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掲載開始日:2022年12月1日

最終更新日:2022年12月20日

生理用品の供給体制について

ご意見文

現在、学校で「生理の貧困」をテーマとしてSDGs探究の活動を行なっています。
私たちは、「コロナ禍の影響などで生理用品を買うことができない人達に生理用品を配布し,支援する必要がある」との考えのもと活動に取り組んでいます。なかでも、最近マスコミ等でも話題となっている生理用品の供給体制が重要な問題の一つと考えています。
つきましては、以下の質問にお応えいただきたいです。
質問1 令和3年に防災備蓄用の生理用品の配布を行なっていましたが、今、そのような活動は行われていますか。
質問2 生理用品の配布を定期的に行おうと考えていますか。何か配布に関してお手伝いするようなことがありましたら、お教えください。
 

回答文

回答日:令和4年11月18日

<質問1についての回答>
令和3年に防災備蓄用の生理用品の配布を行いましたが、現在、無料配布は行っていません。
<質問2についての回答>
配布に関するご協力のお申出ありがとうございます。
現在、生理用品を定期的に配布する予定はありませんが、北区では、ジェンダーギャップの解消、生理に伴う様々な負担を軽減するため、事業者と連携し、令和4年6月から、区役所の女性トイレ4か所に、無料ナプキンディスペンサー「OiTr(オイテル)」を設置しています。

お問い合わせ

所属課室:総務部多様性社会推進課 

〒114-8503 東京都北区王子1-11-1(北とぴあ5階)

電話番号:03-3913-0161