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掲載開始日:2023年11月10日
最終更新日:2023年11月10日
化学物質過敏症は、大量の化学物質にふれたり、低濃度の化学物質に長期でふれたりすることで発症します。一度発症すると、日常で使っているものに含まれるわずかな化学物質によって、頭痛やめまいなどさまざまな症状があらわれます。重症化すると生活に大きな支障があり、苦しんでいる人がいます。
この症状は一例です。このほかにもさまざまな症状があります。
治療方法は確立していません。原因の化学物質を避けることが有効な対処法です。
こちらは一例です。わたしたちの身の回りにあるさまざまな化学物質が原因です。
誰もが化学物質過敏症になる可能性があります。身近に苦しんでいる方がいるかもしれません。
このような症状があることを理解し、ご配慮をお願いします。
消費者庁ポスター「その香り困っている人もいます」(PDF:829KB)
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