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掲載開始日:2022年12月1日

最終更新日:2022年11月30日

フォトアルバム/2022年12月

北区・深谷市の中学生がラグビー交流試合を実施

ラグビー交流試合の様子

12月25日(日曜日)、区立王子桜中学校(王子2-7-1)と深谷市立岡部中学校のラグビー部の生徒が、ラグビーの交流試合を行った。
埼玉県深谷市と東京都北区は、それぞれ渋沢栄一の生誕の地・終焉の地というゆかりから、両市区のラグビー協会が中心となり、市民間交流の一環として、今回の交流試合が実現した。
結果は、岡部中学校が勝利。寒空の中、白熱した試合を通じて両校の生徒が交流を深めた。

小学生が「しめ縄づくり」を体験

しめ縄づくりに励む児童たち

令和4年12月20日(火曜日)、王子小学校(王子2-7-1、校長:戸倉務)の5年生109名がしめ縄づくりを体験した。
これは、一般社団法人国際教養振興協会が行う「しめ縄プロジェクト*1」活動の一つ。正月文化への理解促進や日本文化の継承を目的に、総合的な学習の一環として実施された。同校では2019年から毎年開催されており、今年で4回目となる。
この日、同協会の東條氏による正月習慣に関する講座としめ縄づくり体験を実施。参加した児童たちは、身近な文化である正月習慣を知識として学んだ後、慣れない作業に戸惑いながらも、自分たちの手でしめ縄を作り上げ、嬉しそうな表情を見せた。

区内企業が福祉施設にクリスマスケーキを贈る

ケーキを手に笑顔の利用者の様子

令和4年12月22日(木曜日)、区内企業の協和冷熱工業株式会社(上十条3-19-25)から区内35カ所の福祉施設へ、7号サイズのクリスマスケーキ453個が贈られた。
このプレゼントは、同社が区内福祉施設の利用者にクリスマスを楽しく過ごしてもらおうと、平成2年から毎年行われているもの。
高齢者在宅サービスセンター上中里つつじ荘(上中里2-45-2)では、約30名の利用者が苺のショートケーキを味わい、年に一度のクリスマスプレゼントに心温まる時間を過ごした。

<事前案内>「古民家でお正月遊びを楽しもう」開催

過去の様子(2018年撮影)

令和5年1月3日(火曜日)に北区ふるさと農家体験館*1(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、「古民家でお正月遊びを楽しもう」が開催される。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、3年ぶりの開催となる。
このイベントでは同館にて、こま・けん玉・羽根つきなどのお正月遊びができるほか、獅子舞の披露が行われる。毎年多くの親子連れなどが訪れ、正月の遊びと伝統芸能を楽しむことができる。
当日自由参加。午前11時から午後3時まで。

「歳末防犯・防火パトロール」を実施

パトロールの様子(中央:花川與惣太区長)

12月20日(火曜日)、区と滝野川警察署、滝野川消防署、町会・自治会等が合同で「歳末防犯・防火パトロール」を実施した。このパトロールは、区民が年末年始を安心して過ごせるようにと平成19年度から実施しているもの。16回目を迎えた今年は総勢およそ100名に加え、警視庁のマスコット「ピーポくん」、東京消防庁のマスコット「キュータ」、さらに、東田端わんわんパトロール隊のパトロール犬10頭が駆けつけた。この日、花川與惣太北区長を先頭に、東田端公園から東田端一丁目商店街などを通る約1.2キロメートルの道のりをパトロールしながら、空き巣や特殊詐欺などの犯罪被害防止や火災予防等を、道行く区民へ直接呼び掛けた。

株式会社ジモティーとリユース活動の促進に関する実証実験を開始

「北区×ジモティー」ロゴ

令和4年12月19日(月曜日)、北区は株式会社ジモティー(代表取締役社長:加藤貴博)とリユース活動の促進に関する実証実験を開始した。これは、区が区民に対して、同社が運営する地域の情報サイト「ジモティー」について情報提供を行うことで、双方が連携・協力し、資源の有効活用・資源循環を推進していくものである。

【新型コロナウイルス第8波対策】区内小中学生へ抗原検査キットを無償配布します

抗原検査キット

新型コロナウイルス第8波対策として、小中学生が必要な医療をスムーズに受けられるようにするとともに、小児科外来の安心・安全な診療検査体制を確保するために、区内の小中学生へ抗原定性検査キットを無償配布します。
検査の結果が陽性疑いの場合は、東京都陽性者登録センターに登録のうえ、かかりつけ医へ受診する。かかりつけ医がいない、またはかかりつけ医がコロナの診療を行っていない場合には、マッチングセンターが、電話・オンライン診療を行う医師を紹介し、必要な医療へ迅速につなぎます。

「東京都北区子どもかがやき顕彰」贈呈式

受賞した川口洋翔さんと花川区長(左)、本間教育長職務代理者(右)

令和4年12月13日(火曜日)、文化・スポーツ等において特に優秀な成績を収め、北区への愛郷心の形成並びに子どもたちの文化、スポーツ活動等の振興及び発展に貢献した児童生徒等を顕彰する令和4年度「東京都北区子どもかがやき顕彰」の贈呈式が行われた。
全農杯2022年全日本卓球選手権大会カブ男子の部で第6位になった川口洋翔さん(区立梅木小学校4年生)や、令和4年度全国高等学校総合体育大会フェンシング競技女子個人対抗サーブルで優勝した平林七奈子さん(東京都立王子総合高等学校3年生)など、個人11名6団体に、花川與惣太北区長から表彰状と記念品が贈られた。

第10回「比べて読もう新聞コンクール」表彰式を開催

北区長賞を受賞した佐々木結衣さん(右)と花川與惣太北区長(左)

12月14日(水曜日)、第10回「比べて読もう新聞コンクール」の表彰式(主催:北区教育委員会、北区新聞販売同業組合)が、北とぴあつつじホール(王子1-11-1)で行われた。
このコンクールは区内在学の小・中学生が、興味をもった2つ以上の新聞記事をもとに各自でテーマを決め、各々の記事を比較して感想や意見などをまとめて応募するもの。
7,440点の応募の中から審査を経て入賞作品が決定し、北区長賞(最優秀賞)に選ばれた佐々木結衣さん(北区立田端中学校3年)をはじめとした受賞者43名に表彰状や楯、副賞等が授与された。

北区が「おいくら」とリユース促進を開始 年末の不用品処分待機時間解消へ

東京都北区(区長:花川 與惣太)と株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、2022年12月16日より、地域社会における課題解決を目的とした不用品リユース事業の連携をスタートすることとなりました。北区は、マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不用品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築。北区の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。なお、大型の不用品をリユース促進するために民間企業と北区が提携するのは、「おいくら」の事例が初めてとなります。

日テレ・東京ヴェルディベレーザが城北信用金庫協力のもと親子イベントを開催

ボール転がしゲームに奮闘する親子

令和4年12月11日(日曜日)、城北信用金庫本部会館(豊島1-11-1)で、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザが主催となり、区内に本部を置く城北信用金庫協力のもと「SPORTS FESTIVAL~アスリートとパパと一緒に楽しもう~」を開催した。これは、どのように子どもと接し、遊ぶかをベレーザ選手と城北信用金庫アスリート職員とともに実践することで、女性の社会活躍に欠かせないパパの育児参加について考えることを目的に実施されたもの。
北区・板橋区在住・在勤のパパと幼児が参加し、アスリートを交えたボール遊びや、育児参加に関する講話を通して、育児に対するパパのあり方について学んでいた。

北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」を小学生と披露

餅を搗く保存会メンバーの様子

12月10日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」を稲付(いねつけ)千本(せんぼん)杵(ぎね)餅練り唄餅搗き唄保存会(会長:小川孝)と西が丘小学校(十条仲原4-5-17、校長:淵脇泰夫)の4年生50名が披露した。祭半纏姿の児童らが保存会会員とともに唄や踊りを元気に披露し、会場に駆け付けた地域の人たちも一緒になって手拍子や「よいしょ」の掛け声をかけながら地域の伝統を継承していた。

第4回「北区ビジネスプランコンテスト ファイナルイベント」開催

表彰式・最優秀賞受賞の様子(左:花川区長 中:今野義仁さん 右:長島審査委員長)

12月10日(土曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、新たなビジネスの創出や地域課題の解決等に繋げようと第4回「北区ビジネスプランコンテスト ファイナルイベント」を開催した。
この日、応募総数25名の中、厳しい審査を勝ち抜いたファイナリスト6名が、会場を訪れた64名のオーディエンスの中、地域の産業活性化、課題解決策を各々の視点から発表した。
審査の結果、最優秀賞に選ばれたのは、今野義仁(こんのよしひと)さんの『北区発!エンジニアが魅力をもてる業界へ!』。エンジニアの多重下請け構造の是正や待遇向上を目的とした派遣・業務委託のプラットフォームサービスで見事最優秀賞に輝いた。

覚書を締結し、区内特別養護老人ホームにおける新型コロナウイルス感染症下水サーベイランスの実施に協力

施設排水の採水イメージ(内閣官房ホームページより引用)

北区は、新型コロナウイルス感染症対策の進展に寄与
するとともに、区内の高齢者施設の感染クラスターの発
生を防止するため、区内特別養護老人ホームの下水サーベイランスに協力する。
なお、下水サーベイランス*1は科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業(CREST)が支援する東京大学工学部の研究チームが実施するものであり、実施にあたり覚書を締結予定である。

日テレ・東京ヴェルディベレーザ「北区民観戦デー」開催

西村清花選手とのPK対決の様子

令和4年12月4日(日曜日)、味の素フィールド西が丘(北区西が丘3-15-1)で、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザによる「北区民観戦デー」が実施された。「北区民観戦デー」とは、北区に在住・在勤・在学する方が特別価格でホームゲームを観戦できる日。
試合前には、北区応援サポーター寄附制度(ふるさと納税)の返礼品として、同チームのゴールキーパー選手とのPK対決が行われたほか、花川北区長によるウェルカムスピーチやキックインセレモニーも実施された。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

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