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掲載開始日:2014年4月25日

最終更新日:2020年4月14日

アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために

アライグマやハクビシンの目撃情報、被害相談が寄せられています。アライグマやハクビシンは家屋に侵入したり、庭木を荒らしたりすることがあります。野生動物なのでエサを与えたり触ったりしないようにしましょう。

アライグマ・ハクビシンの被害を防ぐために

1.エサを与えない

生ごみや取り残しの果実などが野生動物を呼び寄せます。これが意図しない餌付けとなってしまいます。

  • ごみ出しのルールを守り、生ごみを野外に放置しないようにしましょう
  • ペットのエサの食べ残しなどを野外に放置しないようにしましょう
  • 敷地内の果実は早めに収穫するか、網などをかけましょう

2.ねぐらをつくらせない

ハクビシンは、小さな隙間(直方形であれば8cm四方又は6cm×12cmの穴、円であれば直径10cmの穴程度)があれば侵入できます。

  • 壁・軒下の穴、床下通気口、天井・軒下の換気口、戸袋の下など、侵入口になりそうな建物の隙間、破損を見つけたら、金網などでふさぎましょう
  • 庭木を伝わって移動し屋根に上がることがあります。屋根へ伸びる庭木の枝はこまめに切りましょう

ハクビシンの特徴

体の大きさ(成獣)

  • 全長:約90~110cm

    ハクビシン全身

  • 体重:約3~4kg
  • アライグマに比べて体は小さい

 

体の特徴

  • 鼻から額にかけて白いすじがある

    ハクビシン顔足跡

  • 尾は細くて長い
  • スリムな体型
  • あしは短く、あし先は黒い
  • 足跡は5本指で、丸みをおびている

行動

  • 夜行性
  • 昼間は樹洞や寺社仏閣・家屋の天井裏・倉庫などを休息場所として利用する
  • 雑食性でなんでも食べる。好物は果実
  • 木登りが得意で、柱や壁、雨どいなども登る。電線の上を歩くこともできる

アライグマの特徴

体の大きさ(成獣)

  • 全長:約60~100cmアライグマ全身
  • 体重:約4~10kg
  • 中型犬くらいの大きさ

体の特徴

  • 目の周りは黒いマスク模様

    アライグマ顔足跡

  • 耳のふちとヒゲが白くて目立つ
  • 尾は短く、シマシマ模様でふさふさ
  • 全体的にずんぐりしている
  • 足跡は5本指で細長く、爪跡が残ることが多い

行動

  • 基本的に夜行性(条件によっては昼間も活動する)
  • 昼間は樹洞や寺社仏閣・家屋の天井裏・倉庫などを休息場所として利用する
  • 雑食性でなんでも食べる
  • 木登りが得意で、柱や壁、雨どいなども登る
  • ハクビシンと比べて気性が荒く凶暴

出典:農林水産省生産局「野生鳥獣被害防止マニュアル」、環境省自然環境局「アライグマ防除の手引き」

屋根裏などに入りこまれ被害が生じている場合

屋根裏などに入り込まれ家屋などに被害が生じている場合、同一場所につき、年度ごとに1回、専門業者による現地調査と箱わなの設置を行っています(鳥獣保護管理法に基づく許可を得て、法律に基づいて実施しています)。現地調査と箱わなの設置には一定の条件がありますので、お困りの場合はご相談ください。

※汚れた場所の清掃・消毒、侵入口の補修などは行っていません。

※アライグマ、ハクビシン以外の野生動物の捕獲は行っていません。

対象動物

アライグマ、ハクビシン

対象場所

被害が生じている一般住宅内、民間集合住宅内、管理者のいる寺社仏閣など

※公的住宅、公共施設等は各管理者にご相談ください。

現地調査・箱わな設置条件

  1. 家屋などに被害がある
  2. アライグマやハクビシンが侵入した痕跡がある(専門業者が現地調査を行い判断します)
  3. 箱わなを安全に設置できるスペースがある(原則、箱わなは屋内に設置します)
  4. 所有(管理)者の同意がある
  5. 所有(管理)者が箱わなの点検を毎日行い、捕獲状況を確認する
  6. アライグマ、ハクビシン以外の動物が捕獲された場合、所有(管理)者がすぐに放す
  7. 捕獲できた場合、所有(管理)者が速やかに連絡する
  8. 区の対応後、侵入口をふさぐ・枝払いをするなどの侵入防止対策を所有(管理)者が行う、など

※区による対応は年度ごとに1回、箱わなの設置期間は最長1か月です。

※不特定の人が立ち入ることが想定される場所には設置できないことがあります。

※庭や道路で見かけただけの場合は対象となりません。

北区におけるハクビシン・アライグマの捕獲実績は次の通りです。

平成30年度 ハクビシン11頭捕獲 アライグマ0頭捕獲

平成31年度 ハクビシン16頭捕獲 アライグマ3頭捕獲

野生の鳥獣(哺乳類、鳥類)を捕獲するには、鳥獣保護管理法に基づく捕獲許可が必要となります。捕獲許可を得ずに野生鳥獣を捕獲することはできませんのでご注意ください。

関連リンク

北区アライグマ・ハクビシン対策普及啓発パンフレット「アライグマ・ハクビシン対策事業」(PDF:873KB)

農林水産省ホームページ「野生鳥獣被害防止マニュアル-アライグマ、ハクビシン、タヌキ、アナグマ-(中型獣類編)」(外部サイトへリンク)

東京都環境局ホームページ「アライグマ・ハクビシン対策」(外部サイトへリンク)

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お問い合わせ

所属課室:生活環境部環境課自然環境みどり係

東京都北区王子本町1-2-11 北区役所第二庁舎3階

電話番号:03-3908-8618