令和5年度 第5回省エネ道場を開催しました

紙すき体験

第5回省エネ道場では、「紙すき体験」を実施しました。

使い終わった紙（古紙）は、資源として回収し、紙の原料として再利用することができます。古紙のリサイクルは、紙の資源となる新たな木材の利用を削減し、森林資源を保全するとともに、ごみの削減にもつながります。本講座では、牛乳パックの再生原料から手すきのハガキを作ることを通じて、紙をリサイクルすることの大切さについて学びました。

「紙すき体験」の講義のまとめは、以下のファイルよりご確認ください。

　第5回省エネ道場「紙すき体験」のまとめ（PDF：190KB）

第5回省エネ道場ワークシートの解答はこちらです。環境学習にご活用ください。

   第5回省エネ道場ワークシート【答】（PDF：303KB）

開催概要

対象

　区内在住・在学の小学生　（定員 20名程度）

日時

　令和5年10月15日（日曜日）10時～11時30分

場所

　紙の博物館（北区王子1-1-3（飛鳥山公園内））

講師

　紙の博物館

開催のようす

---