掲載開始日:2013年8月1日
最終更新日:2024年10月21日
古紙
お知らせ
区では、平成20年10月に「東京都北区廃棄物の処理及び再利用に関する条例」を改正し、新聞やアルミ缶等の資源物の持ち去り行為を禁止しました。
詳しくは、こちら『古紙などの資源物の持ち去り行為は禁止です』をご覧ください。
古紙とは
古紙とは、主に新聞・雑誌・本・パンフレット・ダンボール・雑がみ(紙切れ・包装紙・コピー用紙・はがき・菓子箱など)のことです。
収集日
- 月曜日から土曜日までの週1回(年末年始を除き、祝日も収集します)。
- 雨天でも収集いたします。
- 各地域の収集日は、ダウンロード『家庭ごみ・資源分け方出し方』(PDFファイル)の2面をご覧ください。
- 収集日の朝8時までに所定の場所に出してください。
収集場所
集積所。
ただし、各戸収集の地域(滝野川地区は全域)は自宅前。
マンション・アパートなどの集合住宅は所定の場所へ。
出し方など
- 種類別に紐などでしばって出してください。
- 束ねる時は粘着テープは使用しないでください。
- 油の付いたものやひどく汚れたものは出さないでください(可燃ごみで出してください)
- 散乱しないよう必ずひもでしばって出してください。
- ダンボール箱を容器にして、新聞・雑誌を出さないでください。
新聞
- 折込チラシも新聞と一緒に束ねて出してください。
- ビニール袋では出せません。紙製の袋で出す場合でも、ひもでしばって出してください。
雑誌・本・パンフレット
- 雑誌についてきたCD(DVD)など、紙以外のものは必ずはずして出してください。
ダンボール
- 箱状のままでは出さないでください。必ずたたんで、ひもでしばって出してください。
- 大きいダンボールは、通行の妨げにならないような大きさにして出してください。
- ダンボールには他の紙類は入れないでください。
雑がみ
- 雑がみは雑誌などにはさむか、紙の袋などに入れて出してください。その際にはひもでしばって出してください。
- 窓付き封筒やティッシュの空き箱などは、付いているビニールをはがして出してください。
その他の注意
通常の古紙回収日には、一度に多量の古紙は出せません。一度に多量の古紙を処理したい場合は、事前に清掃事務所にご相談ください。
以下の物は古紙の回収には出せません!!
- せっけん箱・粉せっけん箱、線香の箱など臭いのついた紙
- 金・銀などを貼ってある紙
- 使用済みのティッシュなど汚れのついた紙
- シールやテープなど粘着物の付着した紙
- 油紙や油の付着した紙
- ビニールコート紙
- 防水加工紙
- 感熱紙
- ワックス加工品
- カーボン紙・ノーカーボン紙
- 写真、写真用プリント紙
- シュレッダーされた紙
- ロウなど特殊塗布した紙など
これらの紙は可燃ごみに出してください。
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