2歳児クラス 生活の様子

 

2歳児は、自己主張の強い時期。でもそれは自我が順調に育っている証拠です。子どもの気持ちを受け止めながら活動範囲を広げていき、自分でやってみようとする気持ちを援助しています。お兄さん、お姉さん達との関わりの中から興味を持ったことを再現したり、真似したり遊びの中に取り入れて楽しんでいます。

 

 

お外のピクニックベンチを使っておままごと。

特にクリスマスやお正月のあとは家庭での経験からパーティーが盛んに行われています。

 

 

 

 

 

 

体を動かすのが大好きな子ども達。

年少児から体操指導が行われます。いつもホールで行われている体操指導を見ているので、ちょっとだけ体験で参加させてもらうことも。

「もも組さんになったらやるんだよね」とさらに期待が高まります。

 

 

 

 

 

 

誘導ロープにつかまってみんなでお散歩に出かけました。

近くにある消防署はよく行くお散歩コースです。

消防士さんに会うと「おはようございます！」と元気に挨拶する子どもたちです。

 

 

 

 

近くの公園にお散歩へ。

秋は落ち葉が落ちているので、おばけのような大きな葉っぱを見つけてお面に見立てて「おばけだぞ～」と遊ぶことも。

2歳児後半期には誘導ロープを卒業し、お友達と手を繋いで散歩に行くようになります。

 

 

 

 

製作遊び、クリスマス製作の様子です。

じゃばら折りをしてサンタクロースのおひげに変身。

どんなサンタさんができるかな？

糊やクレヨン、絵の具など様々な用具や素材を使って製作を楽しみます。

 

 

 

 

 

室内ではコーナーを作り自分の好きな遊びをじっくり楽しめるようにしています。

指先が器用になってきた子どもたちはシール貼りや粘土遊びを好みよく遊んでいます。