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最終更新日:2015年8月30日

大学生が応急手当方法を区民へ指導

副子固定法を実演する学生の様子

写真:副子固定法を実演する学生の様子

平成27年8月30日(日曜日)、区と包括協定を締結している帝京大学の学生約60名が、同大学板橋キャンパス(上十条3-1-25)で、段ボールなどの身近な物で出来る応急手当方法を近隣住民約530名に実演した。
これは、自助・共助など災害時の対応力の向上を目的に、区内79 会場で開催した「北区総合震災訓練」内で実施されたもの。
同会場では、段ボールやタオルで骨折箇所を固定する「副子固定法」や、負傷者を毛布でミノムシの様に包み玄関先へ運ぶ簡易移送方法などが実演され、参加者は感心した様子で熱心に耳を傾けていた。

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