ご利用案内

開館時間
午前10時から午後5時(常設展示室観覧券の発行は午後4時30分まで)
※埋蔵文化財の届出等に関するお問合せ・受付
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
休館日
毎週月曜日
国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日に振替休館
年末年始(12月28日~1月4日)
臨時休館日
観覧料
一般 300円(団体240円)
※障害者手帳をご提示いただいた場合は、一般券を半額でご利用になれます。(障害のある方お一人につき、介助者1名まで観覧料が免除になります。)
65歳以上 150円
小・中・高 100円(団体80円)
※小学生未満は無料
※団体扱いは20名以上

北区飛鳥山博物館だより ぼいす

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掲載開始日:

最終更新日:2015年4月23日

文化財説明板平井保昌の杉跡

平井保昌の杉跡文化財説明板の写真

平井保昌(958~1036)は源頼光に従った武者で、「一人武者」と呼ばれ、渡辺綱や坂田金時などの「四天王」とともに世に知られた人物です。
平井保昌が東国を見廻っていたとき、この辺りで昼食をとり、使った杉箸を「源氏が栄えるなら大木になれ」と地に挿したのが巨木になったと伝えられた杉の木があり、「平井保昌の杉」と呼ばれていました。
この杉は、明治43年、嵐で倒れてしまいましたが、これを惜しんだ人々が、これから木目を活かした波頭の図の額を作り、さらに昭和4年、その杉があった所に「平井保昌之遺蹟」と題した石碑を建てました。
石碑は、新幹線建設工事により現在地に移設されました。

文化財説明板設置場所

東十条1-7-11

散策のヒント

文化財説明板