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最終更新日:2024年3月1日
新収蔵資料 小杉放庵「一閑人」
2月23日(金・祝)より田端文士村記念館開館30周年記念展「芸術村のお住居拝見~アトリエでの創作風景と暮らし」が開催されている。5月26日(日曜日)まで。
明治末期から昭和にかけて、北区田端には多くの芸術家が暮らした。陶芸家初の文化勲章受章者・板谷波山、独自の水墨画で新境地を開いた画家・小杉放庵、日本芸術院会員で彫刻家・吉田三郎、南北朝時代からの技術を継承した漆芸家・堆朱楊成(20代)。近代美術界をけん引した巨匠たちの自宅での創作風景と生活に焦点を当て、同館が30年かけて収集した選りすぐりの美術品とともに紹介する。
ポスター(表)
ポスター(裏)
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所属課室:【その他】田端文士村記念館
電話番号:03-5685-5171