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最終更新日:2024年3月19日
もり組とりす組が清水坂公園にお別れ遠足行ってきました。お手伝いのお母さん先生にお手伝いをしてもらい、オリエンテーリングや長いローラー滑り台を楽しみました。後日りす組は、お世話になったもり組さんのために、お別れ会を計画しました。教えてもらった司会をしたり、鉛筆立てのプレゼントをしたりしました。「もり組さんに喜んで貰って嬉しかった。」と話すりす組の友達がいました。
4歳児りす組は、「もりのおふろ」の表現遊びをしました。大好きな鬼ごっこも動物に変身して楽しみました。5歳児もり組は、「金のがちょう」の劇をしました。劇で使う道具や衣装を自分たちで作りました。たくさんのお客さんに拍手をもらい、満面な笑顔の子どもたちでした。
西六囃子連さんに来ていただき、獅子舞とひょっとこ踊りを見させていただきました。心地よいお囃子と力強い獅子舞に、興味津々の子どもたち。日本の伝統に触れ、満面な笑顔が見られました。2024年辰年、うめのき幼稚園は、縁起よく始まることができました。西六囃子連のみなさん、ありがとうございました。
学級の友達と楽しんできた歌や合奏を、保護者や互いの学級に届けました。真剣な表情、やり遂げた時の笑顔、一人ひとりが自分の力を発揮して楽しみました。保護者の皆さんからも、お礼に歌と合奏を見せてもらいました。
サツマイモを新聞紙とアルミホイルで包み、焚火でじっくり焼きました。焚火で焼いたサツマイモは、ホクホクして甘かったです。お代わりを4つもした友達もいました。秋の実りに感謝して美味しく頂きました。
幼小合同の音楽会が行われ、幼稚園の子どもたちも、元気に参加しました。スクールコンサートで聞いた「♪パレード」の曲を歌いました。歌の途中で歌詞に合わせて体を動かすところがお気に入りでした。たくさんのお客さんに拍手をもらい、「楽しかった~!」と満面な笑顔でした。
もり組は宇宙へ、りす組はひょっこりひょうたん島への「探検」をテーマに、運動会を楽しみました。毎日遊んできたことを、当日は保護者の応援を受けて、伸び伸びと発揮していました。親子の笑顔があふれる一日となりました。
王子ホールドスターズのみなさんに来ていただき、「ボッチャ」を教えてもらいました。何度も投げるうちに、力加減やボールの距離感を考えながら、楽しんでいました。真剣な表情で取り組み、友達のプレーを見て「すごいね!」と話す姿がありました。
みんなで育てたジャガイモを収穫し、カレーを作りました。真剣な表情で包丁を使ってのクッキングに挑戦です。
年少りす組は、地域の体操の講師をお招きして、親子体操をしました。幼児期の運動機能の発達には、体の動きを引き出す運動遊びが大切であることを学びました。
年長もり組は、地域の工務店のご協力を得て、木工製作をしました。釘を打つ面白さや、物を組み立てる楽しさを味わいました。
梅木小学校と合同運動会では、ダンスを披露しました。小学生への憧れの気持ちをもって応援しました。
赤羽自然観察公園へ親子遠足に行きました。青空の下で、オリエンテーリングをしたり、バルーンをしたりと楽しみました。
年長もり組が、年少りす組のために、歓迎のプレゼントや入園のお祝いの歌をプレゼントしました。
サツマイモを新聞紙とアルミホイルで包み、園庭の焚火でじっくと焼きました。ホクホクしていて、甘くておいしい焼き芋でした。落ち葉や枝を燃やしてできた灰は、園庭の果物の根元に入れました。豊かな実りに感謝しながら、これからも、うめのき幼稚園の豊かな環境を大切にしていきます。
「親子でアレンジメント」では、うめのき幼稚園の創立50周年記念式典に飾るお花のアレンジメントを親子一緒に取り組みました。同じ花材であっても、どれも個性豊かに仕上がりました。子どもの思いに寄り添う保護者の方々の姿勢は、うめのき幼稚園の温かな伝統でもあります。記念式典では、50年の歴史を振り返りました。記念集会では修了生の皆様も参加して、300の風船に子どもたちの絵と夢をのせて大空に飛ばしました。心の残る一日となりました。
ポニーにのったり、山羊や羊に触れたりして楽しみました。山羊や羊にそっと触れて、「暖かい」と驚いたり、「ふわふわだ」と気持ちよさそうになでたりしていました。
今年は、幼稚園の創立50周年を記念したプログラムで構成し、親子一緒に触れ合える参加型の運動会を開催しました。子どもたちを愛おしく見つめる保護者の方々の、温かなまなざしに支えられて、笑顔にこにこの一日となりました。
赤羽西図書館へ、絵本を借りに行きました。図書館へは、子どもの足で40分かかりますが、赤羽自然観察公園の中を通る「秋散歩」も兼ねたので、楽しみながら歩きました。図書館では、真剣な表情で絵本を探していました。赤羽自然観察公園では、ドングリを拾ったり、広いグランドを思い切り走ったりしていました。
幼稚園の50歳の誕生日をお祝いした記念制作は、「こどもたちのえがお」です。大型パネルに、子どもたちの笑顔があふれるように描かれました。もり組の笑顔の周りには、りす組が模様を付けました。幼稚園の階段に飾ると、うめのき幼稚園の豊かな自然の中で笑う子どもたちのようです。
梅木小学校のご厚意で、小学校の大きなプールに入りました。25メートルのプールを何往復もするほど、意欲的に泳ぎに挑戦!一日の上達ぶりは、目を見張るものがありました。
ぷ^るで体を浮かせたり泳いだり、貝殻拾いや水鉄砲などの水遊びも思い切り楽しみました。
幼稚園の畑で収穫したジャガイモを使って、調理体験をしました。保護者の方々のご協力のもと、おいしいカレーをいただきました。
プロナチュラリストの佐々木洋先生に来園いただき、園内を探検して、自然の不思議さや面白さを体験しました。
区役所防災課のご協力のもと、起震車に乗り、地震の体験をしました。自分の身を守る行動について学びました。
もり組は、地域の工務店のご協力のもと、親子一緒に木工制作をしました。椅子や棚など、素敵な作品ができました。
りす組は、地域の運動遊び講師の方のご協力のもと、親子体操をしました。体を動かす大切さを学ぶ、ミニ講演会も開催しました。親子の触れ合いは、親子の笑顔が広がりました。
お話し会は、素話やパネルシアターで、頭の中に絵を描く気持ちで聞いていました。
梅木小学校の5年生と一緒に風船飛ばしをして遊びました。お兄さんお姉さんたちは、とても優しくリードしてくれて、次にまた遊ぶのが楽しみになりました。
大きなバルーンをケーキに見立てて、創立50周年をお祝いしました。もり組は、ろうそくの帽子、りす組は、イチゴの帽子をかぶって「おめでとうを100回」のリズムにのって表現しました。
赤羽警察のご協力を得て、交通安全の指導を受けました。
赤羽自然観察公園へ、親子遠足に行きました。オリエンテーリングやしっぽとり、風船飛ばしなど、青空の下で思い切り遊びました。
今年度、うめのき幼稚園は、創立50周年を迎えます。創立当時の旧職員の先生に、50年前の幼稚園の様子を教えていただきました。
りす組の終業式が行われました。修了式でもり組の姿を見ていたこともあり、お辞儀やお話の聞き方が素敵でした。PTAが用意してくれたお花を一人ずつ園長先生からいただき、とても嬉しそうな表情でした。4月からはいよいよもり組。進級が待ち遠しいですね。
もり組の子どもたちが、晴れやかな笑顔で幼稚園を巣立ちました。園長先生から修了証書を立派にいただき、交流してきた5年生から手作りの金メダルをもらい、りす組親子と5年生、先生・用務さんの花道を通り、無事に幼稚園を修了しました。もり組さんのこと、これからもずっとずっと応援しています!!
もり組と交流してきた5年生が、お手紙を届けてくれました。「1年生になったら一緒に遊ぼうね。」「待ってるよ!」「交流して楽しかったです。」など、もり組が読めるように、ひらがなで書かれ、丁寧に心を込めているのが伝わる文章でした。5年生ありがとうございました!
りす組が、お世話になった大好きなもり組にお別れ会を計画しました。プレゼントの写真立てを渡したり、もり組から修了記念品を園にもらったり、当番の引継ぎをしたりしました。そして、運動会で一緒に踊った「サンサンダンス」を楽しみました。「大好きなもり組さん、1年生頑張ってね!」
年長もり組が、小学校への期待感や安心感をもてるように、コロナ禍の中、今できる小学校との交流を工夫して行いました。併設の梅木小学校の1年生の先生方や子どもたちが、授業の様子を校庭側の窓から見せてくれたり、1年生がICTを活用して作った動画を幼稚園に届けてくれたりしました。
届けてくれた動画は、「学校の生活」「行事」「自然環境」等でした。
廊下や階段に貼ってある6つのカエクイズに挑戦しながら、校舎の中を少し探検しました。
赤羽警察の方が、パトカーに乗って交通安全指導に来てくださいました。子どもたちは、パトカーを見て大喜びでした。もり組は、園から外に出て、横断歩道の渡り方を教えていただきました。1年生になっても交通ルールを守って元気に通学してください。
気温が上がった暖かい日に、小学校のビオトープに行くと、カエルがたくさん泳いでいました。卵も産まれていて、りす組も、もり組もじっくり観察してきました。幼稚園の園庭にも冬眠から目を覚ましたカエルが出てきています。
各学級でひな人形を作り、ひな祭りの集いをしました。ひな人形には「元気に幸せに育つように」という願いが込められているという話を担任の先生から聞きました。お土産にひなあられを持ち帰りました。
もり組とりす組が、最後一緒に清水坂公園に行ってきました。お母さん先生にもお手伝いいただき、オリエンテーリングを楽しみ、長いローラー滑り台をしてきました。最後にまた、一つ楽しい思い出ができました。
今年度・昨年度は、運動会の玉入れを行わなかったので、誕生会の出し物で、園庭で各学級ごとに玉入れを楽しみました。初めての玉入れに喜んで参加していました。
4歳児りす組は「ねこのおいしゃさん」の表現遊びをしました。ネコ、ウサギ、ネズミ、キツネ、トリがそれぞれ気合を入れて病気を治してくれる楽しい劇でした。歌と合奏も頑張りました。
子ども劇場が終わった後は、劇で使った段ボールの家の中で、楽器遊びを楽しんでいます。
5歳児もり組は「ブレーメンの音楽隊」の劇をしました。OHPを使用して、影絵で泥棒を驚かす場面は、学級みんなで気持ちを合わせていて、とても素敵でした。延期でやっとできた劇でしたが、自分たちで考えたセリフをよく憶えて最後まで頑張りました。
りす組がグーグルミートで、別室で見学。終わった後に、感想を伝えました。
新型コロナウイルス感染症対策として広い園庭で合奏をしました。おうちの方や、土手の上から見ていたりす組から温かい拍手をたくさんもらいました。冬の寒空の下でしたが、もり組の子どもたちも集中して頑張り、素敵な音色が園庭に広がりました。
りす組もり組が、互いに鬼役を交代しながら豆まきをしました。「鬼は外、福は内」と大きな声が園庭に広がりました。
土手にあるニューサマーオレンジを収穫しました。りす組が友達と先生と一緒に数えてみると、102個もありました。園庭にやってくる鳥がつついている実もたくさんあったので、「鳥さんにもプレゼント」と、木の枝に鳥がつついた実を付けました。鳥さん、食べてくれるかな~?
りす組が、縄を使ったいろいろな遊びをしながら縄に親しみ、そして、前跳びに挑戦しています。冷たい風の中でも、元気に園庭で遊ぶうめのきの子どもたちです。
節分に向けて、各学級で鬼のお面や豆を入れる箱作りを楽しんでいます。2月3日の豆まきが楽しみです!
観察池に氷が張り、バケツに氷を一生懸命集める姿が見られます。集めた氷を割り、かき氷作りを楽しむ子どもたちもいます。かき氷店が始まると、もり組がお客さんになって遊びに来てくれました。
幼稚園の土手の傾斜を利用して、りす組は土手滑りを楽しんでいます。
土曜日に保護者の方にお越しいただき、親子参加の幼稚園公開日を行いました。もり組の親子ドッジボールは、お家の方対子どもたちで試合を楽しみました。りす組の親子体操は、講師に永井伸人先生祐美子先生をお迎えし、家庭でも親子で楽しく体を動かす方法をいくつも教えていただきました。楽しい時間を過ごすことができました。
併設の梅木小学校に、オリパラ聖火リレーのトーチを見に行きました。きらきらと輝くトーチを見ながら、パラリンピックのトーチの後ろにある点字の文字を見付けて「何か模様がついているよ」と、話す子どももいました。
今年度も王子ホールドスターズの高橋庸太様を講師にお迎えし、ボッチャ講習会を行いました。パラリンピックを思い出しながら、真剣勝負で楽しみました。
もり組とりす組が交流しながら、DVDを見たり、歌を歌ったり、お菓子を食べたりしました。サンタクロースの姿を思い浮かべ、会話が弾んでいました。
幼小合同学芸会が行われ、幼稚園の子供たちも元気に参加しました。『すてきなやさいのパーティー』の劇遊びでは、トマト・キャベツ・マヨネーズ・ニンジン・ピーマン役になって大きな体育館の舞台で表現しました。1日目の鑑賞日は、小学生の劇を真剣に見ていました。
もり組が9月に種をまき、育てた大根が大きくなりました。収穫した大根は、用務さんに味噌汁にしてもらい、美味しくいただきました。
コロナ禍のため、今年度の西が丘保育園きりん組さんとの交流はお手紙交流となっています。先日いただいたお手紙のお返事とコマのプレゼントを持って、保育園を訪問しました。
赤羽警察署の方にご来園いただき、不審者対応の避難訓練をしました。冬休みに向けて「いかのおすし」の話を聞き、自分の身を自分で守ることの大切さについて学びました。
園長先生が焚火の火を起こしてくれました。パチパチと鳴る音を聞きながら、モクモクと出る煙の匂いを嗅ぎながら、最後においしい焼き芋を食べて、楽しいパーティーになりました。
北区の庁有車のマイクロバスで、板橋子ども動物園に行ってきました。動物園の方にお話を聞いた後、ポニーに乗ったりヤギやヒツジと触れ合ったりしてきました。実際の動物のふわふわした背中を優しくなでたり、うんちが出る様子をじっくり見たりして、感じたことを友達や先生に楽しそうに話す姿が見られました。
5年生から幼小合同運動会の感想の手紙をもらいました。りす組が返事を書いて教室に手紙を届けにいきました。5年生が喜んでくれたので「また手紙書くね」と話していました。
もり組が小学校で体験給食をしました。梅木小の栄養士の先生からお話を聞いた後、初めての給食をもりもり食べていました。小学校への期待感と給食への安心感をもった様子でした。
もり組がポップコーンを収穫して、「もりぐみまつり」の続きで「ポップコーン屋」を開きました。紙でお金とお財布を作った子どもたちが、もり組の部屋に行列を作りました。また、職員室からはポップコーンの良い香りがして、「映画館の匂いだね」と言いながら、ポップコーンがはじける様子をじっくり楽しむ子どもたちの姿も見られました。
年長もり組が、ごっこ遊び「もりぐみまつり」を開店してりす組を招待しました。2週間前から相談して3つのグループに分かれて取り組みました。昨年、招待してもらった経験から、りす組に喜んでもらえるように、学級で、グループで、相談をすすめながらつくり上げました。当日は、お店の人になりきって、根気よくりす組に関わっていました。2日目は、りす組もアルバイトでお店の人をやらせてもらいました。楽しいごっこ遊びになりました。
<おばけアスレチックやしき>
<おまつりコーナー・おもちゃつり>
<おまつりコーナー・もぐらたたき>
<クイズたいかい(めいろ)>
幼小合同の避難訓練が年に3回あります。今回は、小学校からの火災を想定し、校庭から稲付西山公園に小学生と一緒に避難をしました。
リハーサルも当日も澄み渡る青空に恵まれ、合同運動会に参加しました。リハーサルでは、小学生の表現を見ながら一緒に踊ったり、まねをしたりして楽しみました。当日は、たくさんの保護者の方の前で「サンサンダンス!」を元気いっぱいに踊りました。「おひさま」に、うめのき幼稚園の子どもたちの元気なダンスが届きました。小学校と同じ敷地にある併設園の特色を生かし、これからも幼稚園と小学校の滑らかな接続に向けて取り組んでいきたいと思います。
幼稚園に戻って「みんな頑張ったね!」
秋を探しに、赤羽自然観察公園へ行きました。黄や赤に色づいた葉っぱやドングリ、枝などを見付け、袋にいっぱい集めていました。広場で鬼ごっこや追いかけっこも楽しんできました。楽しい秋の一日でした。
10月の誕生会は、園庭で「カードめくり」をしました。チームに分かれて、勝敗のあるゲームを思いきり楽しみました。
芋掘り遠足に、2年ぶりに行ってきました。大型観光バスで行く初めての遠足に、もり組もりす組もとっても喜んでいました。広い畑で自分の力で掘ったサツマイモを大切に袋にしまう姿やお弁当を「おいしい」と言いながら嬉しそうに食べる姿、りす園でリスを見付け、小さな声で「りすがいたよ!」と友達に伝える姿。どれも楽しい嬉しい経験でした。
お天気が心配される中でしたが、始まる直前に雨が上がり、園庭で親子運動会を行うことができました。新型コロナウイルス感染症に対応しながら、参観する方の人数を制限しての運動会でしたが、おうちの方の温かいまなざしと拍手のなかで、一人ひとり精一杯力を出して頑張りました!準備や片付けをするところも運動会ということで、年長は司会や係活動も頑張りました。
4月からスタートした園生活。1学期の終業式では、1年の半分を終え、年長もり組、年少りす組、それぞれ成長した子どもたちの姿が見られました。終業式の後、「よい歯の表彰式」をしました。一人ひとり、丁寧にお辞儀をして、園長先生から表彰状をいただきました。
梅木小の5年生が稲刈りをするということで、もり組も一緒に稲刈りをしました。田植えの時に来ていただいた地域協力者の浦野さんが、幼稚園で実った稲を束ねてくれ、また、稲で縄を作る様子も見せてくださいました。
親子運動会に向けて準備を進めています。りす組は園庭に咲いているキバナコスモスをたくさん作って、運動会の看板に貼りました。
親子運動会に向けて、りす組は大好きなかけっこを繰り返し楽しんでいます。もり組は、リレーを通して、ルールを守る大切さ、仲間を応援する気持ち、勝敗から感じる嬉しさや悔しさなど、様々な体験をしています。親子運動会を通して、心も体も大きく成長する子どもたちが楽しみです。
園庭の土手で虫取りをしたり、観察池の横でどんぐり拾いをしたり、豊かな自然環境の中で秋をいっぱい感じて遊んでいます。
先日耕した畑に、りす組はラディッシュ(カブ)とニンジンの種をまきました。美味しい野菜ができるといいですね。
祖父母にお手紙を描き、幼稚園の近くのポストに行って手紙を投函してきました。「おじいちゃん、げんきかな?」「おばあちゃんは、~に住んでいるんだよ」など、思い思いに話をしながら、ポストに手紙を入れていました。コロナ禍のなか、なかなか会えないおじいちゃんやおばあちゃんと、お手紙で心がつながりますように…。
夏に咲いた花や野菜を抜き、草むしりをして、次の野菜を植えるための畑の準備をしました。草を力いっぱい抜き、「根っこがすごい!」「幼虫もいたよ」など、いろいろな発見がありました。「次は何を植えようか?」と、先生や友達と相談しながら畑づくりをしました。
幼稚園では、毎年、王子ホールドスターズの高橋様にお越しいただき、ボッチャを教えていただいています。金メダルをとった杉村選手の新聞記事を貼って、ボッチャで遊べるようにしておきました。昨年度、体験した5歳児もり組がさっそく取り組んでいました。ルールややり方もよく覚えていました。
「どちらが白ボールに近い?」友達と一緒に、距離を測る子どもたち。
夏休みが終わり、元気な子供たちが幼稚園に戻ってきました。各家庭で、写真を貼ったり絵を描いたりしてきた『夏の思い出』を友達と見合い、話が弾む姿が見られました。帰りの前に、夏の思い出発表会をしました。自分の思いを話すこと、友達や先生に聞いてもらうこと、どちらも嬉しい体験です。発表会は、もり組もりす組もしばらく続きます!
子どもたちが、夏休み中の飼育物のお世話に来てくれます。カメやカブトムシの世話、野菜や花の水やりをして、最後にトマトやオクラなどを収穫します。緊急事態宣言が延長され、東京都の感染者が増えていますので、お世話に来る方は、来園前に検温をして体調を確認してから来てくださいね。
「夏休みになるよの会」をしました。47日間の長い夏休み、元気で過ごしてね。
夏休み前の大掃除をしました。りす組は絵本『せんたくかあちゃん』を読んでからままごとのスカートや布を洗いました。もり組は、保育室の製作コーナーをピカピカにしました。そして、一緒に砂場の道具を洗い、夏休みを迎える準備をしました。
各学級で船作りを楽しみました。年少りす組は水に浮かぶ船。年長もり組は水に浮かんで輪ゴムの力で動く船をそれぞれ工夫して作りました。
ホールで七夕の集会をしました。ブラックシアターの七夕のお話を見た後、歌を歌いました。お部屋では、自分たちで作った彦星と織姫の人形を置いて、6月に作った梅ジュースを飲みました。
今年もプロナチュラリストの佐々木洋先生をお招きして親子ネイチャーを実施しました。残念ながら大雨のため、前半の園庭での散策は中止でしたが、後半の講演会では、虫や植物の話をたくさんしていただきました。幼稚園で飼育しているカエルやカタツムリ、ツマグロヒョウモンなどについても詳しくお話していただきました。
新型コロナウイルス感染症対策をしながら、幼稚園参観日を実施しました。どちらの学級も、前半は「遊びは学び」ということで、好きな遊びの様子を参観していただきました。後半は、りす組は親子でうちわ製作。もり組は、地域協力者の笠井工務店の笠井様、大工さん2名に、たくさんの木材を準備していただき、親子で木工製作をしました。大工さんにお手伝いいただきながら、机や椅子など、自分の作りたい物を製作しました。
6月の誕生会の出し物は、りす組♪「ニャニュニョの天気予報」の楽器遊び、もり組♪「ピクニック」の合奏を互いに見合いました。りす組は新聞紙をバチにし、段ボールやウレタン積み木などを太鼓にして、ネコのお面をつけて表現。もり組は、学級でリズムの打ち方を相談した合奏を見せました。それぞれ、見てもらう嬉しさや友達と表現する楽しさを感じていました。
りす組のときに植えたジャガイモを収穫しました。土の中から次々と出てくるいろいろな形のジャガイモを見て、歓声をあげて喜んでいました。自分たちで育てたジャガイモ一つ一つに愛着をもって数える姿が見られました。友達と一緒に数えたジャガイモは、なんと!267個でした。
先月収穫した梅の実をジュースにしました。七夕の日に飲む予定です。楽しみですね。
りす組が、大きな和紙に水色の絵の具で雨を描きました。『魔法の絵の具遊び』で上手になった筆を使い、学級のみんなで「雨ぽつぽつ、降ってきて…」と言いながら描きました。翌日、和紙を細長く切って、壁面の雨に見立てました。
もり組が始めたタピオカ屋さん。白い小さな発泡スチロール球をタピオカに見立て、イチゴ・ブドウ・野菜などのオリジナルタピオカも作りました。りす組もお財布とお金を持って買いに行きました。大繁盛のタピオカ屋は、デリバリーもしてくれます。
園庭の土手にたくさんのビワが実りました。りす組の子どもたちがお手伝いをしてくれて、たくさん収穫できました。うめのき幼稚園の同窓会の名称は『びわの実会』といいます。修了生も食べたビワの木、とても大きな木に生長しています。
今月は、赤羽警察の方が来園して交通安全指導をしていただく予定でしたが、緊急事態宣言の延長により来園できなかったため、担任が工夫して園庭で交通安全指導を行いました。信号を見て横断歩道を渡る練習をしました。入園して2か月のりす組ですが、真剣な表情で取り組んでいました。お弁当の後、子どもたち同士で「安全指導ごっこ」をする姿も見られました。
今年も梅が実りました。高いところにできた梅は、園長先生に抱き上げてもらって収穫をしました。今年も美味しい梅ジュースができるといいですね。
もり組が、本園の地域協力者の浦野さんから田植えの仕方を教えていただきました。田植えの一週間前に、田んぼになる衣装ケースの土を手で耕して、代掻きをしました。観察池の田んぼでは、交流している5年生も田植えをしていました。子どもたちと5年生と一緒に、お米ができるまでの様子を観察していきます。
大好きな♪「ニャニュニョの天気予報」の曲に合わせて、りす組オリジナル太鼓(ウレタン積み木と新聞紙を丸めた棒)と鈴で演奏。みんなで音を鳴らすのは楽しいね!
「せかいいちおおきなうち」の絵本を見てから、4つ切りの画用紙におおきなかたつむりを描きました。クレヨンで描いた絵に、好きな色の絵の具をパレットにとって、丁寧に色を塗りました。素敵なかたつむりができました。
りす組は筆に水をつけて、テラスやレンガ、石に絵を描いたり色を塗ったりして遊んでいます。遊びながら筆使いも上手になりそうです。
保護者の方にもご協力いただき、引き渡し避難訓練をしました。りす組も「だんごむし」のポーズで自分の体を守る練習をしました。
もり組は、グループの友達と製作したこいのぼりに棒をつけて、こいのぼりリレーを楽しみました。
巣箱に、せっせと餌を運んでいる親鳥を発見。巣箱の下に行ってみると、かわいい赤ちゃん鳥の鳴き声が聞こえてきました。無事に大きくなって、巣立つといいですね。
絵の具を手につけて、大きな紙に手形をペタペタと押しました。色を変えて、色を混ぜてを繰り返し楽しんでいました。レンガの地面についた絵の具は、最後にブラシを使ってきれいにしました。後片付けも上手でした。
観察池でザリガニ釣りを楽しみました。スルメの餌を池に入れ、ザリガニが餌を食べるのをじっと待って、そっと引き上げます。昼休みに小学生もやってきて、ザリガニの話をしてくれました。
広い園庭で、4歳児りす組は、追いかけっこや引っ越し鬼、かけっこを楽しんでいます。体をいっぱい動かしながら、心もいっぱい動かしています!
5歳児もり組は、年長になって使えるようになった大型遊具で遊んでいます。一人では運べない大型積み木は、友達と一緒に運ぶことで、力を合わせることを経験したり、キングブロックやマルチパネルを組み立てながら、友達とイメージを共有したりして楽しんでいます。
もり組とりす組、それぞれ素敵なこいのぼりが出来上がりました。
グループの友達と設計図を描き、力を合わせてこいのぼりを作りました。園庭に泳ぐこいのぼりを見て、嬉しくて飛び跳ねていました。
りす組は、幼稚園で初めて経験する糊を使って、自分のこいのぼりを作りました。作ったこいのぼりを砂場に立てたり、こいのぼりを持って土手まで散歩をしたりして遊んでいます。
もり組が、りす組の秋に種から植えたキヌサヤに、実がたくさんなりました。もり組が収穫している様子を見て、りす組も収穫しました。
4月の安全指導は、各学級で安全な登降園の仕方について指導しました。5歳児もり組は地域にある横断歩道を渡たる練習をしました。今年度も交通安全に気を付けて登降園しましょう。
真っ赤に実ったサクランボを収穫して食べました。例年、園庭に来る鳥に先に食べられてしまうのですが、今年は子どもたちが美味しくいただきました。
5歳児もり組が初めての司会に挑戦して、4月の誕生会を行いました。ひとつ大きくなってうれしいですね。
5歳児もり組が、入園したりす組のために歓迎会をしてくれました。かわいい紙コップの動物人形を作ってプレゼントしました。
園庭に、こいのぼりを泳がせました。昨年は、臨時休業中で見ることができませんでしたが、今年は風に泳ぐこいのぼりを見て、子どもたちみんなとても喜んでいました。その姿を見て、教職員もうれしい気持ちになりました。そして、4歳児りす組が、園庭で遊び始めました。学級のみんなで土手を一周。「おーい!」と手を振っていました。
春の日差しの中で、第50回入園式が挙行され、18名のりす組の新入園児を迎えることができました。うめのき幼稚園で「げんきもりもり」「ひとみきらきら」「えがおにこにこ」の体験をいっぱいしていきましょう!
令和3年度がスタートしました。子どもたちの大好きな広い園庭で、もり組の始業式を行いました。おうちの方にもご参加いただき、園長先生から青いピカピカのバッジをもらいました。始業式の後、春休み中に咲いたチューリップに水やり。「前のもり組さんもやってたしね。」と、当番活動にも意欲的な姿が見られます。
2学期の終業式を行いました。1年間の成長を感じることができた終業式となりました。次に登園するときは青いバッジのもり組です。楽しみですね。
年長もり組の子どもたちの修了式を行いました。修了証書を園長先生から立派にいただき、晴れやかな笑顔で幼稚園を巣立ちました。りす組親子と梅木小の5年生が、花道を作ってくれました。教職員一同、これからも、もり組の子どもたちのことをずっと応援しています!
大好きなおうちの方へ、1年間の感謝の気持ちをこめてプレゼントを渡しました。5歳児もり組は染めたハンカチを、4歳児りす組はメモスタンドを作りました。「お弁当を作ってくれてありがとう。」「送り迎えをしてくれてありがとう。」「劇を見に来てくれてありがとう。」など、たくさんの「ありがとう」の気持ちを伝えました。
今年度、最後の果物の収穫をしました。ウメ・ビワ・グレープフルーツ・ブドウなど、様々な果物を収穫してきましたが、最後はアマナツ。修了式のお別れの言葉に「うめのき幼稚園のミカンは、すっぱくて甘かったです。」とありましたが、幼稚園で食べた果物の味、忘れないでね。
りす組がカエルの卵をもらいに、梅木小学校の観察池に行ってきました。翌週には、あっという間に孵化して、細長いオタマジャクシになりました。毎日よく見て観察しています。
4歳児りす組がお別れ会を計画して招待状を作成したり、プレゼントを作って渡したりしました。5歳児もり組からは、修了制作のござ入れをプレゼントしてもらったり、お当番の仕方を教えてもらったりしました。会の最後は、園庭で一緒に『靴取り』の遊びを楽しみました。「大好きなもり組さん、1年生がんばってね。」
心を込めて丁寧に、雛人形を作りました。各学級ごとに、紙芝居やパネルシアターを見たり、雛人形を見ながら歌を歌ったりしました。ひなあられは、お土産に持って帰りました。
(りす組)
(もり組)
4歳児りす組が、園庭の畑にジャガイモの種芋を植えました。土作りから頑張りました!もり組になって、収穫できるのを楽しみにしています。
「アズマヒキガエルの卵を発見!」小学校の観察池に行ってきました。
徒歩で清水坂公園にお別れ遠足に行ってきました。お母さん先生にもお手伝いしていただき、広い公園内でオリエンテーリングをしました。ゴム跳びやケンケンパ、鉄棒にぶら下がる、園長先生となかよしじゃんけんなどを楽しみました。最後に長いローラー滑り台を何度も滑べりました。暖かい日差しの中で、思い出に残る楽しい時間を過ごしてきました。
併設の梅木小学校に、5歳児もり組が学校見学に行ってきました。今年度は、例年のような対面での交流はできませんでしたが、授業の様子を教室の後ろから見学しました。1年生から「学校は楽しいよ」「給食はおいしいよ」「学校に入ったら一緒に遊ぼうね」など、温かい手紙をもらい、小学校への期待がふくらみました。
りす組(4歳児)子ども劇場『どうぞのいす』の劇遊びをしました。
もり組(5歳児)子ども劇場『オズの魔法使い』の劇をしました。
毎月行っている避難訓練をとおして、自分の身を守ることや避難の方法などが身に付いてきました。1月は、非常滑り台からの避難の仕方を練習しました。
製作したお面をつけて、学級ごとに、園庭とテラスに分かれて豆まきをしました。鬼役の子どもたちは豆をぶつけられ、広い園庭を走り回って逃げていました。「鬼は外」「福は内」元気な子どもたちの声が園庭にひろがりました。
年長もり組は、梅木小学校の校庭で凧揚げをしました。子どもたちも園長先生も担任の先生たちも、広い校庭をいっぱい走りました。給食の時間に行ったので、放送室から素敵な音楽が流れていたのを聞いて喜んでいました。
冬休みが終わり、北風が吹く中でも、広い園庭で元気に凧揚げをしたり、羽根つきをしたりして遊んでいます。すごろくやけん玉にも挑戦。友達や先生と正月遊びを楽しんでいます。
冬休み前に、それぞれの保育室の大掃除をしました。一人1枚雑巾を持って、棚やロッカー、床などをピカピカにして、新しい年を迎える準備をしました。
園庭で、りす組ともり組が一緒に♪「ヤッター!サンタがやってくる」を歌った後、♪「ジングルベル」のダンスをしました。そして、星をめがけてかけっこを楽しみ、星に付いていた色に分かれて、各部屋でおやつを食べました。楽しい交流会でした。
今年度も、オリパラ教育として、王子ホールドスターズの高橋庸太さんにボッチャを教えていただきました。初めて経験する4歳児も興味をもって取り組んでいました。5歳児は、講習会の後、自分たちでビニールテープでコートを描き、友達と楽しむ様子が見られました。来年のオリンピックパラリンピックにつながる体験ができました。遊びの中でも引き続き楽しんでいきたいと思います。
土曜日に保護者の方に来ていただき、親子参加の幼稚園公開を行いました。新型コロナウイルス感染症の対策をしながら、4歳児りす組は「親子体操」5歳児もり組は「木工製作」をしました。どちらも地域の方にご協力をいただき、親子で楽しい体験ができました。
<4歳児「親子体操」講師は永井伸人先生、祐美子先生に教えていただきました>
<5歳児「木工製作」講師は地域協力者の笠井工務店の笠井さん、大工さんに教えていただきました>
小学校の観察池に氷がはりました。今年度初めての氷を見付けて、実際に触れて、冷たさを感じていました。年長もり組は、集めた氷をとけないと思う園内の涼しいところに置いていました。
親子運動会前に蒔いたタネから育てたダイコンを収穫しました。大きなダイコンや先が丸まったダイコン、かわいい小さなダイコンなど、形や大きさの違うダイコンを比べてじっくり見て楽しんでいました。気に入ったダイコンの絵をさっそく描きました。
プロナチュラリストの佐々木洋先生をお招きして、今年も園庭で親子ネイチャーを楽しみました。佐々木先生には平成17年から毎年、講師としてご来園いただき、身近な虫や草花など、園庭の自然物を通していろいろなことを教えてもらっています。例年、6~9月の夏の時期に行っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の対応で延期となっていたため、12月の冬の時期の開催となりました。先生からのお題「顔に見える落ち葉」「セミの抜け殻」「木の実」の3つを園庭で探しました。写真にあるように、セミの抜け殻がたくさん付いているビワの葉を見付け、みんなで驚きました。佐々木先生から「こんなにセミがいる幼稚園は、めったにないよ。『セミようちえん』だね。」と言われ、楽しい時間を過ごせました。
12月4日5日に、梅木小学校で幼小合同音楽会が行われました。体育館の舞台に立ち、小学生や保護者の方に歌や合奏を聴いてもらい、また、小学生の素敵な歌と合奏を聴かせてもらいました。たくさん刺激をもらい、遊びの中でも友達と合奏を楽しんでいます。音やリズムが合う心地よさや友達と声がそろう楽しさを味わうことができました。
青空の下、風もなく暖かい気温の中、焼き芋パーティーを行うことができました。子どもたちは、この日のために園庭の落ち葉をたくさん集めました。たき火のパチパチという音、焦げた匂いや煙、火が燃える様子を間近で見て、それぞれが体験して感じたことを友達や先生に伝えていました。そして、園長先生やお母さん先生、用務さんに焼いてもらったお芋を嬉しそうに食べていました。大人になっても忘れられない貴重な体験ができました。ご近所の皆さま、毎年、本園の焼き芋パーティーの活動に、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。
職員室側の土手にあるミカンを収穫しました。今年は、小さなミカンが100個近くできました。ブルーシートを子どもたちが持って、教師が高枝切りばさみで実を切り落とします。落ちてくるミカンを嬉しそうに受け止めていました。少し酸っぱいミカンをそれぞれのお部屋で食べました。
今年度もムクナバンドの方々に来ていただき、アフリカ音楽を楽しみました。タイコのリズムの合わせ、全身でリズムを感じて手拍子をしたり踊ったりしました。アフリカの言葉で「ありがとう」を教えてもらい、最後にみんなで「アサンテ」とお礼の気持ちを伝えました。
幼小合同避難訓練で、二次避難場所の稲付西山公園まで、小学生と一緒に避難する練習をしました。
6月に田植えをしたバケツのイネを、5年生と一緒に稲刈りをしました。お兄さんお姉さんが優しくやり方を教えてくれたり、土の入った重たいバケツを一緒に運んでくれたりしました。今年は、新型コロナウイルス感染症の対応で密な交流はできませんでしたが、イネを通して5年生の存在を身近に感じることができました。ありがとうございました。翌日、テラスですり鉢を使って、もみすり体験をしました。「お米になってきたよ。おにぎりにして食べたいね。」と話しています。
りす組が大きな封筒を使って家を作りました。封筒には、思いを込めて自分の家を描き、道のそばにはプールや信号など、身近な場所を描く子どもたちもいました。廊下の壁面に素敵な『りすぐみまち』ができました。小さい封筒で、ウサギやネコなどの人形も製作し、それぞれの家に遊びに行って楽しんでいます。
もり組が「うめのきまちもりぐみびっくりしょうてんがい」をオープンしました。4つのグループに分かれて取り組みました。りす組のお客様が来てくれて大繁盛でした。
<のりものステーション>りすの乗り物に乗って、山のトンネルをくぐります。トンネルの下を通ると、お花が見えます。
<なんでもおいしいレストラン>メニューは、カレー、ラーメン、チャーハン、デザートそして飲み物もあります。毎回、作りたてのおいしい料理が出てきます。
<つりおもちゃおばけたおし>手作りおもちゃ(指輪、動く時計、木の虫など)がもらえたり、つりとボウリングでお客様を楽しませてくれたりします。
<がたがためいろびっくりおばけやしき>たくさんのお化けの絵が描かれたお化け屋敷です。お化けが井戸から出てきたり、火の玉がとんだりしています。
「お誕生月仲間」のダンス
園長先生とジャンケン
5月に予定していた親子遠足を実施することができました。園全員で「お誕生月仲間」のダンスをした後、親子で探検カードを持って、公園内をオリエンテーリングしました。赤や黄色の落ち葉やドングリを拾い、赤羽自然観察公園の秋を満喫してきました。
幼小合同運動会が行われました。開会式・応援合戦の次が幼稚園の表現だったので、小学生の皆さんに忍者の踊りを見てもらいました。広い校庭でも、元気いっぱいに頑張ることができました。
お世話になった先生方に来ていただき、4月にできなかった離任式を行うことができました。年長もり組が看板の飾り付けをして、先生方をお迎えする準備をしました。運動会で踊った忍者の踊りと、♪「きっとできる」という歌を歌い、先生方に見ていただきました。半年ぶりに会った子どもたちの成長に先生方が目を潤ませて喜んでくださいました。
親子運動会が終わり、体を動かす楽しさをいっぱい感じた子どもたち。りす組は「折り返しリレー」を、もり組は「忍者の宝取り」を遊びの中で楽しんでいます。
年長もり組がサトイモを収穫しました。種芋(親イモ)に子イモがたくさん付いている様子をじっくりと見ていました。みそ汁にして食べました。年少りす組の子どもが「みそ汁がおいしかったよ。おうちの人にも食べさせてあげたいから、持って帰りたい!」と話していました。
9月に畑で収穫
年長もり組が、ポップコーンを収穫して、園庭でポップコーンパーティーを開きました。年少りす組のために招待状を作ったり、看板を作ったり、会を進める司会者を決めたり、パーティーの準備や片付けも頑張りました。もり組のみんなで相談し、取り組んだパーティーは大成功でした!
6月の臨時休業明けから始まった一学期の終業式が行われました。園長先生のお話しをしっかり聞く姿に成長を感じました。季節の歌「どんぐりころころ」も元気に歌いました。
りす組が折り紙でかわいいドングリを製作しました。大きな木の下で、ドングリたちが笑っています。
運動会を終え、もり組とりす組が「スーパーニンジャさんじょう!」を踊っていると、傳田園長先生が来て「今度、梅木小学校の運動会があるんだけど、忍者の踊りがとっても素敵だから、学校の運動会に出てみない?」と、誘ってくれました。子どもたちは、「やったー!」「いいよ!」「楽しみ!」と言い、小学校の運動会に参加させてもらうことにしました。
親子運動会が終わり、年長もり組は、大きな画用紙に楽しかった運動会の経験画を描きました。学級の仲間と経験したからこそ描ける素敵な絵でした。そして、運動会の忍者のイメージは、ごっこ遊びにもつながっています。大きな段ボールで、忍者の迷路(ときには、おうちごっこ)づくりも楽しんでいます。
年少りす組は、もり組の表現「スーパーニンジャさんじょう!」が大好き。憧れの踊りを一緒に楽しんでいます。
<りす組表現「こんちゅうだいこうしん」>
<もり組表現「スーパーニンジャさんじょう!」
晴天の中、子どもたちが大好きな園庭で、親子運動会を行うことができました。新型コロナウイルス感染症の対策をしながらの運動会で、例年とは競技の内容が違うところもありましたが、今できる精一杯のことを考えて実施しました。おうちの方が温かく見守ってくださり、子どもたちは、力を発揮することができました。
敬老の日に向けて、毎年、おじいちゃんおばあちゃんにお手紙を書きます。自分で切手を貼って、幼稚園の近くのポストに手紙を投函しに行きます。おじいちゃんおばあちゃんにお手紙が届きますように。
親子運動会に向けて、各学級では表現の練習をしています。みんなで取り組む楽しさを感じながら、10月3日(土曜日)を目標に頑張っています。
フウセンカズラ、ヒマワリ、オシロイバナなど、たくさんの種が取れます。大事に取っておき、また、来年も種をまこうね。
幼稚園の裏にある梅木小学校の観察池でザリガニ釣りを楽しんでいます。釣ったザリガニは、よく観察して、観察池に返します!
りす組みんなでフィンガーペイントを楽しみました。ボードに描いたお化けを水鉄砲で消しました。
6月に親子でブドウに袋がけをして、収穫を楽しみにしていました。今年は、たくさん実を付けました。一人一房、ビールケースに乗って収穫をし、その後、甘いブドウを学級ごとに、お部屋や園庭で食べました。ブドウが苦手な子どももいましたが、「ジュースみたいにおいしい!」と嬉しそうに食べていました。
長い夏休みが終わり、元気な子どもたちが幼稚園に戻ってきました。幼稚園の教育目標「げんきもりもり」「ひとみきらきら」「えがおにこにこ」を園長先生と一緒に元気に言いました。夏休み明けも楽しい園生活を過ごせますように。
夏休み前、りす組もり組全員で「夏休みになるよの会」を行いました。コロナ禍の中、園が再開され、全園児が集合した集会は初めてでしたが、距離をとって、夏休みに向けての話を最後までよく聞いていました。楽しい夏休みを過ごせますように。
夏休みに向けて大掃除をしました。いっぱい遊んだ砂場の遊具、みんなで楽しく洗いました。
ブドウが病気にならないように、また、虫や鳥に食べられないように、先日、親子でブドウに袋を掛けました。今年は豊作で保育の中でもたくさん袋をかけました。夏休み明けの9月に、みんなで食べることを楽しみにしています。
4歳児りす組は、ダンゴムシ探しに夢中。園庭の土手でダンゴムシを発見!見付けたダンゴムシを虫眼鏡でじっくり見ています。
5歳児もり組はセミの抜け殻を発見!園庭で、今年初めてセミの鳴き声を聞きました。大感動!!
今年の七夕集会は、今年度は各学級で行いました。もり組は、担任が夏の夜空をOHPで天井に映し出したものを見ました。本物のプラネタリウムのようで、子どもたちも興味をもって、じっくりと見ていました。その後、一人一人、お星さまへの願い事をみんなの前で発表しました。最後に梅ジュースも飲みました。
お弁当の後、保育室にも星空を映し出せるようにしたので、さっそく自分たちでも楽しんでいました。
七夕集会、りす組は担任が演じた「おりひめとひこぼし」のブラックシアターを見ました。カーテンを閉め、暗い中で絵が光る様子をじっくりと楽しむ様子が見られました。6月に作った梅ジュースも飲みました。
好きな遊びの中で、靴とりを楽しむもり組。鬼から逃げる、鬼に捕まって取られた友達の靴を鬼から取り返す、その繰り返しが面白く、友達と汗だくになって楽しんでいます。
赤、青、黄の三色の色水を混ぜ合わせ、色水遊びを楽しんでいます。「紫が作りたい」「ぼくもオレンジジュースを作りたい」と、様々な色に変化していく様子を楽しんでいます。
昼食後に好きな遊びをしていると、園庭に雨が降り始めました。ごっこ遊びをしていた子どもたちは自分で作った傘をさして保育室の隣の部屋にお出かけ。友達と一緒が楽しいね。
今年度は新型コロナウイルス感染症対応のため、プール遊びができないので、工夫しながら水を使った遊びに取り組んでいます。水をかけても大丈夫な大きな紙に絵の具で絵を描き、水鉄砲で消したり、友達や園長先生と水を掛け合ったりして楽しんでいます。
もり組とりす組、それぞれの学級ごとに、梅木小学校の裏庭に行って、七夕用の笹をもらってきました。笹を持ち帰りながら「これパンダが好きな食べ物なんだよね」と話す子どももいました。各学級で七夕の飾りを作っています。7月7日が楽しみです。
絵本や紙芝居などのお話を読んでもらうのが大好きな子どもたち。おうちの人が絵本や紙芝居を読んでくれる絵本ランドも大好きです。密を避け、ソーシャルディスタンスしながら楽しみました。絵本ランドにご協力いただくおうちの方々、今年度もよろしくお願いします。
大好きなシャボン玉。5歳児もり組は、石鹸を削って、水や洗濯糊などを入れて、自分たちでシャボン玉液を作って遊んでいます。
梅雨に入り雨で園庭に出られない日、ホールの大型遊具で修行ごっこを楽しんでいます。年長になって使えるようになった大型遊具。いろいろな体の動かし方を経験したり、少しずつ自分たちの遊びに取り入れたりしてほしいと思います。
6月に園が再開されたので、今月は2回、避難訓練を実施しました。1回目は地震の訓練、2回目は火事の訓練をしました。これから、毎月避難訓練を重ね、自分の命を自分で守るためには、どういう行動をしたよいのかを学んでいきます。
先日収穫した梅の実で梅ジュースを作りました。担任が作る梅ジュース作りの様子を真剣に見ている子どもたち。七夕の日に飲めるとよいのですが、楽しみです。
好きな遊びの中で、砂場全体を使って大きな山作りをはじめた子どもたち。山が崩れないようにトントンたたいて固め、その山の周りに穴を掘って水を流し、「一人じゃできないけど、みんながいるからできるんだよ」と話してくれました。ダイナミックな遊びを友達と創り上げる喜びや達成感を味わうなかで、子どもたちは自信を付けていきます!
年長もり組は、柔らかい地面にくぎ打ちをし、そこに色のついた輪ゴムを引っ掛け、いろいろな模様ができることを楽しんでいます。6月の全日公開日で地域の方に来ていただき、木工制作を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対応で中止となってしまいました。担任が幼児だけでできる釘打ち体験を工夫しました。釘がなくならないように終わった後は必ず数を数えて戻したり、フープの中で取り組んだりするなど、安全に気を付けながら楽しんでいます。
りす組が初めて裸足になって砂遊びをしました。砂と水のドロドロ、ヌルヌルの感触を味わったり、穴を掘って水を入れたりして楽しみました。これからいっぱい遊ぼうね!
年長もり組の当番活動が始まりました。前年度のもり組から引き継いだ「お休みしらべ」「水やり」などに、はりきって取り組んでいます。
園長先生と一緒に梅の実を収穫しました。それぞれの学級で梅ジュースを作る予定です。
入園を心待ちにしていた年少りす組。園庭のロープ遊具に乗って「たのしいなぁ!」
年長もり組は「うめのきガーデン」の花壇の花や土手などの草花で、すりこぎやすり鉢を使って色水作り。ジュースに見立てて楽しんでいます。
子どもたちが戻ってくるのを待っていた「うめのきガーデン」。年長もり組がグレープフルーツを収穫しました。今年は大豊作で78個もとれました。年少りす組にも収穫したグレープフルーツを届けました。各家庭に1つずつ、持ち帰りました。
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