水に触れる遊び～幼児～

今年も暑い夏を、工夫しながら水に触れる遊びを楽しみました。

幼児クラスの遊びを紹介します。

3歳(そら・ほし組)

大きなタライに水をはり、色水を作るところから一緒にやりました。

ひしゃくですくってみたり、バケツにうつしてみたり、小さなペットボトルに入れてジュースのようにしみたり。

 

 

 

4歳(はな組)

はな組さんは色水をカップに入れて混ぜ、オリジナルの色水を作っています。

三角のぞうからはミストが出ていて、みんなで浴びて涼を感じました。

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5歳(ぞう組)

ぞう組さんはマーブリングという技法で紙を染め、うちわにしました。

好きな色を3色くらい選び、水の入ったバットの中に色を落として混ぜ、紙をのせて模様をうつします。

世界に一つしかない自分だけの模様です。

 

 

 

 

 

 

 

また、船を作りました。

中の丸い紙コップに水を入れると、コップの下から外にでたストローから水が押し出され、進むという原理です。自分で作った船に水を入れてふわ～と動く様子を真剣に見ていた子どもたちです。