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掲載開始日:2023年4月1日
最終更新日:2023年7月31日
冬まつりの内容を更に詳しくお伝えできるよう2部に分けてご紹介します。こちらも見応えあるかと思います。
劇ごっこのほかに乳児クラスは手遊びや歌、幼児クラスは合奏やことば遊び、踊りを披露しました。
豊川保育園には、寒い冬になるとやってくる“北風のおじさん”がいて、空の上から見守ってくれます。
毎年恒例になっている飾りつけです。北風のおじさんや冬まつりの出し物に出てくるお人形もいます。飾りつけが出来上がると、子供たちはキラキラした目で釘付けになって見つめています。
花組(3歳児)の出し物は絵本「ひつじのむくむく」です。ごっこ遊びの大好きな花組。事前に自分の好きな役を決めて役らしい動きを考えて劇を楽しみます。一人だと心細い子も友達と一緒に楽しんでいます。
川組(4歳児)は「かにむかし」です。みんなで一つの劇をやるためにどうすればいいか考えながら練習したり、役決めも嫌な気持にならないよう皆で話し合って決めました。
山組(5歳児)は「サラダと魔法のお店」。年長らしい姿とはどういうものかや、演じる方も見に来てくれる方も楽しめる内容は?と子ども達が考えて決めました。山組はナレーターも舞台装置の作成も大道具の移動もこなします。
山組が一人ずつ、ろうそくを持って歩くキャンドルタイム。川組、花組の子どもたちも憧れのまなざしで見ていました。見ている大人もとても幸せな気持ちになれる時間です。
子どもたちが冬まつりに向けて飾りつけを作ります。今年の花組はスノードームを作りました。雪ダルマが瓶に浮かんでいるようで、動かすとビーズが舞います。
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所属課室:子ども未来部保育課豊川保育園
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電話番号:03-3911-4661