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最終更新日:2024年6月3日
5月25日(土曜日)に運動会を行いました。
当日は晴天に恵まれました。
1年生は初めての運動会でした。
表現「えがおあふれる~チグハグダンス~」では、笑顔を絶やさずに元気いっぱいに踊る練習をしました。
本番は、今までの練習の成果を発揮し、素敵なチグハグダンスを披露することができました。
「チェッコリ玉入れ」では、可愛く踊りながら赤も白も一生懸命玉入れをしました。
自分達の種目が終わった後も『頑張れ~!』と他学年を応援する姿が素晴らしかったです。
表現「2年生みんなでやってみよう」では、体育の授業を中心に練習を重ねました。
図工の時間に、1人1人がTシャツをデザインし、実際に自分で着るTシャツを作成しました。
自分で考えたTシャツが完成すると、とても嬉しそうにしていました。
本番は、素敵なTシャツと子供たちの笑顔、そして元気な「やってみよう!」という声が校庭に響き、元気いっぱいな2年生らしい表現を披露することができました。
「デカパンレース」では、ペアの友達と息を合わせて取り組み、全てのチームが完走することができました。
表現「西“唱”ゾンビダンス」では、力強く、大きく踊ることを意識しながら練習を重ねました。
列やクラスごとに違う振り付けを踊る部分も見事に揃え、パワフルかつきらめく笑顔で、
練習以上の表現を披露することができました。
「おたすけつな引き」では、早く助けに行くこと、人との間隔を詰めることを意識してきました。
練習では赤と白は互角の戦いでした。
運動会当日は、見事、赤組の勝利でしたが、白の粘り強さも光っていました。
表現「西小モーニングサン!~ハッピーをとどけよう~」では、毎日の休み時間、各クラスで音を流して練習を重ねました。
本番は、笑顔いっぱい、大きな動きで踊り、見ている人に元気やハッピーを届けることができました。
団体「竹取物語」では、赤白に分かれ作戦を立てて本番に臨みました。
棒とマット、どちらからいくか、その場の状況に合わせて判断し、赤白どちらのチームも協力する姿がたくさん見られました。
表現「Flagofunity~目指せ最高到達点~」では、初めは旗の動かし方やタイミングの合わせ方に難しさを感じていましたが、粘り強く練習に取り組みました。
本番では、息の合った迫力のある演技や3色の旗の美しさなど、練習の成果を発揮して素晴らしい表現を披露することができました。
騎馬戦や100m走なども、とても力強く、見応えのある競技でした。
また、運動会の係の仕事もすすんで行い、高学年としての役目をきちんと果たすことができました。
小学校生活最後の運動会。表現「西小ソーラン2024」では、
学年で決めためあて「観客を圧倒し、本家を超えろ!心を1つに思い出に残る運動会にしよう。」を胸に、一生懸命練習しました。
本番では、学年全員で1つになり、迫力のある、たくさんの思いが溢れる演技を披露することができました。
騎馬戦や100m走などのすべての競技に全力で取り組む姿が見られ、運動会後の子供たちの表情からは大きな達成感が感じられました。
これからも1つ1つの行事を大切に過ごしていきます。
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