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掲載開始日:2012年1月1日
最終更新日:2015年12月10日
平成24年1月31日(火曜日)、北とぴあ・ペガサスホール(王子1-11-1)で、「第2回北区観光写真コンクール」の表彰式を開催した。
これは、区民をはじめ、多くの人に写真を通して北区の魅力を発掘、再発見してもらうとともに、区内外に発信してもらおうと行われたもの。
作品テーマは「さくら部門」と「観光部門」。応募総数145点。部門ごとに北区長賞1点、北区議会議長賞1点、入選5点の合計14点の作品が入賞した。
受賞作品は、北とぴあ(王子1丁目)、中央図書館(十条台1丁目)、赤羽会館(赤羽南1丁目)、滝野川会館(西ケ原1丁目)で3月から開催する作品展で鑑賞できるほか、北区観光ホームページに掲載、ダウンロードして壁紙や絵はがきとしても利用できるようにする予定。
*写真は第2回北区観光写真コンクール受賞者ら
2月1日 東京新聞掲載
掲載日:2012年01月31日
平成24年1月28日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、浮間地区に江戸時代中期から伝わる節分行事を再現。参加した小学生4名と保護者3名が、柊鰯(ひいらぎいわし)の飾りつけと豆まきを体験した。
柊鰯は、鰯の頭を柊にくくりつけた豆がらの小枝に刺したものを家の出入口に飾って邪鬼を払う風習で、子どもたちは古民家の出入口9カ所に飾りつけを行った。
豆まきは、座敷、土間、倉屋などで行い、鬼の退散した古民家には子どもたちの元気なかけ声が響き渡っていた。
*写真は豆まきの様子
掲載日:2012年01月28日
平成24年1月25日(水曜日)、第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、2年ぶり3度目の総合優勝を果たした東洋大学陸上競技部の選手らが区役所を訪問。
佐藤 尚コーチと、10区で区間賞を受賞した斎藤 貴志 選手(3年)ら4名が優勝報告を行った。
*左から斎藤 貴志 選手、花川 與惣太 北区長、設楽 啓太 選手、西山 祐生 選手、佐藤 尚コーチ
1月26日 東京新聞掲載
掲載日:2012年01月26日
初午の2月3日(金曜日)、王子稲荷神社(岸町1-12-26)で、毎年恒例の「凧市」が開催される。
これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから、火事除けのお守りにと、人々が同神社の奴凧を「火防の凧」として買い求めたのが始まり。
「凧市」は、二の午の15日(水曜日)にも行われ、例年、初午と二の午の2日間で約5万人の参拝者が訪れる。
写真:昨年の「凧市」の様子
掲載日:2012年01月26日
平成24年1月29日(日曜日)、赤羽会館(赤羽南1-13-1)で、楽しみながら「食」への関心を持ち、理解を深めてもらおうと「北区みんなで楽しむ食育フェア2012」を開催する。
日頃から食育活動に取り組んでいる栄養グループ「食彩(しょくさい)」や北区楽しい食の推進員会をはじめとする区民の自主活動団体、歯科医師会、大学、高校などが協力して運営。
数種類のスパイスを使ったオリジナルカレー粉作り、ごまあて(すり)体験や豆つかみゲーム、ガムによるかむかむチェック、のっぺい汁・産直野菜の販売など、子どもから大人まで一日中楽しめるイベントとして毎年千人を超える参加者でにぎわう。
*写真は昨年の様子
掲載日:2012年01月20日
北区商店街連合会(尾花 秀雄 会長、王子1-11-1北とぴあ12階)が、昨年迎えた創立60周年を記念して、北区商店街ガイド「KITA・ろぐ」を発行した。
同会に加盟する69商店街、約2500店舗の加盟店を網羅した商業名鑑であるとともに、各店舗のPR記事や商店街お散歩マップなどを加えた北区商店街ガイドとして、区民に親しみやすい工夫がされている。
発行部数は1万部。A4版・264頁。同会事務局(所在地:同上)で無料配布している(数に限りあり)。
掲載日:2012年01月19日
平成24年1月18日(水曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、区立堀船小学校(堀船2-11-9、川島 瑞穂 校長、児童数310名)の3年生児童42名が、明治時代から大正時代にかけて人々の日常生活に欠かせない存在だった、かまどを使った「火おこし」に挑戦した。
これは、同館で開催中の「来て、見て、さわって!昔の道具展」の体験プログラムとして企画されたもの。
子どもたちは、頬を膨らませて一生懸命に火吹き竹を使ってかまどに空気を送り、火が大きくなると嬉しそうに歓声をあげ、楽しく昔の暮らしを体験した。
*写真はかまどで火おこし体験をする子どもたち
掲載日:2012年01月18日
北区飛鳥山博物館(北区王子1-1-3飛鳥山公園内)で、明治から昭和にかけて各家庭で使用されていた昔の道具を紹介する「来て、見て、さわって!昔の道具展 道具から昔を知ろう!」を開催している。
同館が所有する井戸車・炭火アイロン・柳行李(やなぎこうり)・卓袱台(ちゃぶだい)・氷冷蔵庫や初期に製造された家電製品など、今となってはなつかしい生活用具約70点を各時代に分けて展示する。また、手にとって触れられるものやクイズ形式の説明も楽しめる。
開催期間は2月29日(水曜日)までの土曜日・日曜日及び祝日と3月1日(木曜日)から4日(日曜日)までの毎日。観覧無料。
*写真は炭火アイロン
2月15日 朝日新聞掲載
掲載日:2012年01月11日
平成24年1月10日(火曜日)、「田端ふれあい橋」東側にエレベーター(東田端1-17-20地先)が開通し、記念式典が行われた。
田端駅北口を出て右手にある田端ふれあい橋を渡った東側に設置されたエレベーターが開通したことで、同駅の東側地区からの徒歩利用者の利便性及び快適性が高まった。
1月12日 毎日新聞掲載
掲載日:2012年01月11日
平成24年1月4日(水曜日)、北とぴあ・さくらホール(王子1-11-1)で新年賀詞交歓会を開催、花川 與惣太 北区長、小池 たくみ北区議会議長が年頭の挨拶を行った。
年頭の挨拶はこちらから
花川区長のあいさつ
掲載日:2012年01月04日
北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)では、門松、鏡餅、正月花が飾られ、昔ながらの正月の装いとなっている。
お正月、三が日の間は羽根つき、こま回し、かるた、百人一首、福笑いなど昔ながらの遊びが体験できる。
また、3日(火曜日)は、午前11時からと午後2時からの2回、獅子舞いが披露されます。
開館時間:午前10時から午後3時まで
北区ふるさと農家体験館は、浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、わらじ編みや正月飾りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープン。
掲載日:2012年01月01日
お問い合わせ
所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)
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