な色のクレヨンでなぐり書きをしました。

個性豊かな傘の模様が素敵ですね。

 

2歳児クラス(りす・うさぎ組)

かわいいてるてる坊主はコーヒーフィルターにマジックペンで描いて上から霧吹きをしました。

にじんで広がる様子に「わぁ～！」という声が上がりました。

 

3歳児クラス(そら・ほし組)

 

細長い折り紙をハサミでパチンと切って画用紙にノリで貼りました。

 

葉っぱもつけてきれいなあじさいができました。

 

4歳児クラス（はな組）

折り紙がブームの4歳児クラスでは、みんなで折ったおりがみを合わせて大きなあじさいを作りました。

お友達に教えてあげたり、何個も作ってみる姿がありました。

 

5歳児クラス(ぞう組)

「6月ってどんな月？」という保育士の問いかけに、水たまり、あじさい、カタツムリ、カエルの合唱等、子どもたちから沢山のイメージがでてきました。

そして、白い画用紙に自分の思う6月のイメージに合わせて思い思いに描きました。

雨はろうそくで描き、絵の具をはじいて雨に魔法がかかったようです。