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最終更新日:2024年2月1日

令和5年度 学校評価 保護者結果(自由意見)

肯定意見

○楽しく学校に通っております。いつもありがとうございます。
○毎日楽しく学校に通っている様子を見て安心しています。いつもありがとうございます。
○毎日楽しく学校に通っている姿を見て安心しています。いつもありがとうございます。
○いつもありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
○「ここを伸ばしていこう」と親と一緒に親身になって、我が子の事を考えてくださっていることが凄く伝わります。いつもありがとうございます。
○子どもが毎日楽しく登校していて嬉しい限りです。お友達とのいざこざもなくはありませんが、それを通して人との関わり方を学ばせて貰えたらと思っております。先生方においては子どもが全幅の信頼をおいており、何かにつけて「先生に聞いてみる!」と気兼ねなく頼れている様子で有り難いです。
○6年間、ありがとうございました。残りの4か月、よろしくお願いします。
→学校や教員への感謝の言葉、本当にありがとうございます。励みにして今後もより一層学級・専科経営等に励んでいきます。
 ○校門前での朝の挨拶、担当してくれている子どもたちや先生は朝から大変かと存じますが、地域の方や登校してくる子どもに明るく元気に挨拶されていていつも感心しています。そのほかの子どもたちも保護者にまで挨拶をしてくれて、これ一つ取っても、王三の子どもたちはとても礼儀正しい子が多い印象を受けます。我が子も見習ってほしいと思う習慣の一つです。きっと先生方の指導が行き渡り、自然と身についているのだと思います。いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
→挨拶、特に朝の挨拶当番はよい挨拶ができるよう指導を積み重ねています。今後も一層励んでいきます。
○担任の先生の国語の授業を参観しました。1時間の中で子どもたちが意欲的に発言する(ディスカッション含む)、読む、書く、発表するという活動が組み込まれており、子どもたちが躍動している授業でした。我が子が授業が楽しいと言っている要素が感じられました。子ども同士の協働的な学び、また個別指導がなされていて、ありがたく思いました。
→校内研究でも「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」という視点で授業改善を図っています。これからもよりよい授業ができるように研修に励んでいきます。
○総合で取り上げているSDGsやバリアフリー等に興味を持ち学校や社会について考えるきっかけになっています。給食のメニューについても家庭でいろいろなお話のきっかけになって感謝しております。
→総合的な学習の時間に扱うテーマは、現代的な課題や子どもの実態に応じてこれからも適宜見直していきます。給食のメニューは、食育の視点からも子どもたちのためになるものを考えて提供しています。
○給食について。いろいろな国や地域のメニューや季節の行事に合ったメニューを提供していただき、美味しく楽しく食べているようです。給食だよりの「献立紹介」も楽しみで、今年7月号の「豆腐ハンバーグおろしソース」は家でも食べたい!と言われて、一緒に作ってみました。これからも、給食だよりを楽しみにしています。給食試食会も復活していただけたら嬉しいです。
→王三小の給食は、学校として自慢できることの一つです。給食試食会は次年度から実施する方向で検討します。
○学校に行くことを強制しないで、本人の意思を尊重してくれる担任の先生や養護の先生に守られてなんとか保健室登校できるようになりました。本当にありがとうございます。残り少ない学校生活ですが、思い出を作れるようにしていければと思います。
→不登校に関しましては、必要以上に登校を強制せず、その子に合った関わりを進めています。2月からは別室指導支援員配置モデル校事業が始まりますので、そちらの利用もご検討いただけます。
○Googleフォームでの回答方法はすごく助かりました。
→一昨年からこの形にしております。欠席連絡など電子化することで働き方の改善につながることは積極的に取り入れています。

改善意見

※スペースの都合上、長文のものは意味の変わらない範囲で一部抜粋して載せています。

▲先生方がきめ細やかに対応してくださるということは、先生方の負担が多いということだと思われます。そのため、人材不足とは言われておりますが、区として事務作業は全て臨時職員さんを雇うなど、対応していただけたらと思います。ベルマーク集めが封筒でなくなったのは先生方の負担を減らすためと聞いておりますが…これは負担軽減にはならないと思われます。別なことを軽減し、子どもたちのために残すべきことは残すように、現場の先生方の声をお聞きいただきたいと思います。
→ベルマークに限らず、働き方の改善のための方策は可能な限り実施しています。区としての人材の配置は希望していますが、なかなか厳しいのが現状です。
▲土曜授業について実施が負担になっています。地域のスポーツ活動に参加できなかったり、人数が揃わないこともあります。回数を減らすか、区内の小学校で土曜授業の日を合わせる等、お願いしたいです。
▲土曜授業が多い気がします。子どもにとって負担になっているのと、働く親にとっても負担です。見学は任意、となっていても、自分の家庭だけ見にこられない子どもの気持ちを考えると、なんとか時間を作り出そうとしてしまいます。先生方も毎月は大変だと思うので、せめて回数を減らしてほしいです。
→北区教育委員会の方針で年間10回以上の土曜日授業をすることになっているため、最低限の回数を実施していました。次年度も区の下限回数の実施を予定しています。日程については学校ごとの事情があるため、他校と異なってしまうことについてはご了承ください。
▲毎月学校公開を実施していただき、ありがとうございます。学校での様子を見ることができてとても有難いのですが、「学校公開の感想」は児童数から家庭数に変更しても良いのではないかと思います。
→それぞれのお子さんの学級に対して書いてくださる方もいるので現在は児童数で配布しています。今後は家庭数で配布することも検討します。
▲授業参観の時に、教師はプレゼンテーター、子どもは視聴者のような授業になっていると感じました。組織として授業力向上の指導が必要だと感じています(区の初任研修や校内等の研究授業等は実施されていると思いますが、必要に応じて校内で指導等を実施し、その振り返りが行われているのでしょうか)。「チーム王三」の組織としての運営に期待しています。
→区の年次研修、校内研の研究授業は必ず管理職も見て指導しています。さらに1年に2回、授業観察をして授業技術などの指導を重ね、授業力向上に努めています。気になることなどあれば、いつでもお知らせください。
▲紙配布いただくプリントは、SDGsの観点からweb閲覧が可能な形式が良いと考えます。回答が必要なものについてもweb回答のほうが家庭、集計等をする先生方、双方にメリットがあると考えます。各家庭によりweb環境が異なるので、過渡期は、紙配布が必要な家庭は現行通りとしweb移行を推進いただきたいです。
▲学校からのお手紙や連絡帳が電子化されないでしょうか。保護者にとっての見落としや保管の問題、先生にとっての印刷や配布の手間、環境にとってのごみの削減など、メリットはたくさんあるのかなと思います。区、都、全国どれかで共通アプリを開発するなど、どうでしょうか。
▲プリント類は全てメールやアプリでの配信にしていただけないでしょうか。(プリントでないと困るご家庭があるかもしれないのでプリントと併用でも良いです)
→電子化のメリットとデメリットを考えた上で電子化も検討しますが、次年度はアクセスの容易さや読みやすさなどを考えて紙での配付を続けます。なお、教員にとっては電子配布も紙と同程度またはそれ以上の手間がかかることをご承知いただければ幸いです。
▲保護者会出欠や土曜授業アンケートも、Googleフォームにした方が先生方の負担も減らせるのではと思います。
→土曜授業アンケートはGoogleフォームを試行していますが、まだ紙で提出される方も多くいるため、併用を続けます。保護者会出欠は、それを学級ごとに集計する手間が増えてしまうため、従来通り連絡帳で欠席のみお知らせいただければ助かります。
▲きたコンの活用について、見直してほしいです。
→きたコンは、パソコンを使うことが効果的であると思える場面のみ使用しています。「きたコンを活用した学習に楽しく取り組んでいる」の設問の児童の満足度(全体から「わからない・評価できない」を除いたときの「そう思う」と「ややそう思う」の合計の割合)は96%であり、適切に使用していると考えています。次年度以降、さらなる効果的な活用方法を模索していきます。
▲パソコンの使い方の規制をもっとしっかりした方がいいと思います。ゲームアプリにアクセスできてしまうなど、学習以外で使えてしまうのは問題だと思います。インターネットへのアクセス時間に規制を設けるなどの考慮、対応が必要かと思います。  
→きたコンの設定は区がするため規制をかける等は学校ではできません。学習のみに使うという使い方の指導を継続していきます。
▲避難訓練と同じような形でも良いので、リモート授業をできるように練習しておくべきかと思います。子どもたちの慣れも大事ですが、教師側も含めて慣れておくべきと思います。また、体調が悪く学校には行けないが、授業を受ける元気はあるくらいの際に、リモート参加出来るような選択肢があると、嬉しいと思いました。
→学級閉鎖等に備えて、オンライン授業や授業のライブ配信については各学級で指導をしています。体調不良で欠席した際は体調を戻すことを優先し、無理してライブ配信の視聴をすることはお勧めしていません。
▲短期的には難しい面もあるかと思いますが、算数などでレベル別に分かれているように、きたコン上で授業は個々人に合わせたレベル別に動画でその科目を最も得意とする先生からの授業を受け、先生は全体への授業ではなく、個々のサポートに重点を置くような形にできたら、先生の負担を減らしながらも様々な子どもたちへの対応が可能になってくるのかなぁと思ったりします。アメリカなどでは実際に行われているので、実現性も高いのではないかと思いますがいかがでしょうか。
→とても魅力的な提案ですが、日本では学級担任制をとっていること、コロナ禍で実証されたように動画でなく対面の授業がより優れている面が多いことから、短期的な実現は難しい面があると考えます。
▲インフルエンザで数日欠席した後の算数の授業で分からないことがあった際、担当の先生から「この間やったでしょ!」と注意を受けたそうです。休んでたからやってないのに…と少々落ち込んでいました。
▲クラスの中で暴力的な子がいるようで、子どもが毎日不安な気持ちのまま通っているように思います。多少のいざこざは仕方ないにしろ、日々心配が尽きません。穏やかな気持ちで勉強に集中して取り組める環境が作れるようにどうしらたいいか、我々親も悩んでおります。何か対策を考えていけたらと思ってます。よろしくお願いいたします。
→教員の子どもに対する指導、悩みの対応等に関しましては、速やかに改善を図るべく対応をしていきます。ご心配、ご不安なことがありましたら、担任だけでなく、管理職やスクールカウンセラーなどにも遠慮なくご相談ください。
▲今年度の1年生の登校しぶりが多いと思います。個人の要因もあると思いますが、学校の課題として捉えているのか疑問です。対応しているなら保護者会等で課題や対応策を開示してほしいです。地域でできることがあるなら、対応したいと思っています。我が子が4月末から登校不安になった際、学校に相談したところ、課題分析(ヒアリング)も対応策もなく、「学校は無理してくるところてはないので、ゆっくりしてください」とのことでした。保護者としてできることがあったら共有してほしいです。
→不登校に関しては、必要以上の登校刺激をせず、その子の実態や背景などを考慮し、一人一人に合わせたケースバイケースでの対応をしています。校内でも組織的に対応するよう心掛けますので、スクールカウンセラーなどとの相談や、2月より始まる別室指導事業もご活用いただければ幸いです。
▲学校で起きたことの説明は詳しくて理解しやすかったですが、その後の対応まで一緒に考えてやってほしかったです。これでは、もしいじめがあったとしたら、その時の学校側の対応の仕方が「保護者同士で話し合い、今後を決めて……」というのになってしまったら困るので、相談してきた保護者がいたら、そこは親身になって話を聞き、寄り添っていただきたいです。
→今回は、金銭面など学校が関与しづらい面に関してのみに限り保護者様同士の対応をお願いしました。通常の子ども同士のトラブル、特にいじめの対応には、もちろん誠意をもって組織的に最後まで責任をもって対応いたします。
▲発達障害がある子どもに対して、もう少し寄り添った対応、その子に合った対応にもう少し力を入れてほしいです。担任がいない日なども含めて、引き継ぎ事項をきちんと確立するよう、安心安全な学校生活を送らせてもらえると嬉しいです。先生方も、たくさんの人数を見なくてはならないのは理解していますが、どうぞよろしくお願いします。
→今後気を付けていきます。ただ、担任が出張等で不在の場合は特に、明日の時間割や持ち物の連絡、食物アレルギー対応など配慮事項が多いこともご理解いただければ幸いです。
▲以前、フォローアップのことで相談し対応すると返答いただいたまま月日は過ぎ去り忘れられてしまい、その間に本人がやる気をなくしたことがある。残念でした。  
→最後までしっかり対応しきれずに、大変申し訳ありませんでした。以後気を付けていきます。
▲入学時(名前の書き方等)と変更になった事が伝わってきていませんでした。名札を売っている場所を先生に聞いても分からない事が多く最初のうちは、とても困りました。
→変更事項はなるべく速やかにお伝えするようにします。分からない場合は、ご遠慮なくお問い合わせください。2~6年生が使用している名札は、十条商店街のハナスポーツで販売しています。
▲年次予定やおたよりを確認してはおりますが、今回の消防署見学のように変更があった際は早めにお伝えいただけると更に助かります。  
→なるべく早めにお伝えするようにします。
▲担任が変わる毎に、ルールも変わってしまっています。鉛筆のキャップ、付箋の使用など、去年まで大丈夫だったことが禁止されると、子どもも保護者も混乱してしまいます。先生それぞれのやり方、こだわりがあるのかもしれませんが、学校として統一の基準があった方が分かりやすいです。
→基本的なルールは王三小ナビや王三小よい子のきまりにある通りです。その他の細かいきまりについては、子どもの発達段階や学年の実態に応じて学年や学級で決めています。
▲食物アレルギーが発症した場合の緊急時対応について、学校側の認識とコンセンサスが不十分だと感じられ、不安を覚えています。安全対策の再確認をお願いいたします。
→食物アレルギー対策については、年度当初に必ず実践的なシミュレーション研修を念入りに行っています。面接の際にコンセンサスが十分とれるよう十分話し合いをもつようにします。
▲宿題など家庭学習をする際、学習目標や求められているクオリティが見えると、ゴールの目安ができて助かります。
→宿題であれば、出された課題ができることを目標としていただくのが分かりやすいと思います。必要に応じて教科書なども参考にしていただければより良いと思います。
▲他の学校と比べて長期の休みなどの宿題の量が少ない印象があります。もう少しきたコンを活用したりして、学習量が増えると良いと思いました。  
→長期休みの宿題は、各学年ともできたら挑戦するという課題を入れています。きたコンの活用も取り入れていきたいと思います。
▲教科書については全て学校に置いておくようにしていただき、きたコンと教科書の両方を持ち歩くことがないようにしていただきたいです。宿題で使用するもののみ持ち帰るようにしていただきたいです。
→国語と算数の教科書は宿題でも使用する可能性が高いため、毎日持ち帰りとしています。きたコンは、充電のために最低週2回の持ち帰りが必要なことをご理解ください。
▲先日のアンケートでも記載しましたが、行事の時期の見直しを区として?図っていただきたい。室内でできる行事(音楽会、展覧会、学芸会)は暑い1学期に、外で行う運動会は2学期に、子どもたちの安全と健康を考えた企画にしていただきたいです。
→文化的行事(音楽会、展覧会、学芸会)は、運動会に比べて作品の準備や練習の積み重ねが必要なため1学期には実施できません。運動会とともに2学期にすることは可能ですが、行事が詰まってスケジュール的に厳しいため、運動会を1学期に実施しています。
▲親子で楽しみにしていたわんぱく相撲大会が土曜日授業と重なっていて、とても悲しく、残念でした。今後は日程のご配慮をお願いします。
→昨年度は学校行事を決める時期がまだコロナ禍だったこともあり、土曜授業日を決めた後に相撲大会の日程が発表されました。今年度は主催団体から早めに日程の提案があったため土曜授業日を避けました。今後も可能な限り重ならないようにしていきます。
▲個人面談を希望制にしてほしいです。
→個人面談は、保護者の方と情報交換ができる貴重な機会であり、子どもは日々成長し変わっていくので、年2回の個人面談は必要だという考えのもと、次年度も同様に実施します。
▲親世代の頃よりイベント事が少ないのかなと感じていますが、どうしても仕方ないのかなと理解しています。子どもたちが楽しみながら学べる環境作りを引き続きよろしくお願いいたします。
→近年、学校が負うべき指導事項が増大しており、教員の働き方が問題になっていることもあって、行事が全体的に縮小傾向にあることは事実です。ただ、その中でも充実した行事が実施できるよう努力を続けます。
▲岩井学園の食事の際、汚い言葉を連呼したり、食事のマナーが悪すぎて食べる気を無くしたと言っていました。各家庭で指導する事なのだとは思いますが、他校との関わりも増えてきているので、いま一度校外学習に行く前に、指導していただきたいです。  
→宿泊を伴う校外学習の際は食事の回数も増えますので、しっかりと指導を重ねていきたいと思います。
▲学校づくりとは関係ないのですが、今年の岩井移動教室の時 学校にバスが到着するとすぐにトイレへ猛ダッシュする子の姿を見ました。その後も次々とトイレに走る子どもたちがいて、トイレ付きのバスならよかったのにと思いました。予算的に無理なのでしょうか?検討よろしくお願いします。
→宿泊を伴う校外学習は区の予算で行っているため、トイレ付きのバスは配車できないと思われます。渋滞などで仕方がないときもありますが、適宜前もってトイレを済ませるような指導は毎回必ずしています。
▲4年生の校外学習が中止になったと、子どもから聞いています。経緯を知りたいです。  
→中止ではなくやむを得ない事情で延期になりました。2月下旬から3月上旬にかけて社会科見学を予定しています。
▲夏休みのプールの際、帰りの時間帯にゲリラ豪雨がきて、雷が凄い為、迎えに来てくださいと、連絡がきたことがありました。本当に凄い雷なのに、迎えに来いというのは、少し耳を疑ってしまいました。今ですか?と聞いたら、今すぐです。と言われてしまって、危険を感じながら、往復しました。ゲリラ豪雨や雷は、少し時間を置けば、おさまるものだと思うので、先生方には、申し訳ないのですが、少しの時間、待機させていただけるとありがたいです。
→当日は大勢の低学年児童が在校しており、怖がる子も多く、昼食の時間も過ぎていつ収まるか分からない状態であったため、早めのお迎えをお願いしました。今後も状況を見てお願いすることもありますが、安全を確保した上で行動していただいて構いません。
▲今年はプールの中止が多く入れる回数が少なかったのがとても残念でした。夏休み中、低学年はいつも最後の回で水温が上がってしまって入れなかったので、日によって順番を変えたり、開始時間を早めるなど何か工夫があるとよかったです。  
→水位の調節の関係で順番を固定していましたが、日ごとにローテーションすることも考えます。
▲上履きを校庭でも使用していますが、一日中同じ靴を履いていることは衛生上大丈夫なのか気になっております。また、運動に適した上履きということですが、足首の固定がない靴であまり適さないのではないかと思います。上履きも必ずしも指定ではなく、個々人でマジックテープの上履きを履いて良いなど幅を広げていただければと思います。一般のマジックテープの靴はそんなに値段が変わりません。できれば毎日履くものですので、足をしっかり固定してくれる靴を履かせたいと思っております。
→履き替えの手間、下駄箱での混雑やそれに伴う事故防止等を考えて、休み時間の校庭は上履きにしています。また、過去何年間もの体育の研究の成果(レガシー)として、小学生にとって走るなどの運動に適している現在の上履きを選定・指定しています。
▲状況によりますが、給食のとき、グループごとで食べられるようになるといいなと思います。
→時間内にしっかり食べ終わる子が多い、落ち着いて食べられる等、一定のメリットがあるため前向き給食を続けています。もちろん社会性を育むなどグループで食べるよさもあるので、次年度に向けて引き続き検討していきます。
▲食育を通じて健康的な教育をしてくださっている一環として、歯磨き習慣も取り入れてほしいです。歯の健康は身体の健康につながると思っています。また心身の身だしなみを整えるのも大切です。どうかよろしくお願い致します。
→保健便り1月号にもあった通り、王三小では過去に事故もあったため歯磨き指導を実施する予定はありません。朝晩の歯磨きをしっかりするよう保健指導を続けていきます。
▲休み時間に一人で絵を描きたいときがあるけど、友達が話しかけてきたり、校庭に誘われたりして一人になれない。と話してくることがよくあります。図書館開放などがあれば助かると思ってます。
→中休みと昼休みには図書委員会が当番をして、図書室を開放しています。健康や体力の増進のために外遊びを推奨していますが、体調の優れないときや静かに過ごしたいときなどは利用することができます。
▲性犯罪や性被害から子どもたちを守るため、子ども自身が声をあげやすいように、身を守るための知識や、日頃から接し方のポイントなど、具体的な対応を子どもも大人も含めて学ぶ機会があるといいです。
→学校では「いかのおすし」を中心に指導をしています。セーフティ教室でも低学年対象に年1回学ぶ場を設けています。月1回の安全指導日なども活用して指導を重ねていきます。
▲コロナ禍で不足したみんなで一緒に歌うことや楽器演奏の補足をお願いしたいです。
→音楽の授業や音楽朝会で歌や合奏をしています。学校には年間カリキュラムがあるため、音楽的活動だけを補足的に増やすことはできません。
▲いつも児童が過ごしやすい環境を考えていただきありがとうございます。すぐに難しいとは思いますが、将来的に校内トイレが暖房便座となったら、健康面や快適性で喜ぶ児童が増えるかなと思いました。  
→トイレなど設備面は区の管轄になるため、予算の関係で厳しいと思いますが、要望はしていきます。
▲廊下に出っ張って設置されている電気盤らしきものに、頭部をぶつけたと子どもから聞きました。保健室で対応してくださったそうですが、頭のけがですので保健または管理職の先生から状況説明等の連絡があると母子共に安心だったかと思います。また、副校長先生が現場検証してくださったそうですが、コーナークッション等が設置されると安心かと思いました。
→黄色と黒のテープを貼り注意喚起をしていましたが、さらにコーナークッションを付けました。状況等の説明については連絡が不十分で大変申し訳ありませんでした。以後気を付けていきます。
▲廊下側のドアは常時開けているのでしょうか?一番後ろの席の方は寒くないか心配です(学校公開のとき未確認のため、質問でした)。  
→学校公開の際は大勢の人が出入りするので開けています。コロナも落ち着いているため、通常は寒さ防止のため閉めています。
▲通知表の「行動の様子」は、できているものにはたくさん◯をつけてあげる方式の方が、子どものモチベーションにつながると思います。記載方法を◎(特にできている)、◯(できている)にするなど、どうでしょうか。見え方が違うだけでも子どもには良い影響がある気がします。
→行動の様子は「よくできる」だけを○、「できる」と「もう少し」を無印で表しています。◎と○にすると無印は「もう少し」となり、印が付かないことで子どものモチベーションが下がることが予想されます。特にできていることを賞賛する意図があります。
▲登校時間について。委員会やあいさつ当番で先生から指示された時間に登校しても、それ以上に早く来ている子がたくさんいるようです。充分間に合う時間なのに遅れたように感じてしまうそうなので、時間を守っている子が嫌な思いをしないようにできたらよいと思います。
→早く登校しすぎないようにする指導はしていますが、時間に余裕をもって来る子も一定数います。時間を守って登校した嫌な思いをしないような指導も合わせて行っていきます。
▲今年の夏は、あまりにも暑かったので、熱中症対策をもっと臨機応変にしていただけると良いのでは?と感じました。印象に残っていることは、6年生の修学旅行出発の朝、校庭の朝礼台前に集合をしていましたが、6年生だけなので、人数的にも、体育館側の日陰に集合することができたと思います。
→熱中症対策はかなり気を付けて行っています。短時間だったので朝礼台前集合にしましたが、今後は状況によってより配慮していきます。
▲校庭開放を利用したのですが、今さらですが、いまいち利用のルールが分からず、最大限に楽しむことが出来ませんでした。行ってみたら、やっていない日もあったり、使える物や、貸し出してもらえる物もあるのかなど、もう一度、明確にしていただけるとありがたいと思いました。
▲校庭開放の基準がわかりません。週末で空いている日は、開放していただきたいです。
→基本的に日曜日と祝日に実施しています。ただ、校庭開放指導員が一人しかいないため、その方が出られない日はできないのが現状です。その際は前もって門に貼り紙をしてお伝えしています。
▲体育館使用に関して、施設利用のルールに関して一貫性がなく混乱を招いていると思います。予約表を用いて予約するのは理解でき、公平性が保たれると考えますが、後々になってから使用不可の説明もなく、制限を設けられることがあります。申請に不備があるのであれば指摘をいただきたいです。明確な使用条件を提示した上で、地域の方々に使用してもらうのが正しい使い方なのではないかと考えています。
→学校の行事等で急な変更になることもあるため、ご不便をおかけして大変申し訳ありません。体育館使用に関しては、決まった時間に決まった団体様にお貸しする原則で行っていますので、ご理解いただければ幸いです。
▲4月の学級懇談会のとき、複数人立候補がいた場合の委員の決め方ですが、じゃんけん以外の方法で決めることはできますか?アプリを使って決めている学校もあるようです。ご検討をお願いします。
→不正が入る余地がなく、誰もが納得できる方法の一つとしてじゃんけんを選択しています。
▲日々ちょっとした意見や、お聞きしたい事があっても、なかなか伝えにくいので、学校に対する意見箱のようなものを設置していただきたいです。
▲学校について忌憚のない意見の交換ができるよう、ご意見箱ないしはご意見サイトの設置を希望します。
→意見箱は管理上の問題もあり、設置することはしていません。ご意見ご要望については、いつでも連絡帳やお電話で学校までお知らせくだされば対応いたします。
▲学校についてのより率直な意見が集約されるよう、学校評価のアンケートは匿名を基本にしていただきたいと思います。
▲学校評価をする際にできれば無記名の方が良いのではないでしょうか。せめて学年位の入力にしたら良いのではないでしょうか。
▲学校評価は無記名にしてほしいです。正しい評価にならないと思います。
→故意であるなしにかかわらず、二重回答(またはそれ以上)を防止する意図があります。回答にGoogleのログインを必須としていないため、意図されていないと思われる二重回答が毎年10~20件程度ありますが、新しい方の回答を集計に使わせていただいております。また、無記名にすると多重回答を防止することもできません。ご理解とご協力をお願いいたします。

お問い合わせ

東京都北区立 王子第三小学校

〒114-0034 北区上十条5-2-3

電話番号:03-3907-2355

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