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掲載開始日:2024年1月1日

最終更新日:2024年3月29日

フォトアルバム/2024年4月

<事前案内>第66回「赤羽馬鹿祭り」開催

前回開催の様子(2023年)

4月27日(土曜日)、28日(日曜日)、赤羽馬鹿祭り実行委員会(委員長:森岡謙二)が中心となり、街ぐるみで盛り上げるイベント「赤羽馬鹿祭り」が開催される。
『赤羽馬鹿祭り』の名前は、第1回開催日のエイプリルフールにちなんで名付けられた。今年で66回目を迎え、例年数十万人が訪れる盛大なイベントとなっている。
今回は、赤羽小学校「レッドウイングス」や赤羽交通安全少年団・赤羽消防少年団による鼓笛演奏と馬鹿踊り・仮装連・5年ぶりの神輿が街を練り歩き、春の北区赤羽を華やかに盛り上げる。

<事前案内>第66回「赤羽馬鹿祭り」開催(プレスリリース)

「スポGOMI in 東洋大学」開催

新入生がごみを拾う様子

4月13日(土曜日)、東洋大学赤羽台キャンパス(赤羽台1-7-11)周辺で、令和6年度新入生歓迎行事「スポGOMI in 東洋大学」が開催された。
スポGOMIは、ごみ拾いとスポーツを組み合わせた日本発祥の新しいスポーツイベントのこと。
この日参加した新入生354人は、赤羽台キャンパスを中心とした周囲約3kmを歩いて、総重量133kgのごみを拾い集めた。イベントに参加した新入生や教員からは「予想以上のごみが集まり驚いた」などの声が寄せられた。

「スポGOMI in 東洋大学」開催(プレスリリース)

北区と陸上自衛隊十条駐屯地が「大規模水害発生時等における一時的な施設等の使用に関する協定書」を締結

やまだ北区長(左)と牛嶋駐屯地司令(右)

4月15日(月曜日)、東京都北区と陸上自衛隊十条駐屯地は、「大規模水害発生時等における一時的な施設等の使用に関する協定」を締結した。
これは、荒川の氾濫など、大規模な水害の発生が懸念される場合等に、区民等が避難できる高台の避難場所を確保するため、区の要請により、一時的に十条駐屯地の体育館を提供していただくものである。
区内所在自衛隊の協力を得て、より一層、区民の安全・安心を確保することができる取組であり、今後とも、連携した防災対策の取組を深化させたい。

北区と陸上自衛隊十条駐屯地が「大規模水害発生時等における一時的な施設等の使用に関する協定書」を締結(プレスリリース)

「第60回浮間さくら草祭り」はじまる

圃場の様子

4月12日(金曜日)から、浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)(浮間2-30都立浮間公園内)で「浮間さくら草祭り」がはじまり、見頃を迎えている。
期間中のみ同圃場が開放され、赤紫や純白の桜草が、用水路に囲まれた圃場(約1600平方メートル)一面に広がり、訪れた人々は、間近に広がる色鮮やかな桜草を写真におさめたり、ゆっくりと景色を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごすことができる。午前10時から午後9時(最終日は午後2時まで)。入場無料。22日(月曜日)まで。
また、「花と光のムーブメント」(東京都事業)の一環として、行われる夜間の桜草のライトアップは4月12日(金曜日)~21日(日曜日)午後5時30分~9時に実施。

「第60回浮間さくら草祭り」はじまる(プレスリリース)

区立都の北学園で開校式

校旗授与の様子(右からやまだ北区長、宮入校長)

4月8日(月曜日)、「神谷中学校」、「神谷小学校」、「稲田小学校」の中学校1校と小学校2校を統合した、区内初の義務教育学校である「区立都の北学園」(神谷2-30-1、児童・生徒数:993名、校長:宮入 祥郎)で開校式が行われた。
開校式では、やまだ加奈子北区長から宮入校長へ校旗の授与があり、新しい校歌が披露された。宮入校長は、新たな学校生活を前に胸を躍らせる児童・生徒に、「都の北学園は、北区初めての義務教育学校として、ものすごく期待されています。みなさんで力を合わせて楽しく学べるすてきな学校を作っていきましょう」と語りかけた。

区立都の北学園で開校式(プレスリリース)

<事前案内>「浮間さくら草祭り」開催

昨年の浮間ヶ原桜草圃場の様子

4月12日(金曜日)から22日(月曜日)までの11日間、浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)(浮間2-30都立浮間公園内)で「浮間さくら草祭り」を開催する。
期間中しか入場できない同圃場(約1,600平方メートル)内には、地域住民により大切に育てられてきた、ピンクや純白の可憐な桜草が辺り一面に咲き揃う。また、地元の小学生が育てた桜草の鉢植えも展示される。夜間には桜草のライトアップが行われる。
この北区の春の風物詩を鑑賞するため、園芸愛好家やカメラマンなど毎年多くの人々が訪れる。

<事前案内>「浮間さくら草祭り」開催(プレスリリース)

浮体式ペロブスカイト太陽電池の共同実証実験開始

浮体式ペロブスカイト太陽電池の共同実証実験開始

「2050カーボンニュートラル」の実現に向け、エネルギーの脱炭素化が求められるなか、再生可能エネルギーの導入量を拡大できる有力な選択肢として期待されるフィルム型ペロブスカイト太陽電池について、民間事業者3社の共同実証実験を、東京都北区の区有施設を活用し、令和6年4月3日から開始した。
 なお、浮体式ペロブスカイト太陽電池の実証実験は国内初の事例となる。

浮体式ペロブスカイト太陽電池の共同実証実験開始(プレスリリース)

アニメ映画監督・塚原重義氏が北区長を表敬訪問

やまだ加奈子北区長と塚原重義監督

4月3日(水曜日)、アニメーション映画監督の塚原重義(つかはらしげよし)氏が、やまだ加奈子北区長を訪れた。
これは、同氏が原作・脚本・監督を務める映画『クラユカバ』の封切りを前に区内神社にてヒット祈願し、北区長へ映画完成の報告をしたもの。なお、本作品の舞台は、北区・王子の街をモチーフとしている。
本作品は、同月12日(金曜日)より、全国主要映画館にて上映。本作品と同じ世界観で描かれた『クラメルカガリ』と同時公開となる。

アニメ映画監督・塚原重義氏が北区長を表敬訪問(プレスリリース)

<事前案内>JRE MALLふるさと納税オリジナル返礼品提供開始

ディーゼル機関車:DE10

北区は、区内の鉄道資源を活用したオリジナル体験型返礼品を5月5日(日曜日)、6日(月・祝)に再度実施する。
区ではふるさと納税による流出額が令和5年度で約21億円となり、特別区民税の減収が看過できない状況となっている中、JR東日本協力のもと、昨年12月に北区独自の体験型返礼品を導入した。
前回は掲載直後から申込みがあり、3週間で完売するなど好評で、133万6千円の寄附を募ることができた。
このような体験型返礼品を継続して提供することで寄附の増加を図るとともに、「鉄道のまち北区」をPRし、北区の魅力を発信していく。
「JRE MALLふるさと納税」からの申込受付開始は4月4日(木曜日)正午(先着順)。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102