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最終更新日:2022年2月2日
ゆき組は紙を折って「ねずみ凧」、つき組は「ビニール凧」を作りました。好きな絵を描いたり、凧紐を付けたりして、丁寧に取り組んでいます。
自分だけの凧が完成すると、凧と一緒に思い切り走ったり、風を感じながら立ち止まってみたり…広い校庭で伸び伸びと凧あげを楽しむ姿が見られます。
「羽根つき」
一人つきで、つく回数を増やすことを目指して繰り返したり、友達と二人つきをして羽根を落とさないように一生懸命追ってみたりと楽しむ姿が見られます。カン、コンといい音が響いていました。
「だるま落とし」
小槌でたたく力加減やスピードなどの加減が難しいようで、何度も繰り返しチャレンジしています。うまくパーツが抜けると「おぉ!」と歓声があがっています。
「お手玉」
お手玉をおもちに見立てて、ぺったらぺったんと餅つき遊びをしました。頭にお手玉を乗せ、おじぎのタイミングで落ちてくるお手玉をうまくキャッチできるかな?
「すごろく」
出た目の数を数えたり、コマが着いた升目に何が書いてあるかわくわくしながら遊んでいます。「今日はこのすごろくやろう!」と友達と誘い合う姿も見られます。
「おはじき」
ねらったおはじきめがけて、絶妙な力加減でおはじきをはじいています。指先の使い方がコツのようです。
「かるた」
ひらがなに興味を示しはじめ、知っている文字を見つけるとその文字をねらったり、読み手の声をよく聞いて絵を見て取ったりして楽しんでいます。
年少ゆき組は引きゴマ、年長つき組は投げゴマを繰り返し楽しみ、上手に回せるようになりました。コマに色を付けたことで、回ったときの見え方の美しさや不思議さを感じている姿も見られます。
年末に向けて、保育室や園庭などを大掃除しました。たくさん遊んだ遊具にありがとうの気持ちを込めながらゴシゴシ洗います。お部屋も遊具もピカピカになって、すっきりとした気持ちで新年を迎えられそうです。
寒い日も、戸外に出て遊ぶことが大好きな子どもたち。一斉活動で取り組んだ簡単なルールのある遊びは、ルールも共通になっており、友達と誘い合って遊び出す姿が見られます。
「だるまさんがころんだ」
鬼の声をよく聞きながら、いろいろなポーズでピッ!と止まります。遊んでいると年長組さんも仲間に入ってくれて、一緒に楽しむ姿が見られました。
「転がしドッジボール」
内野と外野に分かれ、ボールを転がしたり避けたりすることを楽しんでいます。ジャンプしたりトンネルのようにして股の間を通らせたりと、いろいろな避け方が出てきています。
鬼に捕まっても仲間が助けに来てくれることが分かって、何度も繰り返し遊んでいます。広い校庭で思い切り走ると、寒い日でも体が温まるようです。外遊びも大好きです。
繰り返しドンじゃんけんを楽しんできた子どもたち。相手陣地に向かう時に「ケンケン」で行くという新しい体の動きを追加すると、また違う面白さがあったようです。相手陣地へ急いで行きたい…!でもケンケンしなきゃ…!と、ドキドキそわそわしながら楽しんでいました。
一斉活動で取り組んだ遊びは、好きな遊びの中で自分たちの遊びとして場づくりから始まります。チーム分けも自分たちで話をして進めていました。
コマの紐が上手に巻けるようになり、全員投げゴマが回せるようになりました。コマ大会はいつも真剣勝負です。
種から育てたカブが大きく大きくなりました。カブを引き抜くと、予想以上に大きくびっくりした子どもたち。時々小ぶりの赤ちゃんカブもいて、大きさの違いも面白かったようです。収穫後は美味しく調理をしていただき、どんどん箸が進んでいました。
オジギソウの葉が枯れて、小さな茶色い種がたくさんできました。種の形に注目しながら指先でつまんで収穫し、「来年種まきをしてください!」と年少ゆき組の子どもたちに託しました。
「ごっこ遊び」
ゆき組保育室のテラスは、天気が良い日はおひさまパワーでぽかぽかと暖かく、子どもたちの大好きな遊び場の1つです。遊びに必要なものを保育室から運び出し、場づくりを楽しんでいます。
「乗り物製作」
空き箱や画用紙、カラーセロファンなど、いろいろな材料を使って、11月に作った雪だるまを乗せる乗り物を作りました。車、飛行機、ロープウェイなど、様々な乗り物ができました。できあがると、さっそく雪だるまの街を作り始め、街の中を乗り物が走り回っていました。
自分のお弁当包みを染めて作りました。白いハンカチにビー玉を輪ゴムで止め、好きな色の染料に浸けました。おひさまの下で乾かしてビー玉を外すと、きれいな模様が浮かび上がりました。できあがったお弁当包みを使うことを喜んでいます。
「○△□を使って」
丸、三角、四角の形に切った色紙を並べ替えて、どんな形ができるかな?と構成遊びを楽しみました。いろいろと試しているうちに、イメージがどんどんわいてきたようです。
「雪だるま」
年少ゆき組のクラスに遊びに来た雪だるまの「こゆきちゃん」に、友達を作ってあげよう、と雪だるま作りが始まりました。目鼻を付けたりマフラーを選んだりして自分だけの雪だるまができると、愛着も沸いて名前を付ける子も。空き箱で作った乗り物に乗せて遊んでいます。
「こんなおうちがあったらいいな」
ローラーを使って下塗りをしたところに画用紙とマスキングテープで部屋や廊下、階段を作ります。その上から藍色の絵の具をローラーで塗り、乾いた後に画用紙やマスキングテープをはがしてみると…素敵なお部屋のでき上がり!
誰が住んでいるのかな?子どもたちが想像力豊かに描いていきました。
「つき組祭り」
PTAと共催の行事「こども祭り」の後、「お店屋さんごっこがやりたい!」と言って、人形劇、アクセサリー屋さんやキャンディーすくい、ドーナツ屋さん、ドングリ転がし、せんべい屋さんごっこが始まりました。
年少ゆき組やなかよし会(未就園児の会)のお友達がお客さんになり、喜ぶ姿を見て年長つき組の子どもたちも大満足でした。
「魚釣りごっこ」
年少ゆき組も、こども祭りで楽しんだ魚釣りを再現して遊んでいます。
幼稚園のプランターで育てていたサツマイモが収穫の時期を迎えました。
みんなで力を合わせて掘ってみると…
こんなに大きくてたくさんのサツマイモが収穫できました!
掘ったイモのツルを使って縄跳びをしたり、リース作りをしたりしました。
楽しかった運動会。年長さんがしていた憧れのリレーを年少ゆき組も自分たちなりに場を再現しながら遊び始めました。玉入れの玉がコースになっています。
リズムも、お互いの道具を貸しながら教え合う姿が見られます。
こうやって幼稚園の伝統は受け継がれていくのですね。
年長つき組も年少ゆき組も、運動会に向けて練習をしています。
「ようこそ日本へ」(年長リズム)
和の曲調のリズムに合わせてうちわを持って踊ります。それぞれの幼児がお気に入りの箇所があり、みんな気合が入っています。
「みんなのわ!」(年少リズム)
みんなで踊ることが大好きなゆき組さん。オリンピックのメダリストに贈られるビクトリーブーケをイメージした輪を手に持ち、広い校庭で踊ります。
「リレー」(年長)
年長つき組が大好きなリレー。毎回勝負は真剣そのもの!
「ドングリ転がし」
年長つき組も、飛鳥山公園で拾ってきたドングリを使ってドングリ転がしゲームを作っています。
より複雑なコースになるよう、友達と思いを言い合いながら作り進めていました。
「みんなにも遊んでもらいたいな。」
「自分の顔の絵」
クレヨンと絵の具を使って大きく伸び伸びと自分の顔を描きました。
鏡で自分の顔を見たり、手で顔を触ったりして、どこに何を描くとよいか確かめる姿もありました。
顔の周りに飛んでいる飛行機は、オリンピック・パラリンピックの際に飛行したブルーインパルスをイメージしたものです。でき上がった絵は、運動会の入退場門になりました。
「お気に入りの飾りを身に付けて」
運動会のリズムの際に身に付ける飾りをかぶりながらごっこ遊びを楽しむゆき組さん。
自分で作ったカラフルなお花の飾りがお気に入りのようです。
「ドングリ転がし」
飛鳥山公園の散歩で拾ってきたドングリを使って、ドングリ転がしが始まりました。
「ペーパーの芯をどうやってつなげたら下まで転がるかな?」友達と考えながら作ることを楽しんでいました。できたドングリ転がしゲームを、なかよし会(未就園児の会)に来ていた小さなお友達に遊んでもらい、とてもうれしそうでした。
「ドングリ転がし絵」
ドングリに絵の具をつけて紙の上で転がすと…あらあら不思議!面白い線が描けました。
「迷路みたい。」「次は何色にしようかな?」いろいろな色が不規則に線を描いたり交差したりする様子を楽しみながら取り組みました。
「芋掘り遠足に行って」
みんなでバスに乗って芋掘り遠足に行きました。
掘ったサツマイモがとても大きくて収穫の喜びを味わった園児たち。
翌日、その感動を大きな画用紙に大きく表現しました。色は自分で混ぜ合わせ、本物に近い色を探して描きました。
最近モルモットのお世話の当番活動後に体重を測っているつき組さん。
急に体重が増えたり減ったりしていないか確かめて、健康管理をしています。
夏休み中、オリンピック・パラリンピックの観戦を家庭で楽しんだ子どもたち。
年長つき組が自分たちでボールを作って「ボッチャ」ごっこを楽しみました。
「ジャックボール」に近付けられるかな?
タンポでポンポンと絵具遊びをしました。おいしいぶどうになぁれ!
椅子を並べてバスに見立て、バスごっこを楽しんでいます。
次は結婚式場に向かって出発しま~す!
オリンピック・パラリンピックを通して世界の国々に興味をもったたきさん幼稚園の子どもたち。
年長つき組が国旗の絵本を見ながらそっくりに絵を描いています。
できた国旗は運動会で飾ります。
天気のよい日が続き、子どもたちは外遊びを楽しんでいます。
さぁ、これからかけっこです。「腕をしっかり振ると速く走れるよ。」
水鉄砲をしたり、スーパーボールすくいをしたりして遊んでいます。水に触れる気持ちよさや、水を使って遊ぶ楽しさを感じています。
年少ゆき組は自分の狙った的に向かって水鉄砲を発射!いろいろな量の水が入ったペットボトルをいくつか用意しておくと、「水が少ないのはすぐ倒れる」「これはなかなか倒れない。近くから狙ってみよう」など気づいたことを言葉にしながら繰り返し楽しんでいました。
たきさん幼稚園の保健指導キャラクターのばい菌”ダギザン”たちも、水で流してピカピカに!「やられた~」とダギザンたちの声が聞こえてきました。
年長つき組は、水鉄砲ホッケーの始まりです。友達と同じ的を狙って水鉄砲を打ち合い、相手チームの陣地に的を落としたら勝ち!相手チームの動きをよく見ながら、力強く水鉄砲を発射したり、水の補給を急いだりと、工夫しながら遊んでいました。
「ホッピングに挑戦」
つき組さんが跳んでいる姿を見て、できるようになりたいと感じたゆき組さん。繰り返しチャレンジしています。つき組さんが「すごい、さっきより上手になってる!」と声を掛けてくれ、さらにやる気アップです。
「タコ釣り」
画用紙でタコを作り、海に泳がせていると「釣りたい!」と声があがりました。釣るためには何があるといいかみんなで考え、釣り竿を作ったり、釣ったものを入れる箱を用意したり、他にも魚を作ったり…楽しい釣り場ができました。
うんていや登り棒などに挑戦することを楽しんでいます。友達が頑張る姿を見て、自分もやってみようとしたり、応援したりする姿も見られました。
うまくいかなくても、諦めずに挑戦しようと頑張る気持ちが育ってきています。
プール開きの日にお天気に恵まれ、プールで元気いっぱいに遊びました。
年少ゆき組は、大きなプールに少しドキドキ。プールの中をお散歩したり踊ったりして遊びました。お水と仲良しになれたかな。
年長つき組は、輪投げをして遊んだり、自分なりに泳いでみたりして遊びました。水がジャブジャブ掛かることも楽しかったようです。
「シャボン玉」
自分たちで計量カップを使って、水・洗濯のり・洗剤を量り、シャボン玉液を作りました。大きなシャボン玉ができて大喜びです。
「にじみ絵」
水を含ませたスポンジで画用紙を濡らした後、絵の具をポタポタと落としたり、線を描いてみたりしました。じわじわとにじんでいく様子や、色が混ざっていく美しさを楽しんでいました。
「はじき絵」
クレヨンで描く際に、グッと力を入れてしっかりと描くのがコツです。絵の具を上から塗ってもクレヨンが消えないことに驚いたり面白がったりする姿が見られました。
「お寿司屋さんごっこ」
回転寿司屋さんは、工夫して回転装置を考えました。
お客さんが来てくれて大満足です。
「サッカー」
1つのボールを追いかけて真剣勝負です。
「もっと上手くなりたい。」という意欲も見られます。
一人ずつポットに種を蒔き、大事に育ててきたインゲンが、たくさん実をつけました。
”自分のインゲン”が収穫できたことがうれしかったようです。
たくさん収穫できたので、幼稚園で会食したり、お土産で持ち帰ったりしました。
みんなで育てたジャガイモは、土の中をどんどん掘ると、大小合わせて250個収穫できました。
蒸したり、カレーに入れたりして美味しく食べました。
「ぬたくり遊び」
大きな紙の上で、太い筆を伸び伸びと動かしながら、ぬたくり遊びをしました。
紙の白いところが見えなくなるまで、夢中になって楽しみました。
「積み木でおうち作り」
中型積み木を組み合わせて、自分たちの遊びに必要な場を作ることを楽しんでいます。
”屋根のある家にしたい”という思いもち、屋根の長さに合わせて壁の位置を考えていました。
「一緒に運んでくれない?」と、友達に声を掛ける姿も見られます。
「ヒーローショー」
衣装や武器を、様々な材料を使って自分で作りました。
ヒーローが登場する順番は、自分たちで相談して決めています。自慢の決めポーズもあります。
小さなコップに魔法の水を入れ、筆を持つと、子どもたちはたちまちペンキ屋さんに変身です。いろいろな場所を塗ってみたり、お絵描きしてみたり。
自分では思いつかなかった場所を友達が塗っていると、「面白そう!」と、一緒になって塗り始める姿も見られました。
中型積み木を使って遊ぶことを楽しんでいます。
いくつか積み木を組み合わせて、おうちや乗り物、すべり台などができました。
「自分で作れた」ということがうれしかったようです。
みんなで大きなバスも作りました。できあがると「わあ、大きい!」と喜ぶ姿が見られました。みんなで運転手になって遊びました。
つき組全員で砂の山を作りました。
「砂を乗せるよ。」「固めるよ。」と、自然と役割分担をし、みるみる大きな山ができました。
プランターの下に遊びに来ていた大きなカエルを見つけました。スコップに乗せてみたりバケツに入れてみたりと、少しドキドキしながら関わる姿が見られました。
可愛いお顔のカエルさん。また、遊びに来てね。
ナス、ピーマン、トマト、キュウリの苗を植えました。生長が楽しみです。
友達と同じものを持ったり、同じ動きをしたりすることを楽しんでいます。チョウを見つけて、大喜びの子どもたちです。
一人ひとり、お気に入りの人形を連れてきて、みんなでこいのぼりを見ていました。
年少ゆき組は、こいのぼりの目やうろこを のり で貼り付けて作りました。様々な色や模様のうろこを用意しておくと、「どれにしようかな。」と、選ぶことも楽しんでいました。
できあがったこいのぼりたちと一緒に、テラスで元気いっぱいに走りました。
年長つき組は、友達と一緒にこいのぼりを作りました。
できあがると、広い校庭へこいのぼりを連れていき、一緒に走り出しました。こいのぼりは気持ちよさそうに泳いでいました。
絹さやの収穫をしました。数えきれないくらいたくさんの絹さやが収穫できました。
野菜が少し苦手な子も、新鮮な絹さやを「おいしい!」と、喜んで食べていました。
絹さやの筋取りは、初めは難しかったけれど、繰り返しチャレンジしていくと段々と上手に取れるようになりました。ぜひ、おうちでもチャレンジしてみてくださいね。
「安心して過ごせる場」
入園して間もない頃は、遊び出すのもドキドキします。家庭で親しんできた遊具を保育室にも用意し、「やってみようかな」と思えるきっかけをつくっています。
プラレールやぬりえ、おままごとなど、自分が興味をもった遊びに関わってみようとする姿が見られました。
「靴取り鬼」
友達と誘い合い、鬼遊びに必要な用具や場を自分たちで準備して、靴取り鬼が始まります。鬼に捕まらないように逃げたり、友達を助けたりすることを楽しんでいます。
「構成遊び」
初めてパネルを使って遊びました。友達と声を掛け合って組み立てることを楽しみました。
幼稚園に入園した年少ゆき組に、朝の身支度の仕方を優しく教えてあげました。「リュックはここに置くよ。」「手を洗ったら消毒するよ。」などと、隣でやって見せてくれました。
ゆき組のみんなが自分で身支度ができるようにするには、どうやって教えたらよいか考えながら取り組んでいました。
「大掃除」
もうすぐ一年が終わるので、「保育室ピカピカ大作戦」と称して、保育室や砂場の遊具の大掃除をしました。張り切って汚れているところを見付けたり、ピカピカになるまで根気よく磨いたり…。
とても頼もしいゆき組さんの姿でした。
「キングブロック」
キングブロックの使い方が上手になってきたゆき組。
長くつなげるだけでなく、形を様々に工夫しながら組み立てています。
「等身大の自分の絵」
修了が近付き、これまで育ててくれたおうちの人への感謝の気持ちを口にしたり、先生たちへ手紙を書いて渡したりしているつき組の子どもたち。
体だけでなく、心も大きく成長しました!
大きくなったことを実感できるよう、等身大の自分の絵を描きました。表情や洋服の模様にこだわって、丁寧に描いていました。どの絵も描いた本人そっくりです。
「つき組ニュース」
「当番の引き継ぎ」
もうすぐ幼稚園を修了する年長組。自分たちが世話をしてきたカメやモルモットの世話をこの先どうするか?と話し合い、「ゆき組さんに教えよう!」ということになりました。
ペアのゆき組さんに一生懸命掃除の仕方を教えるつき組の姿がありました。
ゆき組の子どもたちも、数日間お世話をする中で、生き物への愛情が芽生えてきたようです。
「ジャガイモ植え」
「年長さんになったらカレーに入れて食べたいね!」
そんな期待を込めてジャガイモの種芋を植えました。おいしいジャガイモができますように…
「大きくなった自分を描こう」
「もうすぐ大きな組になるんだ!」と、最近のゆき組は進級への期待で胸がいっぱいです。
自分たちが年長さんになったら新しく小さなお友達が入園してくることが分かって、壁面に貼る自分の絵を描きました。筆を使って絵具で伸び伸びと表現していました。
「ひなまつりに向けて…」
ひなまつりの由来や意味を知り、みんなでひな人形を飾りました。
「ひなまつりが楽しみだね。」「本物みたいに、ひな人形を作ってみたいな!」と、自分だけのひな人形を作ることを喜ぶつき組の子どもたち。「釵子 さいし」(女雛の頭の飾り)や「烏帽子 えぼし」(男雛の帽子のようなもの)、手に持っている道具なども、自分で材料を選んで取り組んでいます。友達と見合いながら、「明日は、○○を作ろう!」と気持ちを向けているようです。
表現遊びが大好きなゆき組の子どもたち。『ももたろう』の物語に沿って、登場人物や動物になりきって表現することを楽しんでいます。細かな動きや表情で自分なりに表現したり、友達と一緒に動いたりすることに心地よさを感じているようです。
大きな紙に、友達と一緒に木を描きました。自分たちで道具を作り、ももたろうの世界が出来上がっていくことで、楽しみにする気持ちがどんどん膨らんでいきました。
筆で自分の役の絵を描き、お面にしました。自分で作ったお面がお気に入りで、登園するとすぐに被って遊んでいる姿が見られました。
友達と一緒に、言葉でのやり取りを楽しんだり、動きや表情で表すことを喜んだりしています。
「砂場遊び」
寒い中でも、毎日戸外に出て元気よく遊んでいる子どもたち。砂場で、大きな山をつくったり、道をつなげたりして楽しんでいます。友達と同じ場で遊ぶことに、心地よさを感じているようです。
「チャレンジタイム」
鉄棒、縄跳び、ボール、竹馬など、難しいことにも挑戦しようとする姿が見られるようになってきました。自分の頑張っていることを友達に見てもらい、“チャレンジカード”にシールを貼っています。友達と励まし合いながら、様々な技や記録に挑戦しているようです。
「凧作り」
ゆき組は紙を折って「ねずみ凧」、つき組は友達と一緒に「ビニール凧」を作りました。好きな絵を描いたり、凧紐を付けたりして、丁寧に取り組んでいます。自分だけの凧が完成すると、広い校庭で凧あげを楽しむ姿が見られました。
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