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掲載開始日:2024年1月1日

最終更新日:2024年1月25日

フォトアルバム/2024年2月

<事前案内>「北区内田康夫ミステリー文学賞」授賞式・記念イベント観覧者募集中!

第22回観覧募集ビジュアル

北区では現在、3月23日(土曜日)に開催される第22回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の授賞式・記念イベントの観覧者を募集している。先着800名。申込みは令和6年3月8日(金曜日)(必着)まで。観覧無料。
この文学賞は、北区アンバサダーとして活動された、内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設し、多くのプロ作家を輩出している。
第一部の授賞式では、幅広い年齢層から応募のあった182作品の中から大賞(賞金100万円)および特別賞(賞金10万円)を発表。
第二部では、第21回の大賞受賞作品『沈黙のコンチェルト』を舞台化・上演する。
また、今年は内田康夫生誕90周年という節目の年であるためパネル展示や特別企画を実施する。
なお、各受賞作品は、『Webジェイ・ノベル』(実業之日本社)に掲載されるほか、ブックレットを作成し、授賞式の来場者や受賞者、出版関係者に配布する。

<事前案内>「北区内田康夫ミステリー文学賞」授賞式・記念イベント観覧者募集中!(プレスリリース)

「福寿草」が開花

2月16日(金曜日)の福寿草の様子(午前撮影)

区立自然ふれあい情報館(十条仲原4-2-1清水坂公園内)の自然観察園で、春の訪れを告げる花「福寿草」(花言葉:幸せを招く)が落ち葉の絨毯から鮮やかな黄色の花びらを覗かせ、来園者たちの目を楽しませている。
この日はおよそ47輪が開花。同館によると、福寿草は太陽の光に反応して花が開閉するため、鑑賞は晴れた日の午前中がおすすめ。天気の良い日には、約100輪が開花する。これから咲き続け、見頃は3月上旬ごろまで続くという。福寿草の見学は1日4回限定(午前10時30分~、11時~、11時30分~、午後1時30分~)。各回20分程度。自由見学不可。毎週月曜休館。

「福寿草」が開花(プレスリリース)

日テレ・東京ヴェルディベレーザが小学生と交流を深める

土方選手とミニゲームを行う児童たち

令和6年2月9日(金曜日)、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザが、わくわく王子ひろば(王子2-7-40、王子小学校内)で、児童39名と交流した。
これは、子どもたちがベレーザ選手と直接触れ合うことで、ホームタウンで活動するチームを身近に感じてもらい、交流を通して夢や希望を持ってもらう機会の創出を目的としている。この日、ドリブルリレーやミニゲーム、質問コーナーなどを通してトップアスリートと交流した児童たちは、サッカーに関する技術のほか、楽しむことの大切さについても学ぶ時間を過ごした。

日テレ・東京ヴェルディベレーザが小学生と交流を深める(プレスリリース)

「トップアスリート直伝サッカー教室」開催

参加者と講師の集合写真

2月11日(日・祝)、赤羽スポーツの森公園競技場(赤羽西5-2-27)で、「トップアスリート直伝サッカー教室」を開催した。これは、日本トップレベルの指導者・選手等から直接指導を受けるスポーツ教室を開催し、未来を担う子どもたちに夢と希望を与えるとともに、技術向上を図ることを目的とするもの。講師には、令和2年度に北区と「スポーツの推進及び連携に関する協定」を締結している東京ヴェルディからサッカースクールコーチとスタッら12名を迎えた。参加した小学生87名は、国内トップレベルのコーチ陣から、パスやドリブル、シュートなどの基礎など、楽しみながら最高峰の指導を受けた。

「トップアスリート直伝サッカー教室」開催(プレスリリース)

アメリカの中学生が北区の小学生と交流

児童たちと一緒に琴を体験する様子

2月14日(水曜日)にアメリカ合衆国にあるセブンヒルズスクールの中学生52名(男子25名、女子27名)が、4グループに分かれて区立小中学校を訪問した。
これは、北区が実施する中学校生徒海外交流事業の一環として行われたもの。同スクールとの交流は今年度で25年目。
この日、区立王子第三小学校(上十条5-2-3、石原淳校長)を訪れた12名(男子6名、女子6名)の同スクール生は、日本文化である「琴の演奏」「書道」や、アメリカでは馴染みのない「折り紙」や「こま回し」「けん玉」などの昔遊びを児童とともに体験。初めは緊張していた児童もこの日のために練習してきた英語やジェスチャーを使って、積極的に親交を深めていた。

アメリカの中学生が北区の小学生と交流(プレスリリース)

外出中の災害対策を学ぶ講座を開催

水害ハザードマップを確認する様子

令和6年2月11日(日・祝)、男女共同参画防災講座「どうする?外出中の災害~日常の習慣でこんなに変わる安全対策~」が北とぴあスペースゆう多目的室(王子1-11-1)で行われた。一般社団法人危機管理教育研究所代表の国崎信江氏を講師に招き、在宅時以外の様々な状況での被災を想定した防災対策について学んだ。
風水害に備えて気象情報をこまめに確認すること、「今ここで地震が起きたら」を日常的に想像すること等の話から、参加者たちは、防災を特別視するのでなく、生活に取り入れて行動する必要性を理解した様子だった。

外出中の災害対策を学ぶ講座を開催(プレスリリース)

渋沢栄一にちなんだ献立を区立小・中学校の給食で提供

渋沢栄一にちなんだ給食を食べる児童

2月13日(火曜日)に東十条小学校(東十条3-14-23、齊藤 浩雄校長)において、区ゆかりの偉人である渋沢栄一が好んで食べた料理や食材など、渋沢栄一にちなんだ献立が給食として提供された。
これは、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の取組みの一つとして実施されたもので、「北区=渋沢」のシビックプライドの醸成や食育を目的に2月中に北区内の小・中学校で順次実施されている。
この日、東十条小学校では渋沢栄一にゆかりのある「ラタトゥイユ風パスタ」「おさつサラダ」「オートミールクッキー」が提供され、児童たちは北区に居を構えた渋沢栄一に想いを巡らせながら、普段の給食では食べられない特別な食事を楽しみながら味わっていた。

渋沢栄一にちなんだ献立を区立小・中学校の給食で提供(プレスリリース)

北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露

餅搗きの様子

2月12日(月・祝)、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20普門院前)で、北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」を地元の道観山稲荷講(講元:小川信一)が披露した。
また、区立西が丘小学校(西が丘1-12-14)の4年生の児童33名も祭半纏の出で立ちで駆けつけ、元気の良い唄と踊りを披露。集まった大勢の見学者とともに、手拍子や「よいしょ」の掛け声で、地域の伝統を継承した。

北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露(プレスリリース)

王子稲荷神社で「凧市」開催

「火防の凧」を受け取る参拝者

初午の2月12日(月・祝)、毎年恒例の「凧市」が王子稲荷神社(岸町1-12-26)で開催された。
これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」としてお受けしたことから始まった行事。
この日、境内には「火防の凧」を求める人々が多く訪れていた。また、二の午の同月24日(土曜日)にも開催される。午前10時から午後6時まで。

王子稲荷神社で「凧市」開催(プレスリリース)

東京家政大学が「十条コレクション・ハンドメイドショップ」開催

商品について質問する利用客とそれに答える学生

令和6年2月3日(土曜日)、十条銀座商店街会館1階お休み処(十条仲原1-4-8)で、東京家政大学服飾美術学科の学生が製作した子ども服、小物や雑貨など約100点を販売する「十条コレクション・ハンドメイドショップ」が開催された。
販売品は、学生が商品企画から製作までを手掛けた一点物。この日、店には学生たちの手作り作品を求めた多くの利用客が訪れ、開店後30分ほどで最初に陳列していた商品の半分以上がなくなるほど盛況だった。

東京家政大学が「十条コレクション・ハンドメイドショップ」開催(プレスリリース)

熊野神社で「白酒祭」開催

オビシャの様子

令和6年2月7日(水曜日)、『白酒祭』が熊野神社(志茂4-19-1)で開催され、五穀豊穣等を願って「鬼」と書かれた的を弓矢で射ぬく「オビシャ」が披露された。
白酒祭は、平成14年に北区指定無形民俗文化財に指定されている。3本の矢を持った氏子総代らが8mほど離れた位置から的(直径1.8m)を狙い、1本目はわざと外して残りの矢を当てるのが祭りの習わし。緊迫した雰囲気の中、放たれた矢が鬼を仕留めると、見物人たちは盛大に拍手を送った。
また、古くからこの土地に伝わる白酒作りの作業唄「白酒の唄」が神楽殿で披露されたほか、甘酒と切り餅が来場者へ振る舞われた。

熊野神社で「白酒祭」開催(プレスリリース)

「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」開催

最優秀賞を受賞したBグループ  一般社団法人ピースコミュニケーション財団  一木広治代表理事(左)とやまだ加奈子北区長(右)

2月4日(日曜日)、(城北信用金庫本部会館 6階大ホール(北区豊島1-11-1)で、「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」が開催された。
これは、「国連を支える世界こども未来会議」の北区版に位置付けられるもので、北区では初めての開催となった。当日は、区内在住・在学の小学4~6年生21名が渋沢栄一の「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現を目指した理念とも重なるSDGsの観点から「住み続けられる未来の北区」をテーマにグループごとにディスカッションし、やまだ区長をはじめとした審査員の前で発表した。
「技術革新を生むために新たなことに挑戦すること」のアイデアを発表し、最優秀賞に選ばれたBグループは、2024年3月に東京都庁で開催される「第4回国連を支える世界こども未来会議」に出席する予定となっている。

「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」開催(プレスリリース)

田端児童館まつりにジャンボしぶさわくんぬり絵が登場

しぶさわくんとジャンボぬり絵で楽しむ乳幼児親子

令和6年2月3日(土曜日)、田端児童館(田端5-10-6)で田端児童館まつりが開催され、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトの一環として、しぶさわくんぬり絵がお披露目された。会場では、令和6年7月3日に新一万円札の顔となる渋沢栄一の功績を称える4種類のぬり絵(A4サイズ)のほか、A0サイズ(縦118.9センチ×横84.1センチ)のジャンボしぶさわくんぬり絵も登場し、来場した乳幼児親子を楽しませた。
また、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトのPR大使でもある「しぶさわくん」も駆けつけ、来場した乳幼児と一緒にぬり絵をしたり、記念写真を撮ったりするなど、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。

田端児童館まつりにジャンボしぶさわくんぬり絵が登場(プレスリリース)

東京都住宅供給公社と「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅の供給及び利用に関する協定書」を締結

北区長 やまだ加奈子(左)、 JKK東京・理事長 中井敬三(右)

令和6年1月31日(水曜日)、北区と東京都住宅供給公社(以下、「JKK東京」)は「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅の供給及び利用に関する協定書」を締結した。
本協定は、北区とJKK東京が連携を強化し、JKK東京が保有する区内のJKK住宅において、住宅確保要配慮者のみが入居できる「専用住宅」を供給することで、セーフティネット住宅の供給をより一層進めることを目的としたものである。

東京都住宅供給公社と「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅の供給及び利用に関する協定書」を締結(プレスリリース)

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