令和4年度新年を祝う会がありました

今年はうさぎ年

1月10日、新年を祝う会がありました。

今日は各クラスに「獅子舞」が回りました。

「獅子舞」は、大変縁起が良いものとされ、お正月やお祭りなどで無病息災・五穀豊穣等の願いを込めて行われています。獅子舞に頭を噛んでもらう理由は、その人についた邪気を食べてくれて、子どもの場合は厄除けの効果もあり、学力向上や無病息災などご利益があると言われているそうです。「噛みつく」という言葉は「神が付く」を連想させる、という語呂合わせからも縁起が良いとされ、獅子舞は古くから日本で愛されてきました。

各クラス、一年の健康を祈って噛んでもらいました。
もも組、ひよこ組にも行きました。

 

噛んでもらい、「やった～」と喜ぶちゅうりっぷ組。

 

これで元気になるね、いいことがあるね、と言って順番に頭を出して、たんぽぽ組も噛んでもらいました。

 

ひまわり組は嬉しそうに頭を出していました。

 

さくら組は、新年のお話もよく聞いています。

伝承行事にも触れ、一年を元気にスタートさせることができました。