SNSクイズ第3回の答え

第3回「冬季オリンピック・パラリンピックの競技②」

各選択肢に北区公式ツイッターアカウントで実施したアンケートの投票率を記載しています。

【第1問】
スノーボードは、1924年の第一回冬季オリンピックから行われていたわけではありませんでした。では、いつの大会から採用された競技でしょうか。
①1968年グルノーブル大会（フランス）（0%）
②1988年カルガリー大会（カナダ）（47%）
③1998年長野大会（日本）（53%）

答え：③1998年長野大会（日本）

【解説】
スノーボードは1998年長野大会（日本）で開催された冬季オリンピックから採用されました。歴史の浅い競技にも関わらず、冬季オリンピックの人気競技となっています。なお、パラリンピックでは2018年平昌大会から採用されています。

 

【第2問】
2018年平昌大会にて、日本女子代表チームの「もぐもぐタイム」でも話題になったカーリングですが、その誕生地はどこでしょう。
①スコットランド（38%）
②ノルウェー（50%）
③デンマーク（12%）

答え：①スコットランド

【解説】
カーリングは16世紀のスコットランドで誕生したといわれています。世界で最も古いチームスポーツの一つであり、初期のゲームは、凍った池や湖の上で行われていました。

 

【第3問】
フィギュアスケートはスケート競技の中で、スピードスケートやショートトラックと違う評価基準を使っています。その評価規準とは何でしょう。
①タイム（17%）
②スコア（69%）
③タイムとスコアの両方（14%）

答え：②スコア

【解説】
フィギュアスケートでは演技の内容がスコアとして反映され、順位を競います。他のスケート競技とは異なり、タイムでは順位を競いません。

 

【参考】
国際オリンピック委員会
https://olympics.com/ja/beijing-2022/sports/snowboard/（外部サイトへリンク）
https://olympics.com/ja/news/how-to-watch-curling-at-the-olympic-winter-games-beijing-2022（外部サイトへリンク）

日本オリンピック委員会
https://www.joc.or.jp/sports/figure.html（外部サイトへリンク）