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掲載開始日:
最終更新日:2024年7月23日
昔の荒川はたびたび氾濫し、特に明治43年の洪水では、下流域の埼玉や東京は大きな被害を受けました。
洪水をおさえるために放水路をつくる大工事が行われ、要となる岩淵水門も大正13年に完成しました。
放水路と水門が完成したことで、荒川下流の人々も安心して暮らせるようになったのです。
放水路と岩淵水門の工事や当時の北区の様子を紹介する展示を行います。
会期:7月23日(火曜日)~9月1日(日曜日)
時間:午前10時~午後5時
会場:特別展示室
休館日:8月12日を除く毎週月曜日、8月13日(火曜日)
観覧無料