室内遊び

まだまだ肌寒い日が続き園庭に出られない日もありますが、室内での遊びを楽しんでいる子どもたちです。

各クラスの様子をご紹介します。

 

＜0歳児＞

体を使って遊ぶことが大好きな子どもたちは、保育士がマットを用意すると、ハイハイで進んだり、歩いたりすることを楽しんでいます。

 

〈1歳児〉

真剣な表情でパズルに取り組んでいます。昨年のクリスマスにサンタさんからパズルのプレゼントをもらい「パズルするー！」と、パズルの人気が高まっています。30ピースもあるパズルを黙々と取り組み1人で完成させたり、時折友達同士手伝ったりしながら遊んでいます。「できた！もっかい（もう一回）」と何度も楽しんでいます。

 

〈2歳児〉

ブロックやマグネット玩具を組み合わせ、家や公園、駐車場など立体的な建物を作る遊びが盛り上がっています。気の合う友達と一緒に遊ぶ姿も増え、「○○つくりたいね」「ここに車を並べよう」など友達同士での簡単なやり取りも楽しんでいます。

 

〈3歳児〉

室内ではデュプロブロックや電車の玩具で遊んで楽しんでいます。気の合う友達と「こうしようよ」「いいね！」「これもいいんじゃない？」など相談しながら遊ぶ姿が見られます。

〈4歳児〉

保育室で『フルーツバスケット』をしているところです。「ピンクが好きな人」「パンを食べた人」と、真ん中に立った子が考えたことをみんなに伝えて、あてはまった子が別の椅子に移動します。一番盛り上がるのは、全員が移動する「フルーツバスケット」の言葉です。

 

〈5歳児〉

年明けから遊び始めたこま回し。はじめは回すことを目標に、紐を巻き付けるところから何度も挑戦していました。一人で回せるようになると、紐の長さやかたさ、こまの重さによって回る速度や長さが変わることに気づき、毎日友だちと一緒に試しては、新たな発見を共有しています。