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最終更新日:2022年3月23日

3月23日 生徒の様子

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昨日から4月24日(日曜日)まで「リバウンド警戒期間」

東京都では、昨日から4月24日(日曜日)までを「リバウンド警戒期間」としております。学校としましても、決っして油断することなく、感染症対策を引き続き行なってまいります。平日の部活動は、当面、1時間半、土日の部活動は、土日のどちらか1日3時間以内で行うことといたします。詳しくは、部活動担当から連絡をさせていただきます。なお、ホームページに「北区教育委員会からの重要なお知らせとお願い」に昨夜北区教育委員会からメール配信された「まん延防止等重点措置の終了に伴う北区立学校・園の対応について」掲載いたしますで改めてご覧ください。

朝の様子

1年

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2年

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3組

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本日は、午前中出張、進路講話の後、すぐにまた出張になりますので、あまり写真等掲載できなくてすみません。

今日の給食

今日の給食は、さわらの西京焼き・ごま酢和え・けんちん汁・ご飯でした。美味しかったです。

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読売新聞社 社会部記者 栗谷川 奈々子様、東京地方裁判所 裁判官 (判事)舘 洋一郎様
が職業講話に本校に来てくださいます。

3月23日(水曜日)午後13時30分から1年生キャリア教育 職業講話 (2年生はリモートで)
体育館で行います。
それぞれの分野で活躍されている職業の方からお話をお聞きし、職業に就く意義や大切さを学び、望ましい勤労観・職業観を身につけるきっかけとする。講師の方の特別な訓練や資格を取得するため努力、学びに向かって努力することの尊さを学ぶ。主体的に進路を選択する能力や態度を養うことを目的に行います。
講師として、まずはじめに
読売新聞社 社会部記者 栗谷川 奈々子様
次に
東京地方裁判所 裁判官 (判事)舘 洋一郎様
それぞれ25分程度お話をうかがいます。

栗谷川さんのプロフィール
読売新聞の記者の栗谷川さんは、先日の東洋大学陸上競技部長距離部門の監督の酒井俊幸監督のリモート講演の際に、本校を取材して、記事を書いてくださった方です。現在、本社勤務の社会部記者として大活躍中です。読売新聞の採用倍率は約1400倍といわれています。さすが読売新聞ですね。しかも、本社勤務となり、働く若い女性として、日夜激務をこなしながら、報道陣として活躍されています。

舘さんのプロフィール
東京地方裁判所裁判官(判事)である舘洋一郎さんは、23年前、私が、文京区立第一中学校の教員時代の教え子です。当日、私は柔道部の顧問で舘くんは、3年生の時は、柔道部主将として60Kg級で、東京都準優勝、関東大会出場しました。中学から柔道を始めてものすごいことです。
当時、平日でも世田谷学園や国士舘高校や大学などに出稽古にいき、土日は、他県で練習試合をするような毎日で、そのような過酷な練習の中でも勉強を頑張っていました。その後文京区立第一中学校は、ベーカーやウルフアロンのようなオリンピック金メダリストを輩出しますが、その基盤を創りあげた立役者が、裁判官の舘洋一郎さんです。
国家資格の中では最難関の難易度の司法試験を合格後、その後裁判官の試験に合格するのは、ほんの一握りです。

お二人が、自分の夢を叶えるためにどんな努力をして、現在に至ったのか、しっかりと学んでいきましょう。
お二人の講話の後、質問コーナー、お礼の言葉を 1年生からいただきます。
その後、すぐに二年生のクラスに、栗谷川さんと舘さんに向かっていただき、短時間、質問の時間を設けます。今から、質問をすることを考えておいてください。

後ほど、写真を掲載いたします。

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

東京都北区立 堀船中学校

〒114-0002 北区王子5-2-8

電話番号:03-3911-8817

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