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最終更新日:2022年12月13日

北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」を小学生と披露

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餅を搗く保存会メンバーの様子

12月10日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」を稲付(いねつけ)千本(せんぼん)杵(ぎね)餅練り唄餅搗き唄保存会(会長:小川孝)と西が丘小学校(十条仲原4-5-17、校長:淵脇泰夫)の4年生50名が披露した。祭半纏姿の児童らが保存会会員とともに唄や踊りを元気に披露し、会場に駆け付けた地域の人たちも一緒になって手拍子や「よいしょ」の掛け声をかけながら地域の伝統を継承していた。

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餅搗唄を披露する児童らの様子

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