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最終更新日:2024年4月22日
11月17日(金曜日)、18日(土曜日)に、学芸会を行いました。
それぞれの学年の児童が決められた役柄を一生懸命に演じました。
ご参観いただいた保護者、地域の皆様ありがとうございました。
台詞を一生懸命に繰り返し練習しました。立ち位置、振り付けも考えて演技をしました。
本番では、どの子も素晴らしい姿を見せてくれました。学芸会後、達成感を味わうことができました。
ご家庭でのご協力をありがとうございました。
2年生は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」をテーマに掲げて練習に取り組みました。
声のトーンを工夫し、身振りを自分たちで考えて話し合うなど一人一人が自分の仕事に対して真剣に取り組みました。
本番では、練習の成果を発揮し、2年生全員が一体となって、見ている人が笑顔になるような劇になりました。
本気でやり遂げた先に本当の楽しさがあるということを学んだ学芸会でした。
練習の段階からとても楽しんで取り組んでいました。
台詞がないときの動きを考えるのに苦労していましたが、グループで相談しながら日に日にレベルアップしていきました。
どの子も達成感を感じることができたようです。児童の感想をいくつか紹介します。
「思ったより人が多くて緊張したけど、今までたくさん練習してきた劇が大成功してとても嬉しかったです。」
「三年生全員、役になりきれてとってもよかったです。」
「6年生でやる2回目の学芸会がとっても楽しみです。」
「みんなを笑顔にしよう」を合言葉に、楽しく練習に取り組みました。
どうしたらより面白くできるのかを考えて、アドリブや動き方を工夫するだけでなく、
台詞のないときの動きも一人一人が考えて演じることができました。
本番では、たくさんの人を笑わせることができ、子ども達も達成感を感じていました。
学芸会って何?というところからのスタートとなった今回の学芸会。
大きな声を出して演技をすることに恥ずかしさを感じる子供も多い中、
練習を重ねるにつれ、堂々と台詞や動きができるようになりました。
さらに、台詞がないときの動きやアドリブなども、みんなでアイデアを出し合いながら考えました。
当日は、お客さんからたくさん反応をもらい、やりきった充実感をたっぷり感じていました。
学年の絆もより一層深まりました。
練習から、セリフの言い方、立ち位置、振り付け、どれも自分たちで意見を出し合い、磨き合って本番に臨みました。
本番当日は、照明や大道具、放送、親交など、裏方の仕事も責任をもって行いました。