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掲載開始日:2024年4月8日

最終更新日:2024年4月8日

区立都の北学園で開校式

240408-14月8日(月曜日)、「神谷中学校」、「神谷小学校」、「稲田小学校」の中学校1校と小学校2校を統合した、区内初の義務教育学校である「区立都の北学園」(神谷2-30-1、児童・生徒数:993名、校長:宮入 祥郎)で開校式が行われた。
開校式では、やまだ加奈子北区長から宮入校長へ校旗の授与があり、新しい校歌が披露された。宮入校長は、新たな学校生活を前に胸を躍らせる児童・生徒に、「都の北学園は、北区初めての義務教育学校として、ものすごく期待されています。みなさんで力を合わせて楽しく学べるすてきな学校を作っていきましょう」と語りかけた。

(校旗授与の様子(右からやまだ北区長、宮入校長))

北区立都の北学園は、児童・生徒が義務教育9年間を一貫した教育目標と教育環境のもとで学ぶことのできる区内初の義務教育学校。児童・生徒一人ひとりの発達の段階に応じた切れ目のない学習指導、生活指導を行うとともに、施設一体型の利点を活かし、学校教育における新たな取り組みにも積極的にチャレンジすることで、教育内容のより一層の充実を図り、教育上の課題の解決に資する学校を目指す。
開校式では、清正浩靖北区教育委員会教育長が開校宣言を行い、やまだ加奈子北区長が「児童・生徒の皆さん、今日からスタートする都の北学園は、皆さんと一緒に成長していく学校です。みなさんが、仲良く力を合わせて、未来へ向かって大きくはばたく 都の北学園を一緒に創っていきましょう。」とメッセージを送った。
その後、やまだ北区長から新しい校章が入った校旗の授与があり、受け取った宮入校長は、新たな学校生活のスタートで胸を躍らせる児童・生徒に向け、「都の北学園は、北区初めての義務教育学校として、ものすごく期待されています。みなさんで力を合わせて楽しく学べるすてきな学校を作っていきましょう」と、都の北学園の明るい未来に期待を込めて語りかけた。最後に、新しい校歌を全員で斉唱し、児童・生徒たちは新たな学校生活への期待をふくらませていた。
都の北学園の児童・生徒数は993人(前期:803名、後期:190名)※4月8日時点

<参考>都の北学園校章

  • 神谷中学校、神谷小学校、稲田小学校の児童・生徒への「校章アンケート」で選ばれた「桜」がモチーフ
  • 1年生から9年生を9輪の桜の花で表現
  • 神谷中学校校章の「ペン先」、神谷小学校校章の「柏の葉」、稲田小学校校章の「桜」をデザインに取り入れる 

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